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2021年10月の記事 (1/1)

1/2000レッドホーク連合艦隊「改造ヤマト」建造中(波動砲編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000レッドホーク連合艦隊「改造ヤマト」。

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前回無事に「反り防止アルミ棒入り強力艦底」が付きましたので、安心して各種作業に。

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まずは「改造ヤマト」の「改造」たる所以でもある「波動砲」から。
心を鬼にして削ります。

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完成。

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サクッと完成に見えますが「パテ盛りして削って調整してパテ盛りして削って」のくり返しで3日ほどかかりました。

ライフリング?っていうんですかね?螺旋状にはなってませんが伸ばしランナーでそれっぽく。

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後部はいつものようにメカコレジャンクで。なにげにこの辺りが一番楽しかったりします。

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カッコいいのかどうかもはや私にはよく判りませんが、いちおう雰囲気はレッドホーク。

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艦橋周辺部も再び心を鬼にして切り取っていきます。

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レッドホーク装備の「ちょっとデカめの1/700サイズがジャストな機銃群」。
今回は豪華スノーマン素体ですので、装備品も複製ではなく本物を。

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っていうか最近「プラリペアでの複製がメンドクサイ病」なだけです。

でもホント1/700ってなんでも売ってるんですね。
むしろ「1/2000で良かった…」と思えるくらい。
ありゃ軍事予算がいくらあっても足りません。

1/2000レッドホーク連合艦隊「改造ヤマト」着工

こんにちは。

お久しぶりの1/2000レッドホーク連合艦隊。
2205公開記念という事で、当ブログでも「ヤマト」の製作に取り掛かりました。

集合絵ではコレですね。

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ご覧の通りの波動砲装備。こちらのヤマトも負けてはおりません。
右端の一覧によると、第三艦隊所属「改造ヤマト」というのが正式?名称みたいですね。

そうなると個別箱絵の方が「通常のヤマト」かな?(画像お借りしました)

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まぁどのみち「合体」やら「大変形」やら「赤」やら「黄」やら「タイヤ付き」やらで何隻も存在するアオシマヤマト。あまり深く考えずに「まずは集合絵コンプ」で進めてまいりましょう。

今回は豪華スノーマンが素体です。

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使うのは甲板装備の少ない「1942武蔵」。「1945大和」は私の大好きな天一仕様ですので、同時並行にてそのまま仕上げます。

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この機銃群がたまりません。相変わらず細かいお仕事でスバラシイ。

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但し問題が一つ。
スノーマンモデルの戦艦クラスは非常に反りやすいみたいで、以前作製した「モンタナ」や「アラスカ」は当時一生懸命修正したにも関わらず、経年でこんな感じになっちゃいました。購入当初より更に反ったかも。

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真鍮棒を入れてはいるのですが、船体自体が薄いが故に細いものしか入らず、そんな程度の保持力は振り切って反ってしまいます。

なので今回はまず「反り防止大作戦」からスタート。
1ミリプラ板の2段重ねで、上段をくり抜いてアルミ棒をあらゆる方向で敷き詰めた船底を作製。

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ちょっとゾワゾワします。果物の断面みたい。

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これをガッチリ接着すればOK。

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大和級らしからぬ喫水高にはなりましたが…

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1/2000なんで見る時はほぼ俯瞰。まぁ大丈夫でしょう。

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大和の方は艦尾にトドメの軸打ち。

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これでも反るようならもう知りません。

1/2000「ウリヤノフスク級空母」竣工

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「ウリヤノフスク級空母」(夕凪さん販売による第八艦隊製)
無事に竣工しました。

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甲板上はいつものようにプラ片作業車でカラフルに。

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実物はこんなにケバケバしくないとは思いますが、そこは知らぬが故の勇気です。

ファイアーフォックスも仲良く。

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しばらく放置していた理由がこちらの「艦載機の裏にマルチピット2を点付けして乾かす作業」となります。

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たくさん作り過ぎて自業自得ではありましたが。

艦載前の記念撮影も。

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で、結局半分ほど載せきれずに余る始末となりました。

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次のロシア空母完成までガチャ空母ロナルド・レーガンに間借りしときましょう。

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収納前に少しだけブンドド。やっぱりジオンはステキです。

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現状での我が家の1/2000ロシア艦隊。

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だいぶ増えてきました。でもデカいの2隻は未完成艦ですね。

棚増設で余裕は出来ましたが、撮影すると奥の方が見にくくなりました。

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手が入らないので置く時も段ごと引き出さないとですが、ゴム製シートのおかげでズレる心配はありません。

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但し「丸ごと落とす」心配はあります。

いつもの余剰パーツです。

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まるねるどさん要ります?

1/400ジオン残党軍「ジャンク第二小隊」ロールアウト

こんにちは。

絶賛製作中の1/400ジオン残党軍ジャンク部隊…の第二小隊。
無事に完成しました。

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今回は練習がてらウェザリングも頑張ってみました。いちおうのイメージは砂漠戦仕様です。

小隊長は1号機の肩に。

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ジオン残党軍驚異のメカニズム「会社機材を使った自作デカール」により「シールド・オブ・ジオン」の創設も可能となりました。

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楽しかった3号機ですが、塗ってしまうと「切り貼りジャンク感が薄れちゃったな…」と思わなくもありません。

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残党軍のコンセプトは「和気あいあい」です。

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以前「Tゲージ」にハマった時に入手した「1/400牛さん&馬さん&豚さん」を配置して自給自足の残党軍っぽく。

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エイブラムスもどきはあまり汚しておりません。

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今回の残党軍のみなさん。

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ちなみに私が塗ったのは隊長と手前の方々のみです。動物さん達は着色済みで、水兵さん達も着色済みエッチングとなります。

小さくて楽しい1/400ジオン残党軍。

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それでも遂に棚がいっぱいになりましたので二段目に突入。

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「急激に盛り上がって急激に飽きた1/400鉄道模型」用の棚となります。奥の方にかすかな残り香が。

では今週はウリヤノフスク級の仕上げを頑張りましょう。
あとは載せるだけなんですけどね。