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2023年06月の記事 (1/1)

1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」建設中(道路着手編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」。

まずは盛大にコボした接着剤から。

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折り畳み式の境目も溶かしてもうひっちゃかめっちゃか。

気分一新でリニューアルしました。

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今度のは一枚もので安心。青味も暗めで撮影時のコントラストも一定…のはずです。

この週末は「道路整備」を行いました。基本資料は原始的に。

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詳細はタブレットでGoogle Earthを見ながらなんですけどね。やっぱり全体像は一目で分かるのが安心です。

博物館前の幹線道路は基本5車線みたいです。さすがアメリカ。横道は3車線の一方通行ですね。車両配置時は気を付けましょう。

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1車線3.5メートル幅ぐらいなので、通行帯境界線は1.5mmマスキングテープで大丈夫かと思います。注文しときましょう。

海沿いの遊歩道もなんとなく。

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メンドクサそうなのでこのまま一気に道路塗装を。

今週はマスキング地獄となります。

1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」建設中(QE2造形終了編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」…のお伴、クイーン・エリザベス2世号。

最後の難関「メンドクサイ救命艇」をプラリペアで複製しました。

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見た感じ悪くはないんですが、裏側が凸凹でなんかイヤ。結局はチマチマと手作りで。せめてカッターボートだけでもあって良かった。ありがとうニョッチ工房。

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吊るしの「S型」なんぞ作れる訳がないので、せめて目立たないような感じで。

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0.5ミリだと目立ちそうだったので0.3ミリに変更。

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高さと奥行きを慎重に揃えつつ装着!

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ちょっとキツキツでしたがまぁOK。

後部の娯楽施設や椅子類もプラ板で。

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こちらもちょっとキツキツ。ちゃんと測らず現場合わせのシワ寄せが毎度の如くです。

最後にもうちょっとだけ船首を絞り込んでQE2の完成~!

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優雅さをカモシ出すために船首を3ミリほど長くしております。

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この週末は家族サービスの必要がありませんでしたので(誰も相手にしてくれないとも言う)、博物館にも着手。
空母が係留されている「86番桟橋」の「裏側」を作りました。

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秘密兵器は「エバーグリーン0.25ミリ×1ミリ平棒10本入り」770円なり。

なるだけ垂直&平行&等間隔に気を付けて。ちなみに穴はネオジム装着用です。

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ひと晩おいてからザクっと。

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ヤスリで整えたら桟橋の完成。

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「これって0.25ミリプラだよな…」と考えると捨てきらないモッタイナイオバケ。

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今週は一気に港近辺の構造物も。いやほんとヒマだったんです。

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思った以上に建物は少なかったです。

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ほとんどが駐車場と道路。
今回もまた「1/2000車両」たくさん作らなきゃですね。

1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」建設中(QE2建造中編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「イントレピッド海上航空宇宙博物館」…のお伴、クイーン・エリザベス2世号。

前回はこんな感じまで。

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この一週間でほぼほぼの構造物が終了しました。

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なお舷側上部の四角列は「窓を立体で表現しようとしたけど枠入れたり塗装したりが大変そうだから自作デカールで表現する事にして結局ふさいだ」痕跡となります。作るも塞ぐも超メンドクサかったです。

果たして「マスト」はコレで良いのか?

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年代により様々な改装が施されてきたQE2。ネット画像頼みの三軒茶屋工房としましては「いま見ているこの画像はいつ頃のものなのだ?」が課題となります。

後部の4段デッキにはプールやらテニスコートやら。別パーツで作ろうかな。

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客船模型スクラッチ時の鬼門「たくさんの救命ボート」は、一部ニョッチさんの装載艇セットより「12mランチ」を使わせて頂きました。本来の用途とは違って申し訳ないですがありがとうございました。

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8艇必要なのでジャスト。他のタイプはおゆ丸&プラリペアでの複製としましょう。

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奥の試作品たちはなんかモッタイナイのでまたどこかで活躍を。

複製乾燥待ちの間に「本題」イントレピッドも進捗。

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とりあえず置いてみてのテンションアップも重要です。桟橋にも着手しようかな。

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ちなみに今回も「裏はそのまんまプチブロックむき出し」で仕上げる予定です。

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展示会とかで「ほらっ!」と裏返してお見せしたら評判良かったもので。

それでは引き続きガンバリます。

1/2000「空母福建」と愉快な仲間たち

こんにちは。

先週は黙々とQE2を弄って、気付けば途中画像がナシ。

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一枚だけじゃ寂しいので、先月購入したコチラのレビューでも。

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もはや何という商品名なのかさえ不明ですが、以前ご紹介した中国製「4Dモデル世界で軍艦」の第二弾が発売…いやもしかしたら全く繋がりは無いかもしれませんが…雰囲気や怪しさやお値段(超低コスト)はそっくりです。

前回のサブタイトルは「BATTLE SHIP」でしたが、今回は「WARSHIP MODEL」。やっぱ違うのかな??

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でも「ラインナップの意味不明さ」や「すべてバラバラながらしっかりとしたスケール表記」はもはや懐かしささえ覚えます。

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前回の売りは「1/2000遼寧」でしたが、今回は「1/2000福建」です。

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商品総額1,670円(税込み・送料込み)でしたので、単価200円ほどで最新の福建が入手可能。素晴らしい。

白線ラインも今回はかなり進化しております。もうコレにつや消し吹けばよろしいかと。

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ちなみに第一弾の遼寧はこんな感じでした。

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格段の進化です。

福建と全く同じ甲板を使い、スケール表記のみダウンさせて「1/2100ロナルド・レーガン」とする潔さ。

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いちおう製作中の1/2000「ジェラルド・R・フォード」と比べてみました。

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これをどのように使うかはあなた次第です。

当然のように艦載機は福建と同じものが同梱。F-14と…J-15かJ-20あたりかな?

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でも「艦橋」はちゃんと違うものが入ってましたよ。良いのか悪いのか。

「なんで里根号なんだろ?」と思ったら、レーガンさんは中国語表記で「罗纳德·里根」って書くんですね。

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残り6個は要りません。なんでUボート?

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欲しい方いらっしゃいましたらご一報を。

なお今回は「夜店屋台のおろし屋さん」を探さなくても普通にAmazonで買えます。
とりあえず1/2000の方々は押さえておきましょう。