2022年10月の記事 (1/1)
- 2022/10/31 : 1/2000「ベルファスト基地」製作中(空母完成編) [1/2000 ベルファスト基地]
- 2022/10/24 : 1/2000「ベルファスト基地」製作開始 [1/2000 ベルファスト基地]
- 2022/10/03 : 1/2000「中国海軍増強計画」海警局親分着工 [1/2000 中国艦]
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こんにちは。
絶賛建築中の1/2000「ベルファスト基地」。
前回のブログで勘違いされた方もおられましたが、今回のベルファストはククルス・ドアン版のコチラです。

なのでWBもミハルも登場しません。でも1/2000ゴックは出すかも。
ご覧の通り主役は「建造中のビッグトレー2番艦モルトケ」ですが、とりあえずは奥に停泊する「名もなき空母」の造形が終わりました。

SFチックな艦橋は残念ながらフルスクラッチ。その分連装砲はメカコレミキシングで仕上げてみました。

右舷のランチャー?はプラ角棒にて。

その他左舷及び後部は全くの無改造となっております。細かいMENGさんの造形を活かして…と言いつつの手抜き工事なり。

ちょっと早いですがヒマラヤ級と一緒に。

同時代設定ながらもリアルでは40年の開きがある一年戦争時の新旧連邦軍空母。ここまで作品が長続きすると「その時々の実在艦のデザインが反映されて歴史を感じる」という現象になっております。
塗装は(また)後回しで、続いて1/2000ビッグトレーにも着手しました。
まずはダ〇ソーで「斜めのヤツが多めに入っている」プチブロックを購入。

こんな感じかな?

いちおうイメージとしましてはファーストの初代ビッグトレー。
建前…やっぱり昭和世代には武骨なファーストメカだよね。
本音…オリジン版やイグルー版の方が超カッコイイけどあんな曲線美はプチブロックでは無理。
となります。
それでは今週はブロック遊び。
頑張りましょう。
絶賛建築中の1/2000「ベルファスト基地」。
前回のブログで勘違いされた方もおられましたが、今回のベルファストはククルス・ドアン版のコチラです。

なのでWBもミハルも登場しません。でも1/2000ゴックは出すかも。
ご覧の通り主役は「建造中のビッグトレー2番艦モルトケ」ですが、とりあえずは奥に停泊する「名もなき空母」の造形が終わりました。

SFチックな艦橋は残念ながらフルスクラッチ。その分連装砲はメカコレミキシングで仕上げてみました。

右舷のランチャー?はプラ角棒にて。

その他左舷及び後部は全くの無改造となっております。細かいMENGさんの造形を活かして…と言いつつの手抜き工事なり。

ちょっと早いですがヒマラヤ級と一緒に。

同時代設定ながらもリアルでは40年の開きがある一年戦争時の新旧連邦軍空母。ここまで作品が長続きすると「その時々の実在艦のデザインが反映されて歴史を感じる」という現象になっております。
塗装は(また)後回しで、続いて1/2000ビッグトレーにも着手しました。
まずはダ〇ソーで「斜めのヤツが多めに入っている」プチブロックを購入。

こんな感じかな?

いちおうイメージとしましてはファーストの初代ビッグトレー。
建前…やっぱり昭和世代には武骨なファーストメカだよね。
本音…オリジン版やイグルー版の方が超カッコイイけどあんな曲線美はプチブロックでは無理。
となります。
それでは今週はブロック遊び。
頑張りましょう。
2022/10/31 (月) [1/2000 ベルファスト基地]
こんにちは。
絶賛進行中の1/2000「中国海軍増強計画」。その他モロモロ。

「もうこれ以上お手付きすると収集がつかなくなる」と頑張っておりましたが…
うっかり観てしまった「ククルス・ドアンの島」byアマプラ。

ウワサの「ラ・グランパ」はどうでも良かったのですが…

左舷を並走する妙に気になる空母が…ヒマラヤ級の改良版かな?

ベルファスト基地におけるビッグトレー2番艦「モルトケ」の造船シーンでより鮮明に。

どうやら「アドミラル・クズネツォフ」がベースのようですね。超ステキ。作らねば。

さっそくMENG MODELの「山東」を引っ張り出してきました。

もはやこの時点で「お手付き」なんぞどうでも良くなっております。
「もったいない!」と思われる方もおいででしょうが、1/2000遼寧級は飽和状態なので大丈夫です。

ちなみにコチラの艦載機は「J-15」…かな?プラ素材でかなり精密。これだけでも買う価値アリです。

市場ではイマイチ売れていないっぽいMENG MODELの中国艦隊セット1&2。諭吉×2に迫る強気な価格設定でしたが、今なら探せば8,000円台で購入可能です。約50%OFF。1/2000の皆さまもぜひ。
まずは洋上化ですね。
船底はけっこうガッツリくっついてましたので、まずは甲板を外してみました。

甲板と船体の接合部分は黒丸の4ヵ所。パキッと折っても大丈夫。
船底は太い軸が2本接着されていましたので、その軸を削ればOKでした。

かなり低いですね。

2ミリほど上げました。

とっても素晴らしい甲板ライン&マーキング。

心を鬼にして削ります。

こんな感じかな?

