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1/2000「地球深部探査船ちきゅう」建造中(クレーン編)

こんにちは。

お盆も絶賛建造中の1/2000地球深部探査船「ちきゅう」。
5連休明けの本日は全く仕事をする気になれません。

今回はクレーンの製作を行いました。



三角形のパーツがちょっと長すぎまして、撮影後ふたまわりほど縮めております。
目測でやってるとたまに間違います。

修正後はこんな感じです。



拡大すると「接着剤で溶かしながら無理矢理垂直平行にした感」がありありと判ります。
でも完成したら誰もそんなトコは見ないと思いますのでOKです。

作業艦っぽくなってまいりました。



クレーンは黄色系ですので、塗装後に接着しましょう。

今回の撮影時に発覚した「いつの間にやらトラスが反ってる事件」。



接着剤の張力とかかな?困ったもんです。ジワジワ修正しましょう。

【オマケ】

今週の1/2000該当艦船。



どうやら「メカコレカラクルム級」は「昔の大戦艦の1/2000相当」のようです。
なのでほぼ素組みで「1/2000大戦艦」になります。
決して「1/2000カラクルム級」ではありません。
ややこしいです。

最近の「ヤマト艦船巨大化問題」には困ったものです。
やはり「船」は200メートル前後でよろしくお願い致します。

コメント

No title
こんにちはキョマカイちゃんさん。ありがとうございます。
ホントなんにもしたくないです。朝ネクタイを締めただけで力尽きました(笑)
おっしゃる通り…まだ3時かぁ…不真面目な日は一日が長いこと長いこと…
作業的にはキョマカイちゃんさん艦隊と同じですよ。あとは途中で飽きるか飽きないかだけで(笑)
メカコレ2202は切るのがモッタイナイぐらい細かいですね。
でも他は何も弄る必要がなさそうですので、意外と楽チンかも(笑)
No title
こんにちはりゅうさん。ありがとうございます。
ですよねぇ。確かに私も「おぉ…巨大でカッコイイ…」と感じる時が多々あります。
しかしながら「1/2000艦船好き」としましては「再現可能なサイズでよろしく」が本音です。理想は「最大で大和ぐらい」ですかね(笑)
きっと私のブログを見て下さる方々の半数以上はローガンですよね。
10年後20年後にもまだこんな感じで模型談議ができてたら…楽しそう(笑)
No title
こんばんは
クレーンの存在感が作業艦!の雰囲気がアップしてて
ステキですねっhttps://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/039.png"> そんな存在感があるクレーンもきっと
1/2000現物は小さい気がしますのに作りこみ具合に前記事の1/700クレーンと見比べてオドロキです><b
No title
おつかれさまです。
すざまじい密度ですね ><
次はヘリポートあたりかなあ
No title
こんばんはヤクモさん。ありがとうございます。
やはりクレーンって素敵だと思います。1/2000でもちゃんと用途が判りますので(笑)
どの資料を見てもイマイチ形状がハッキリしなかったので、ほぼ1/700お兄さんを眺めながらの製作となりました。
なのでこれは「1/700模型の約1/3サイズのクレーン」となります(笑)
No title
こんばんはチュイッチィさん。ありがとうございます。
デフォルメ覚悟で色々貼ってます。
実艦画像を見て少しでも何か置いてれば、速攻で同じ位置にプラ片です(笑)
そして次は…正解(笑)
「なかなかシンメトリーに切れないプラ板ヘリポート」に四苦八苦中です。
No title
クレーンがごちゃごちゃ感に新たなボリュームを与えたようで、素晴らしい

細かいパーツ接着からの事後変形は
溶剤が場所によって不均等に抜けるとか幾つかの要因はあると思いますが、このサイズでは事前に予測や計算は難しそうなのでまめに修正するしかなさそうですね。

脳内配備型1/2000バンドレーダーは順調に稼働中のようですが、対象物体を補足してもあまり大型だったりすると迎撃が
難しくなりそうですね(笑)。
No title
おはようございますまるねるどさん。ありがとうございます。
自分で作りながらもイマイチちきゅう感がなかったのですが、クレーンを置いたら無事にそれっぽくなった気がします(笑)
なるほど、なんか化学的要因なのですね。「櫓」の時は出来上がったらしばらく板で挟んでみますね。アレが反ったらもう大変大変…
ホント最近はデカい艦船が多いです。マクロスあたりから巨大化が止まりませんよね(笑)
例え架空艦船でも「ブルーノア」や「マイティージャック」クラスだとありがたいです。
でも残念ながらあのあたりは「1/2000に適した素材」が全く見付かりません(笑)
No title
こんにちは、少し涼しくなって一息つけるのが有り難いです
黄色で目立つクレーンは人目を引き付ける存在感があるのでこれが装着されるとモデルもちきゅうらしさが出ますね。
このクレーンの形は気になって、何だかバッタの後足にも見えるような気がしますが、なかなか有能で特に船尾側のは85tの吊り下げ能力があるそうですから、ティーガー戦車も楽々吊り下げられる事になるようで、展示の際には1/2000ティーガー戦車を吊り下げた状態で、なんて遊びも出来ますね
No title
こんにちはナゴローさん。ありがとうございます。
朝夜はいくらか落ち着きましたね。乗った瞬間の日中車内は相変わらずですが(笑)
確かにこの黄色い4本は大事なアクセントですね。いやほんとバッタです。でも作ってみるとわりとシックリくるので不思議なもんです。
85トンですかぁ。クレーンの知識は皆無なんですが「戦車丸ごと」と聞くともの凄く判りやすいです。更にドイツ戦車だとなおさら凄そう(笑)
1/2000戦車は「四角いプラ片」まではなんとかなりそうですが、車種の作り分けまでは確実に無理っぽいです(笑)
No title
こんばんは♪

