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2019年04月の記事 (1/1)

「マシーネン選手権」開催中(肖像画編)

こんにちは。

ヤフブロにて開催中の、キョマカイちゃんさん主催「マシーネン選手権」。
少しシンプルですが、こんな感じで塗装に入ろうかと思います。

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1/380カップヌードルminiプラよりヒートホークを持ってきました。

ジャンクがモッタイナイので動力パイプも移植。

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あとは気持ちチョコチョコっと。

今回は塗装で頑張ります。

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艦底色で下地→端っこにメンタム→ミディアムブルーで上塗り→爪楊枝でハゲチョロ→クロームシルバーでサビっぽく

でもイマイチ「ジオン愛」が足りていないような気がしますので、コックピットに総帥の肖像画を飾らせて頂く事にしました。

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いつ拝見してもステキです総帥。

この位置に。

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一気に親衛隊感倍増。
額縁も付けた方が良いですね。

1/2000「宇宙空母ブルーノア」建造中(艦橋編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「宇宙空母ブルーノア」。
「艦橋」を設置しました。

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これで大きいものは終わりかな?

基本幅はナノブロックいっこ分で。

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もうちょいドッシリさせたかったのですが閉じた時にギリです。

設定通りの高さだとは思うんですが、やっぱり空母モードではノッポですね。

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でも潜水艦モードだとこのくらいなので丁度いいです。

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可動部にもパネルを追加しました。

艦首部は秘密兵器「スジボリ用ガイドテープ」を購入してガンバりました。
でも「それに沿ってタガネで」なんて怖すぎますので、エッチングソーでゴリゴリと。

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結果はサフのみぞ知るです。

お供の護衛艦も一足先に完成。

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もちろんイメージはアリゾナで。

この日の為に購入しておいた地球連邦メカコレデカールたち。

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船体は要りません。必要なのは「主砲」と「デカール」です。
でもさすがに「アンドロメダ級セット」はデカールのみオク購入。ありがたい。

やはり船は洋上に限ります。

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そういや4月29日(月)、遂にJ:comファミリー劇場にて2202全話一挙放送。
やっと観れますね。

【追伸】

りゅうさんを真似て、マシーネン選手権用にメンソレータムを購入。

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…ではなくて激安の「メンターム」の方にしましたが…別に問題はナシ?

「マシーネン選手権」開催

こんにちは。

ヤフブロにて開催中の、キョマカイちゃんさん主催「マシーネン選手権」。
オクGETしたガチャーネンがやっと届きましたので、国境を越えFC2ブログから参戦です。

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ちなみに地元では未だ見掛けません。ホント本州止まり?

一度作ってみたかったガチャーネン。

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やっぱ楽しい。
私はA.F.S派ではなくP.K.A派でした。

参加者で真面目にマシーネン素材を使っているのは私だけ。
ゴッグやらグシオンやら航空機模型やら「お前らなに使ってんだ?」的な方々ばかりです。

ちなみに我が家では当然こうなります。

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腕部の自然な位置取りに苦労しました。

製作中だった「1/400スケール旧ザク専用スナッピングタートル型パワードスーツ」も一緒にお披露目。

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なんか隊長機ばかり増えていく残党軍です。

ブロともさんアドバイスによる、シンプルで効率的なコックピット開閉改造。

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穴を横長くする事により、1本軸のままでも開いた時に後部と干渉しません。
ホント頭いいです。どうもありがとうございました。

ついでに「1/400スケール旧ザク専用オーラバトラー型パワードスーツ」は…難しいか…こりゃ入んねぇな…

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無理してサーバイン買わなくて良かった。
トカマクさんはいつでも安心オク価格の400円。

このガチャも一生出会うことなく終わるのでしょう。

1/2000「宇宙空母ブルーノア」建造中(お供編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「宇宙空母ブルーノア」。
だいぶ形が見えてきましたので、気分転換にお供の護衛艦を作る事にしました。
劇中では最終決戦時に3隻随伴してましたね。

とはいえそんなもんまでスクラッチしてたら大変なので、こちらを使ってお手軽に「似て非なるもの」を。気分だけ味わいます。

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「宇宙戦艦ヤマト メカニカルコレクション」です。バンダイメカコレとは違います。

ヤマト好きの間では人気イマイチ。
でも1/2000好きの間では隠れた名作シリーズ。

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このシリーズのほとんどの「脇役級艦船」が「だいたい1/2000」となります。

「主役級艦船」は小さすぎるのでお気を付け下さい。
vol.1ではこの「完結編駆逐艦」のみが該当します。

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なので箱買いするとモッタイナイです。
ちなみに艦載機群は1/700との報告もありますが、買ったことないので定かではありません。

vol.1とvol.3で「戦艦」「巡洋艦」「駆逐艦」の完結編艦隊が揃います。

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知名度の低い地味な完結編艦船ですが私は大好きです。
特に戦艦や巡洋艦の「アリゾナ級」から派生したと思われるデザインがステキです。

設定全長が不明ですが、唯一駆逐艦だけは「200メートル」という表記があります。

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1センチほどオーバーなんでそこは大らかに。
戦艦と巡洋艦もこんなサイズ感で良いような気がします。
ちなみに実測では「戦艦15センチ」「巡洋艦13センチ」「駆逐艦11センチ」となっております。