連邦仕様には右舷甲板の拡張をすれば良さそうです。艦橋もプチブロックで。

全体像ができました。

お題の通り、今回は1/2000「ベルファスト基地」。
ジオラマとなりますので来年の静岡に向けてガンバリましょう。
そんな訳で次回。念願の「1/2000ビッグトレー」着工。
もはやお手付きどころじゃなくなっております。
絶賛進行中の1/2000「中国海軍増強計画」。その他モロモロ。

「もうこれ以上お手付きすると収集がつかなくなる」と頑張っておりましたが…
うっかり観てしまった「ククルス・ドアンの島」byアマプラ。

ウワサの「ラ・グランパ」はどうでも良かったのですが…

左舷を並走する妙に気になる空母が…ヒマラヤ級の改良版かな?

ベルファスト基地におけるビッグトレー2番艦「モルトケ」の造船シーンでより鮮明に。

どうやら「アドミラル・クズネツォフ」がベースのようですね。超ステキ。作らねば。

さっそくMENG MODELの「山東」を引っ張り出してきました。

もはやこの時点で「お手付き」なんぞどうでも良くなっております。
「もったいない!」と思われる方もおいででしょうが、1/2000遼寧級は飽和状態なので大丈夫です。

ちなみにコチラの艦載機は「J-15」…かな?プラ素材でかなり精密。これだけでも買う価値アリです。

市場ではイマイチ売れていないっぽいMENG MODELの中国艦隊セット1&2。諭吉×2に迫る強気な価格設定でしたが、今なら探せば8,000円台で購入可能です。約50%OFF。1/2000の皆さまもぜひ。
まずは洋上化ですね。
船底はけっこうガッツリくっついてましたので、まずは甲板を外してみました。

甲板と船体の接合部分は黒丸の4ヵ所。パキッと折っても大丈夫。
船底は太い軸が2本接着されていましたので、その軸を削ればOKでした。

かなり低いですね。

2ミリほど上げました。

とっても素晴らしい甲板ライン&マーキング。

心を鬼にして削ります。

こんな感じかな?

連邦仕様には右舷甲板の拡張をすれば良さそうです。艦橋もプチブロックで。

全体像ができました。

お題の通り、今回は1/2000「ベルファスト基地」。
ジオラマとなりますので来年の静岡に向けてガンバリましょう。
そんな訳で次回。念願の「1/2000ビッグトレー」着工。
もはやお手付きどころじゃなくなっております。
2022/10/24 (月) [1/2000 ベルファスト基地]
こんにちは。
絶賛進行中の1/2000「中国海軍増強計画」。
前回、夕凪さんの海警局艦艇2隻を組み立てた時点で思ったのですが…

このままじゃ負ける…

我が家の海上保安庁艦艇は3隻。すべてガチャしきしま。勝手に「しきしま」「あきつしま」「がんりゅうじま」と名付けておりますが、言わずと知れた海保最大級の全長150メートル。圧倒的戦力です。
なので海警局サイドにも親分を降臨させてあげましょう。(画像お借りしました)

世界最大の巡視船「海警2901(3901)」ですね。
細かい設定は謎ですが、全長165メートル・全幅22メートル。スクラッチ情報としてはそれで充分です。
絶賛マイブーム中の目盛付きプラ板を使って、舷側の開口部も最初から処理しておきます。

こんな感じで。

これで後から穴を開けるという「すべてが台無しになりそうな作業」から解放です。

詳細な資料が何もありませんので各部の微妙な違いはご容赦くださいませ。

調子にのって「艦橋の小窓も最初っから開けておけば良いじゃん!」と思い付きましたが…

接着剤ですべてが埋まって普通の豆腐ができました。

結局辛うじて残っていた積層痕を頼りにチマチマとピンバイスで。無駄な作業でした。

高さ的にはこんな感じかな?プラ板もう一枚?
後で低くするのは難しいので、とりあえずはこのまま進めてみましょう。
絶賛進行中の1/2000「中国海軍増強計画」。
前回、夕凪さんの海警局艦艇2隻を組み立てた時点で思ったのですが…

このままじゃ負ける…

我が家の海上保安庁艦艇は3隻。すべてガチャしきしま。勝手に「しきしま」「あきつしま」「がんりゅうじま」と名付けておりますが、言わずと知れた海保最大級の全長150メートル。圧倒的戦力です。
なので海警局サイドにも親分を降臨させてあげましょう。(画像お借りしました)

世界最大の巡視船「海警2901(3901)」ですね。
細かい設定は謎ですが、全長165メートル・全幅22メートル。スクラッチ情報としてはそれで充分です。
絶賛マイブーム中の目盛付きプラ板を使って、舷側の開口部も最初から処理しておきます。

こんな感じで。

これで後から穴を開けるという「すべてが台無しになりそうな作業」から解放です。

詳細な資料が何もありませんので各部の微妙な違いはご容赦くださいませ。

調子にのって「艦橋の小窓も最初っから開けておけば良いじゃん!」と思い付きましたが…

接着剤ですべてが埋まって普通の豆腐ができました。

結局辛うじて残っていた積層痕を頼りにチマチマとピンバイスで。無駄な作業でした。

高さ的にはこんな感じかな?プラ板もう一枚?
後で低くするのは難しいので、とりあえずはこのまま進めてみましょう。
2022/10/03 (月) [1/2000 中国艦]
[ ホーム ]