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2018年12月の記事 (1/1)

1/2000「観艦式」にて年末のご挨拶

こんにちは。

早いもので今年最後のブログとなります。
予定通り「我が家の1/2000観艦式」を行いました。



超ドキドキで棚から出しました。

最前列が机からはみ出してますのでドキドキ感倍増です。



猫が飛び乗ったらテコの原理で大変な事になります。犬しかおりませんが。

せっかくなんで俯瞰撮影も。



やはり手前が気になって仕方ありません。

こんな角度での撮影に憧れていました。



航空機が飛んでるとよりベターですね。

やはり主役はガンバった軍艦島とちきゅうになります。



でももう二度と作りたくありません。

こうして見ても、改めて「紙甲板が最もリアル」な悲しさです。



ちなみに自作紙甲板はとっくに挫折しております。やっぱエクセルじゃ無理。

今年はあまり洋上宇宙軍が増強されませんでした。



ぼちぼち「1/2000ブルーノア」の出番でしょうか。いや言ってみただけです。

最後に引きで一枚。



数年続けても1/2000はこんなもんです。やはり日本住宅向けなスケールですね。

滅多に見れない空っぽ状態ですので記念に一枚。



1/2000イデオンが置いてけぼりでした。

無事帰還です。



心臓に悪いので年イチぐらいにしときましょう。

今年の年越し書籍はこちらで決定。



長年に渡る買うたやめた音頭の末、遂に「年末20%OFFセール」に屈しました。
なんせ場所とるもんで。

予算の半分はこのジャケット絵のためですね。ステキすぎます。



あとは「ザ・プレデター」と「カメラを止めるな!」をレンタルすれば完璧です。

それでは皆さま、今年も一年お世話になりました。
また来年もいい歳したオッサン同士、オモチャ話で盛り上がりましょうね。
くれぐれもお身体にはお気を付けて。私も。
よいお年をお迎え下さいませ。

1/2000「護衛空母カサブランカ級」竣工

こんにちは。

ブロ友magatty001さんより頂戴した、UVレジン製1/2000「護衛空母カサブランカ級」が竣工しました。どうもありがとうございました。

「カサブランカ級護衛空母」というのが正しいのかな?後株みたいなもん?



いや楽しい。やっぱ私はこのくらいのサイズが一番楽しい。

前回画像と同じですが、弄ったのはマストと甲板周辺部のみです。



弄ったというよりプラ片を置いただけです。

とっても楽しかったマスキング。



マスキングもこのサイズならウキウキです。

艦番は手持ちのナンバーデカールで一番大きいヤツを。
気持ち小っちゃめですがまぁOK。



ネットで「ハセガワ1/350ガンビアベイの完成画像」を見ながら作っていたもので、その流れのままに我が家も艦番73ガンビアベイとなりました。

ちょっと寂しかったので1/2000米艦載機もつけてあげました。



連コレガチャの翼端を垂直に切って、アメリカっぽい色で塗り直しただけです。
これがヘルキャットなのかコルセアなのかは皆様の温かいお心次第です。

龍驤よりも小さいんですね。意外でした。



小さくて直線的。ステキです。なんで今まで作ろうとしなかったんだろ。

大戦米艦艇もやっと3隻になりました。



やはり調合色を保管しておくと良いですね。
作る時期はマチマチでもちゃんと「同族」になってくれます。

こちらもアメリカ産。



今思うとこのサイズは辛かった…やっぱ私は200メートル越えると辛いんだ…
来年は無理せず中型艦艇を楽しんでいきましょう。

しかしその前に立ちはだかる超大型なヤツ。



白線マスキングをしていたはずなのに何故か再び灰一色に。

週末剥がしたんじゃなかったのか?
清水港に一体なにが?
大丈夫なのか静岡?
真相は如何に?
謎解きは年明け。

来週は今年最後の更新ですので、リクエスト頂きました「観艦式」やりますね。
「ガラガラガッシャ~ン」とならないようお祈り下さい。

1/2000「清水港」造成中に1/2000な贈り物

こんにちは。

絶賛造成中の1/2000清水港興津第二埠頭。
いまいち何をすりゃ良いのか判らないまま、とりあえずは地道に白線を引く事にしました。



車道やコンテナ置場のラインがあるみたいなんですが、いかんせんリアルウェザリングが凄くて画像での判断が難しいです。
「現地に行ってみたいなぁ」と一瞬思いましたが、よく考えたら空撮で判りにくいものが地面に立って判る訳ないですね。

ドキドキのホワイト吹き。滲まないように滲まないように。



剥がすのは週末です。楽しい事は楽しい時に。

JAMSTECみらいも完成…と思ったらメインマストを忘れている事に気付きました。



この角度だと「浮遊する救命艇の謎」がバレバレです。

そんな中、ブロ友magatty001さんよりサプライズな贈り物が届きました。



光造形3Dプリンタによる自家製「1/2000露ウダロイ級」と「1/2000米アーレイ・バーク級」。自宅でこんな物が作れる時代なんですね。まるでドラえもんです。

以前頂戴したのもまだ未完成でしたので、この機会に何個か作りましょう。



「折れた」んじゃないんですよ。船底を平らにするために「折った」んですよ。

ウダロイ級は大変細かく造型されておりますので素組みでいきます。
前回分からは「米カサブランカ級」をチョイスしました。



初めての護衛空母でちょっとウキウキです。
マストと周囲の突起物だけ弄りました。

作業のメインはやっぱりマスキング。



こちらも剥がす楽しみは週末に。

残りの船達も追々作っていきますね。
この度はどうもありがとうございました。

来週にでも完成画像アップしますね。

1/2000「清水港」造成中

こんにちは。

絶賛造成中の1/2000清水港。その興津第二埠頭。

前回はココまで。



プラ板を切った後、何をすれば良いのかサッパリ判りません。

とりあえず端っこの…車止め?みたいなヤツ?を付けました。



今のトコ接着出来そうなものはコレだけ。
難しいですね港。

このままだと配置間隔が判りませんので、ネット画像を見ながら線を引きました。
まずは「写真にクッキリ写っているものだけ」を。



未だかつてないマスキングテープの消費量です。本来1/2000ってエコなんです。

こんな感じになりました。



まぁコレでなんとなく何処に何を置けば良いのか検討がつきそうです。

海面は蓮樹さんのブログを参考に「青→クリア青→透明クリア→透明クリア→透明クリア…」の重ね吹きで。



いつ購入したのかは不明ですが、家にあった「一生使わないと思っていた光沢トップコート缶」が役に立ちました。個人的にはこの上から「ツヤ消し」を吹きたいのですがなんか怒られそうなのでガマンします。

マグロ姉妹も横吹きまで終了。
あとは筆塗りですね。



こちらは師匠のUボートブンカー記事を参考に、貨物の有無で船底に高低差をつけてみました。奥のプリンセス妹は積載物ナシで軽いため船底を厚くしてあります。

JAMSTECみらいの後部クレーン群も完成です。



どのクレーンがなんの用途なのか不明ですがこんな感じが好きです。

置いてみました。



「なんでオレは港を作ってるんだ?」と思うぐらい地味ですが、まぁ倉庫とか置いていったら楽しくなるのかもですね…なるのか?