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2018年02月の記事 (1/1)

1/2000「主力戦艦」建造中~消えた第三主砲の謎

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000主力戦艦。
バラしたアンドロメダお兄さんのパーツを付けていきましょう。



何回もサフしてたら、艦橋まわりのモールドが薄くなってきましたのでやめました。
後は仕上げの時になんとか誤魔化しましょう。

甲板上のヤマト長丸だけは、良いパーツが見付かりませんでしたので削り出しで。メンドクサイ。



最新のバンダイキットはサクサク切れるのが良いですね。

エンジン部もたくさん貰いました。



本体後部は主力戦艦パーツが残っている数少ない箇所です。

「艦首ツノ」と「仕切り」も忘れずに。
子供の頃「波動砲撃ったら絶対コレ溶けるよな」と思ってました。



作業半ばでのツノ取り付けは大変危険なのですが、テンションアップの為に。

キレイに水洗いしてあげました。



主力戦艦か否かは「すべてはツノ次第」のような気もします。

こんな感じが大好きです。



意味もなくもう2~3種の素材を混ぜたいぐらいです。

こーいちさんが疑問に思っていた「消えた第三主砲の謎」にも取り掛かります。



当初は「アンドロメダの量産版だからかぁ」と思ってましたが、よくよく見ると当時の主力戦艦にはこんな構造物はありませんでした。
では2202版ならではかと言うと、そもそも両艦のサイズが違います。
でも個人的には、こんな「ガンダムのビームサーベルを1本取ったらジム」みたいな量産型構造は好きです。

無事に第三主砲が消えました。



赤丸と機銃座の位置が違うようですね。移動させましょう。

そして言わんこっちゃない。



思いっきり引っ掛けて船体ごと飛んで行きました。もう修理は最後に。

【オマケ】

前回皆さんに色々とアドバイス頂いた「先っちょだけ購入したスジ彫り用具の持ち手」ですが、そういえばこんなのを持ってました。



針っぽい道具を買う時に「かっこいいから」との理由だけでチョイスしたシャーペン式のヤツ。

針を引っ込めてガッチリ装着できました。



無理して数百円高いの買ってて良かったです。

アドバイスどうもありがとうございました。
これでガンガンスジ彫りが出来る…訳でもないですが、おかげさまでやっと貧乏クサさは解消です。

1/2000「主力戦艦」と「軍艦島」

こんにちは。

絶賛表面処理中のメカコレ改造1/2000「主力戦艦」。
とりあえず終了です。



大きな凸凹もなくなりましたので、恐怖のスジ彫りに突入します。

なんの時に購入したのか忘れましたが「スジ彫り用っぽい秘密兵器」を持ってましたので、まずはコレでチャレンジしてみました。



そして速攻挫折。
ケチって先っちょだけ購入したもんで、非常に持ち辛いのが理由その1。
更に「エポパテ」「プラ板」「元の素材」と、それぞれの場所に差し掛かると力加減が変わってて「グキッ」となるのが理由その2。

2本ほど頑張ってみましたが、もうイヤな予感しかしませんので早めに方針転換。
多少太くなりますが「エッチングソー0.1ミリ」でギザギザやる事にしました。



目検討でやったら一発でズレましたのでマスキングに沿って。

温かい目で「がんばったね」と感じて頂ければ幸いです。



ガンダムモデラー達の偉大さを改めて痛感しました。

これ以上はあまり無理せず、極力「アンドロメダお兄さん」から部品を持って来ましょう。



主砲をのせてみたらちょっとテンション回復です。

今更ですが、もしかしたら「主力戦艦とドレッドノート級は全くの別物」なのかもしれません。



次やる時は「最新メカコレアンドロメダを1/2000ドレッドノート級に改造する」方が楽かと思われます。


【オマケ】

5月の静岡ホビーショーには「1/2000軍艦島 情景Ver.」を持ち込む事にしましたので、まずは本体のリペイントをチマチマやっております。



久々に引っ張り出すと良い感じでホコリが積もってました。
出来ればコレを定着させたいトコですが、残念ながら吹いたら飛んで行きました。

師匠アドバイスによる「パステル」とかも使って。



「アクリルで溶く」で良いんでしたっけ?