今回は巡洋艦をチョイスして洋上化。

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贅沢にメカコレドレッドノートの主砲とヤマトの機銃群を移植しました。
なお、洋上宇宙艦船の鬼門である「半分にしたらトップヘビーでなんかおかしい対策」は、艦橋を一段間引いて解決しました。

材質は「ABS」と表記がありますが「超カタイ」ので切る時はリューター必須です。
エッチングソーで試みて3本潰れました。

プラ素材ではないので、先日ジオン残党軍用に購入した秘密兵器を。

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ソフビ用塗料「イリサワVカラースプレー」なるもの。V作戦みたいでカッコイイ。
こちらの下地用グレーベースをサフ代わりにしました。
これで後はアクリルだろうがエナメルだろうが何を塗ってもOK…との事ですが…ホントに?…信じてプライマー吹いてないけど大丈夫?

他の「だいたい1/2000な艦船たち」はコチラになります。
小さい艦船たちは軟質でした。軟質ABS?ガンコレみたいな感じです。

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「さらば巡洋艦9センチ」「パトロール艦8.5センチ」「さらば駆逐艦4.6センチ」「さらば護衛艦4.5センチ」「突撃艇4.8センチ」となります。ご参考までに。あとは設定全長÷2000で比べてみて下さい。このサイズで1センチ違いとかもあるので微妙っちゃ微妙ですが。

でもなんとなく良い感じ。

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これにムラサメ型があれば完璧です。

大型艦はこんな感じになります。

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「永遠に無人大型艦」は15センチですので設定全長300メートルのジャスト1/2000。
「さらば輸送艦」は5.9センチですが元の全長が不明です。でも護衛艦との並走シーンを見る限りでは良い感じ。
ちなみに輸送艦は接続可能です。

数こそ力です。

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リサイクル店で普通に定価で売ってるかと思えば、ヤフオクで異常な入札数だったりする不思議なシリーズ。
どうやら2202登場艦船は高値傾向みたいですね。

1/2000な皆さんもぜひ。
でもあんまりオクでバトらないでね。

1/2000「宇宙空母ブルーノア」建造中(増量編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「宇宙空母ブルーノア」。
この週末は苦手なスジ彫り対策も兼ねての「横幅増量」を行いました。

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0.5ミリプラ板を各種適当な幅で。

微妙な隙間を空けながら全体的に貼り付けました。

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これでスジ彫り要らずです。

ヘリ格納庫は2ミリプラ板で一気に増量。

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エンジン部も後ほど。

これでもまだ設定より細身なんですが、甲板開閉時に当たりそうなのでこのくらいで。

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昔のアニメは作画がダイナミックなので困ります。

懸案だった凹み対策はこんな感じになりました。

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これを開くと…

なんということでしょう!

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凹みが消えてキレイな全通甲板が出現したではありませんか!

ひっくり返しただけなんですけどね。

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完全変型はあえなく挫折となりましたが、外してどっかに収納よりは良いかなと。
残念ながらネオジムは「逆さまになると磁極も逆になる」のでオミットしました。
アドバイスどうもありがとうございました。

全体的に磨いてみました。

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艦首近辺はこれ以上太れませんのでスジ彫り頑張らないといけません。
ナノブロックにスジ彫り…しかも曲面…できんのか?
まずはガイドテープとやらを買ってみましょう。

1/2000「宇宙空母ブルーノア」建造中(戦闘ヘリ格納庫編)

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「宇宙空母ブルーノア」。
船体工作最後となる「戦闘ヘリ格納庫」を作りました。

前回まではこんな感じ。

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上下も左右もいっぱいいっぱいです。

仕方なくドキドキしながらプラ板箱組みで。

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ナノブロックが使えないと急に不安になります。

本来はココに戦闘ヘリを「入れるだけ」の予定でしたが、眺めていると「引き出したく」なってきました。
ちょうど良いモノが埋め込まれております。

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船体補強で両舷に入れていた真鍮棒。
適当なサイズがなくて「真鍮パイプ」にしてたはずです。

ちょっと削ってみたら…ほらやっぱり。

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若干ズレてますが使えそうです。

土台は楽しいデッチアップで。

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ガンバってPカッターでスジ彫ったりしてみました。

長いんです。

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平行だとスポスポ抜けますので少し末広がりに。

入れてしまえば気になりません。

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でもガシガシ剥げそうですので真鍮部は無塗装の予定です。

ジャストフィットです。

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外す時は「発進!」と言いながら。
誰にも聞かれなければ罪はありません。

平行じゃない故に最後「キュッ」っとハマります。

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…なんて作業を最初っから計画的に出来てたらカッコイイなと思います。

ネオジム付けなくても大丈夫そうですね。

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合体時は本体の推進力も兼ねる戦闘ヘリ。
今の時代ではトンデモ設定ですが作ってる方としては楽しいです。

これにて船体は無事終了。

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甲板の凹みは何も思い付きません。
「エレベータ式」「スライド式」「蝶番式」「ネオジム式」
どれを選択してもこのサイズに納める自身はありません。
もうちょい悩みましょう。

たぶんあと3回ぐらい悩むフリをして「凹んだまま完成」に突き進むと思います。
ご了承下さい。