一隻仕上げるごとに細かさに磨きがかかってきてますね!
このままいくとこのラッタルにも手すりが付き始めるのではないでしょうか(笑)

それにしてもよく見えるものです。
私はここ最近、更に老眼が進んだようで
現時点で入手可能な最強度数の4.0でも見えなくなりつつあります。
歳はとりたくないですね~(笑)
No title
こんばんは蓮樹さん。ありがとうございます。
お元気ですか?(笑)
皆さんと同じで、やはり弄くってるとだんだん慣れてはきますね。
でも私はたくさんの1/2000艦船を作りたいので「プラ板を切って貼る」までです。手すりや張り線の追求はニョッチさんにお任せしたいと思います(笑)
4.0でも難しいですかぁ。ではいよいよ「拡大鏡」の出番ですね。
そういえば静岡でパパさんが「机上型は視野が狭いので頭に装着するタイプが良い」とおっしゃってましたよね。ぜひ購入をご検討下さい。
そしてレビューして頂ければ私も追従しますので、ぼちぼち一緒に「老人モデラー」の準備に入りましょう(笑)
No title
こんにちは。
確か『ちきゅう』のクレーンって、全て同じ形じゃないんですよね。甲板上のデコボコ感・ワシャワシャ感に磨きがかかり、素敵さがアップです(笑)。
No title
こんにちはこーいちさん。ありがとうございます。
そうなんです。先っちょの方は同じなんですが、基部がどれも違うみたいです。
柱も丸かったり角かったりで、とりあえず1/700お兄さんを全面的に信用しました(笑)
逆に甲板上はお兄さんだとサッパリしすぎているので、ネット画像頼みです。
ちょっとでも何か置いてあると速攻で再現です。プラ片ですが(笑)
No title
こんにちは
いやぁ着実に進んでるようですけど、元の船が凄まじく情報量の多いフネだけあってやはり建造期間も長くなってしまいそうですねぇ
既に凄まじい情報量なのにも驚きですが、本当に1/2000なのかと思ってしまう量です。
流石にございます。
No title
こんにちは鳥栖さん。ありがとうございます。
船体と基本構造物まではサクサクだったんですけどね。そこからが牛歩です。
やはり作業艦の装備品は手強いですね。
オマケに途中でお手付きもありますし。今は夕凪さんの「明石」作ってます(笑)
でもせっかく念願の1/2000ちきゅうですので、少しずつでも進めていこうと思います。
目標は…年内完成…かな?(笑)
No title
ちきゅうは詳しく見たことがないのでディテールはよくわかりませんがまだまだ細かそうな作業が大変そうですね^^;これで進捗率はどのくらいなのでしょうか?
No title
こんばんは〜
お元気ですか~? 生きてますか~?
なおみんは元気ですよ~ヽ(*´∀`)ノ

三軒茶屋の奴。私からのコメントが無くて、寂しくて泣いてるんじゃないのかな・・・
と、心配で心配で夜も眠れませんでした。
もちろんウソです。

という訳でそろそろ明太子と小倉日記送ってね♪
待ってま〜す(´>∀<`)キャピ
No title
こんにちは田中と申しますの趣味の話さん。ありがとうございます。
残す大物は「ヘリポート」と「櫓」のみですね。
でも1/700お兄さんと見比べたら「救命ボート」「積載小物」「デッキの壁」「船体各部の長い物体」あたりがまだ未装着のようです。
なので進捗率は…60%ぐらいかな?…ただ塗装を含めると…30%ぐらい?(笑)
No title
こんにちはなおみんさん。ありがとうございます。
最近はご主人様がちゃんとブログ活動されてますので大丈夫です。奥様は大人しく不毛なダイエットでもしといて下さい。
明太子と小倉日記はあくまでも「わがままな嫁に苦労しながらも愚痴一つこぼさず日々ハンドルを握り続ける蓮樹さん」への労いの品です。
決して奥様は手を出さないように。
では来週にでも送りますね。

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