2018年04月の記事 (1/1)
- 2018/04/26 : 1/2000「砕氷艦しらせ」塗装中 [1/2000 しらせ]
- 2018/04/24 : 1/2000「軍艦島」情景化終了 [1/2000 軍艦島]
- 2018/04/17 : 1/2000「軍艦島」海面作成中 [1/2000 軍艦島]
- 2018/04/11 : 1/2000「軍艦島」情景化大作戦 [1/2000 軍艦島]
- 2018/04/03 : 1/2000「砕氷艦しらせ」と「1/2000な贈り物」 [1/2000 しらせ]
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こんにちは。
軍艦島も無事に旅立ち、通常営業に戻った1/2000三軒茶屋艦隊。
並行して作製していた「しらせ」に戻りましょう。
早くしないと、こないだ観た第五章のPVで主力戦艦モードに戻りつつあります。
いや本編は全く観てないんですけどね。
まさかの護衛艦登場。駆逐艦も出るのかな?メカコレも出るのかな?1/2000かな?
「しらせ」の方はオレンジ塗装に突入。
赤と黄での無難な調合です。
よし。一発クリア。
一気にしらせ感が増してきました。
二代目のコンテナ部も組み立てます。
細切りプラペーパーで枠を作製しました。
マストや煙突は筆塗りで。ドキドキです。
拡大して見ると、船体各部の角が凸凹ですね。
最初にヤスリがけして均しておいた方が良いと思います。こーいちさん&鳥栖さん。
私はもう戻れませんので仇はよろしくお願い致します。
甲板デカールもちょっとサイズ大きめでしたので、少しずつ切り詰めました。
やはりデカールやシール付属はありがたいですね。
今週完成を目指しましょう。
2018/04/26 (木) [1/2000 しらせ]
こんにちは。
1/2000「軍艦島」情景化大作戦。無事に終了しました。
軍艦島本体も全体的にリニューアル…というほどでもないですが、色々と汚したり小物追加したりしてます。
地面にパステル撒いたりですね。
「師匠だったらプールの周りに1/2000子供達とか配置するんだろうなぁ」とか思いながら。
「山」と「葉」も少し変えてみましたが…まぁ自己満足。
波打ち際は結局「ウェザリングマスター」のホワイトでチマチマと。
今回の作業中、クレーンは10回ほど折れました。
航跡も表現しちゃったりして。
「離岸したばかりでまだ低速だから波は横に広がってるんだよな」とか思いながら。
立ちます。
100均磁石もなかなかヤリます。
でも静岡では寝かせといて下さい。
フランクパパさんから言われた「作品カード」とやらもエクセルで作ってみました。
初出品なんで色々と手探り状態です。
防御は万全に。
木箱に1,000円投資で鉄壁です。
中はこんな感じです師匠。
発泡スチロールは接着しておりませんので、楽に外せると思います。
元に戻す時はアルファベット同士を横付けして下さい。
南岸には「触っちゃダメ部分」が密集しておりますが、北部や西部の「建物だけ部分」は頑丈です。
上から押さえ付けても全然OKです。
まずはこちらをお食べ下さい。
明太子は冷蔵品なのでまた別便で送りますね。
ローガン鏡も購入して準備は万全。
昨年は「やべぇ…細かすぎて見えねぇ…」的な作品ばかりでしたので、今年はコレでガッツリ拝見できます。
では師匠、我が子をよろしくお願い致しますね。
静岡での再会楽しみにしてます。
2018/04/24 (火) [1/2000 軍艦島]
こんにちは。
今回は青一面なブログです。
「半分、青い。」を祝して。
良いですね永野さん。
多少あまちゃん臭が漂いますが、今のトコ面白そうです。
ちなみに妻は電王時代からの健君ファンです。
年配女性が「佐藤健君ってカワイイ!」というのは世間的にOKみたいですが、オジサンが「永野芽郁ってカワイイ!」はOUTなんですよね。下手すると「気持ち悪い」となります。理不尽な世の中です。
1/2000「軍艦島」情景化大作戦において、避けては通れない「海」の作製。
とりあえず手持ちの道具で試行錯誤してみました。
結論としましては、
「ライトブルーで下地」→「クリアブルーで上塗り」→「グレインペイントで水っぽく」→「ホワイトで白波」
となりました。
「毎回エアブラシじゃ上達しないよな!」と思い今回は筆塗りで。
…と意気込んだものの…まぁ筆跡がもの凄いもの凄い…
速攻エアブラシを頼りました。
やはり文明の利器は素直に使いましょう。
乾いたらグレインペイント(アクア)を爪楊枝で薄く薄く。
3回ほど重ね塗りしました。
島と接するトコは少し厚めにしてあります。
最後にホワイトをチョンチョンして「波打ち際」みたいにする作戦です。
ツヤ消しを吹いてみましたら…少しは落ち着いたかな?