色々と試してはみたものの、乾いてツヤ消しトップコートをすると元に戻ります。



でもそこはかとなく汚れてきたんでもうちょい頑張ってみましょう。

ブロ友さん情報によると「フジミ1/3000軍艦島」も5月発売予定でしたので、なんとなくタイムリーな気も致します。
でも出来ればホビーショー後に発売して頂けるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

1/2000「主力戦艦」と「実写版ヤマト」

こんにちは。

未だ船体加工中のメカコレ改造1/2000「主力戦艦」。
とりあえずはアンドロメダ艦橋部との合体まで進捗しました。

まずは受けの隙間埋めと支柱配備。



合体!



エポパテ君の出番。



サフ確認。
案の定まだまだ凸凹。



想定の3倍は凸凹。

再び表面処理。



あと2~3回はこのサイクルが続くと思われます。

そんな1週間でしたので、気分転換にお買い物。



バンダイの1/1000宇宙戦艦ヤマト。
俗に言う「ファイナルヤマト」ですね。

元祖ヤマトは全長265.8メートル。1/1000だと26.58センチとなります。



ちゃんとスケール表記しているだけあってジャストでした。

コレはこちら用に購入。
(画像お借りしました)



設定サイズ2倍の「実写版ヤマト」は全長534.02メートルですので、
534.02メートル÷2000=26.7センチ

誤差1ミリ程度で1/2000スケールとなります。



いつかは大好きな「1/2000実写版沖田艦」をスクラッチして、一緒に並べてあげたいもんです。

果たしてこのノッペリボディを弄る気が起きるのか否かはまた別のお話で。



なんせALL凸モールドですし。

ちなみに映画自体も好きです。
色々とアレでしたが。いやかなりアレでしたね。

でも私は山崎艦長と西田彦左衛門だけで大満足でした。

1/2000「主力戦艦」建造中

こんにちは。

絶賛建造中のメカコレ改造1/2000主力戦艦。
色々とゴシゴシ削りつつ、気が付けば妙にだだっ広い甲板に。



こりゃマズい。

側面も削ってなんとか復活。



そして再び気が付けば、ほぼすべてのモールドが消失。
艦橋まわりのスジ彫りなんて失敗しまくる予感しかありません。

ここは最新鋭アンドロメダお兄さんに助けて貰いましょう。



元が巨大なお兄さんですので、約1/3000スケールのパーツが1/2000主力戦艦にピッタリなのです。

必要な部分だけ切り出して、主力戦艦の方はくり抜きます。



今度は船底側から補強。行き当たりばったりにもほどがあります。

ほらジャスト。



艦橋基部のデザインもまんまアンドロメダなのでOKです。

主力戦艦のパーツが更に減りました。



さてうまくいくかな?

1/2000「主力戦艦」着工

こんにちは。

最近ちまたでよくお見掛けするコチラ。



バンダイメカコレ「アンドロメダ」ですね。
とっても細かくてとっても楽しそう。

シールが流用出来そうなので購入しましたが、残念ながらスケールは1/3000ぐらい。
「フジミ集める軍港シリーズファン」の方々には朗報かもですが、さすがにココからの1/2000化はほぼフルスクラッチとなります。無理です。

でも「各話の冒頭10分映像」を観て既に「なんかヤマト関係を作りたい病」にかかってしまいましたので、1/2000の私はコチラで我慢しましょう。



旧メカコレ「主力戦艦」。
設定全長242メートルの1/2000だと約12センチ。
キットは14センチですので、2センチも縮めるとかなりズングリムックリになります。

数年前に半ば諦めかけておりましたが、やはり1/2000神はお見捨てになりませんでした。
設定全長250メートルのズングリムックリ主力戦艦「ドレッドノート級」の登場です。
1.5センチの短縮に軽減されたみならず、だるまさん体型の横幅はほぼそのままでイケそうです。

まずは兎にも角にも洋上化から。



久々に飛び散らかしました。顔中破片まみれでした。

洋上化すると脆くなりますのでしっかり補強しときましょう。



縮めてからやれば良かったですね。

ドレッドノート級を1/2000換算で印刷した画像と比べるとこんな感じです。



昔の主力戦艦ってかなりスマートなんですね。

波動砲の後ろあたりと、エンジン部あたりで切断です。



艦首方向に少しだけ横幅も詰めましたが、艦橋周辺はそのままです。良い感じ。

毎度の事ですが、洋上化すると何の船だか判らなくなります。



なるべくスジ彫りを残そうと頑張りましたが、結局たくさん消えちゃいましたね。さてどうしよう。

333メートルヤマトと並べたらこんな感じです。



この時点で「ヤマトより強そうならOUT」でしたが、とりあえずは大丈夫ですね。
もう少し船底を削って幅を縮めた方が良いかもです。

まずは全体の形を整えましょう。