光の加減で印象が変わります。
今回は展示用ですので「作品名」を大々的に。
まずは該当箇所を剥がして。
固まるとこんな感じのグレインペイントです。
会社のPCとカラープリンタでこっそりとエクセル印刷。
1/700艦船模型の箱絵風に「西暦」を付けてみました。別名「ヤマト風」。
この年の軍艦島を再現した訳ではなく単なる私の生まれ年です。
いちおう1974年閉山ですので大丈夫でしょう。
次回完成ですね。
2018/04/17 (火) [1/2000 軍艦島]
こんにちは。
気が付けば静岡ホビーショーまであと1ヶ月。
仕事的には最も繁忙期な5月ではありますが、気にせず有給取得で今年も旅立ちましょう。
Mighty O師匠やフランクパパさんを始めとした「メルクールの会」の皆様方のご好意により、今回から私も展示させて頂ける事になりましたので、製作物の中で一番大きい「1/2000軍艦島」を持っていく事にしました。
いや正確には「新幹線で持って行くのは大変なので事前に師匠に送って持ち込んで頂く」事にしました。
よろしくお願い致しますね師匠。明太子と一緒に送ります。
艦船ではないですが1/2000三軒茶屋艦隊からの初出陣となりますので、島本体の手直しと合わせて「情景化」してみる事にしました。海を作るだけですけどね。
とりあえず100均で「ニス」やら「でっかい筆」やら「バルサ棒」やらを購入。
土台の板だけは、ホームセンターで重くて硬くて厚いのを買ってきました。
1,000円なり。初陣の我が子に奮発です。
ニスは10回ほど重ねてみました。
重ね塗りするだけで良いんですよね?ね?
100均磁石も埋め込みました。
ニスとか彫刻刀なんて中学校の授業以来ですね。久々で楽しいです。
ちなみにコレは私が小学生の時使ってた彫刻刀です。
軍艦島の裏側にも磁石を埋めて、間にプラ板を挟み込む作戦です。
名付けて「プラ板は接着せず磁力で挟み込む事により来年以降も土台は使いまわし可能大作戦」です。
こんな感じの構造です師匠。
何も接着しておりませんのでお気を付け下さい。
よしOK。
穴開き箇所には石炭運搬船が配備されます。
しらせも無事にリタッチ終了しております。
彼らは送りませんので。
統一スケールの幸せを噛み締めたくてちょっと置いてみただけです。
さて今晩から海の塗装に取り掛かりましょう。
いやしらせのオレンジが先か?
いや主力戦艦はどうなった?
とか言いながら「結局なにもせずに就寝」の可能性大です。
いやもう最近メシ食って風呂上がったら眠い眠い…
2018/04/11 (水) [1/2000 軍艦島]
こんにちは。
絶賛マスキング中の1/2000しらせ。
やり始めるまでは辛くて仕方ないマスキングですが、いざ貼りだすと結構楽しい不思議です。
あやうくまんまホワイトを吹きそうでしたが、元帥閣下とこーいちさんのアドバイスにより直前でイエローを混入。
いや危ない危ない。
こんな色目でよろしかったでしょうか?実物はもうちょい黄色です。
情報どうありがとうございました。
そして安定のハミ出し。まぁ俺はこんなもんだ。
なんとか慎重にリタッチしてみましょう。
そんな中、magatty001さんよりナイスな贈り物が届きました。
こんなステキすぎるプレゼントが「サランラップに包まれている」のがまたワイルド。
自作3Dプリンタキットの1/2000「オリバー・ハザード・ペリー級×2」「スプルーアンス級」「カサブランカ級」「ジャンカイ級」となります。超ありがとうございます。
しかしながら外国艦船の知識がほぼ皆無な私。
開けた瞬間の喜びと同じくらい「どれがどれ?」と不安になりましたので…書いておきました。
これで孤高のエンタープライズが空母打撃群に生まれ変わります。時代は…OK?
現在表面処理中ですので、ぼちぼちと作らせて頂きますね。
どうもありがとうございました!
2018/04/03 (火) [1/2000 しらせ]
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