2017年05月の記事 (1/1)
- 2017/05/29 : 今月のお買い物! [1/400 ジオン残党軍]
- 2017/05/25 : 1/400「ジオン残党軍」整理整頓 [1/400 ジオン残党軍]
- 2017/05/22 : 三軒茶屋「静岡ホビーショー2017」へ行く!(レビュー編) [静岡ホビーショー]
- 2017/05/15 : 三軒茶屋「静岡ホビーショー2017」へ行く!(交流編) [静岡ホビーショー]
- 2017/05/11 : 1/400「多脚陸戦艇」塗装中 [多脚戦車選手権]
- 2017/05/08 : 1/400「多脚陸戦艇」製造中 [多脚戦車選手権]
- 2017/05/01 : 1/2000「3D船舶ファイル」護衛艦編 [1/2000 3D船舶ファイル]
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こんにちは。
今月もチマチマと収穫がありました1/2000艦船と1/400ガンコレ残党軍。
「船舶ファイル」はもうガチャとの出会いは諦めてネットで3セット目を購入しました。
まぁほぼ定価なんで良いんですけどね…やっぱ一回ぐらいはドキドキワクワク回したかった…
代わりと言ってはなんですが、ガンコレの方はキョマカイちゃんさん情報により「福岡の某リサイクル店」にて大量救出に成功です。
あと数ヶ月遅かったら「こんな売れないもの」間違いなく廃棄処分になっていたはずです。危ない危ない。
蓮樹さんとも話しましたが、どうやらガンコレは「今にも潰れそうな店」に残存しているようです。
静岡のアノお店はまだご健在でしょうか?
我が軍の主力である「旧ザク」が一度に3体も救出できる事なんて滅多にありません。
すべて斧持ちでした。
ブーム時から「銃持ちは人気で剣持ちは不人気」でしたのでその影響でしょう。
でも個人的には「やはり旧ザクはヒートホークに限る」と思います。
「水ザク」も一挙4体。
「1/400水中バックパック」「1/400水中銃」「1/400水中関節」「1/400水中ツノ」と貴重な素材が満載です。
「対空ザク」も1個小隊。
「腰部マシンガン」が可動する、ガンコレには珍しいタイプです。
NEOシリーズの「グリグリ動くザク&ジム」も健在でした。
当時は「NEO版ザクとジム何個でも買い取ります!」みたいな方々がたくさんいらっしゃいましたね。
きっと今ごろ後悔しているはずです。
後ろの「普通のザク」と「青ゲルググ」は特に必要なかったんですけどね。
なんか「俺たちは置いていくのか?」と聞こえたような気がしましたので一緒に救出。
ガンコレではありませんが、物によっては同1/400スケールの「MFS(ミニフィギュアセレクション)」も大量でした。
こちらのグフは貴重な「1/400クラッカー」を装備しています。
グフ自体の出来は残念ながらイマイチです。
「フル装備ザク」もGET。
バズーカ等はプラ棒から作った方がカチッとして良いのですが、やはりこの「1/400ふくらはぎランチャー」と「1/400巨大ザクマシンガン」は見逃せません。
「毒ザク」も1体だけありました。
彼のポイントは「1/400毒銃」だけではなく、なにげに均整のとれたプロポーションと「1/400握ってない指」です。
このスケールには珍しいのです。
後ろの「ドズルザク」と「ランバザク」は特に必要なかったんですけどね。
なんか「ワシらを置いていくとは何事か!」と聞こえたような気がしましたので一緒に救出。
ここ数年で最大の救出作戦でした。
やはり田舎の名も無きリサイクル店はあなどれませんね。
情報どうもありがとうございました。
お礼ははこないだの静岡土産に込みという事で。
最後に、100均ダ〇ソーで発見した「ナノブロックもどき」。
画面下の「緑色がナノブロック」で「黄色がナノブロックもどき」となります。ちょっと本家のより大きめですね。
でもお値段1/5ですし、混ぜて遊ぶ訳ではありませんので全然問題ナシです。
むしろこの微妙な差が1/2000艦船スクラッチの助けになることでしょう。
「1/2000ちきゅう」とか「1/2000豪華客船」とか夢は広がりますね。
いや夢だけですよ。
2017/05/29 (月) [1/400 ジオン残党軍]
こんにちは。
まぁ「ガンコレの整理」のお話なんですけどね。
静岡でお世話になった方々へのお礼として、僭越ながら「お好きなガンコレを私なりに加工してお贈りする」事になりました。
蓮樹さんには「三軒茶屋ズゴック」、奥様なおみんさんには「三軒茶屋ドム」、まるねるどさんには「三軒茶屋ジオング」、そしてMighty O師匠には1/2000レキシントンのお返しとして「三軒茶屋ギャン」を勝手に送りつけます。
捨てないでね。
普段は「旧ザク」しか弄ってないもんで、久々に他のMSを探したんですが…
ダンボールと合わせてもうどこになにが入ってるのやら…
「確かジオングの予備あったよなぁ」と思いつつも見付からない…
たっぷり在庫があったはずのズゴックやギャンも見事に行方不明…
ドムだけは辛うじて発見…
仕方ないのでオクで3体GET…
まぁ100円とかなんで全然良いんですが…
そして届いた頃にやっぱり見付かるジオングにズゴックにギャン…
無駄な買い物になったか…
こりゃいかん…
整理整頓しなければ…
例え100円200円でもモッタイナイしな…
・・・という訳で…
「ガンコレ整理用収納棚(右端のヤツ)」を購入致しました~!拍手~!
上の「浅い15段棚」と下の「深い5段棚」あわせて1諭吉なり~
これでジャンル別に整理整頓できますな!
とりあえず5段ほど入れてみましたがウジャウジャ感がたまりません!
開けたらすぐに判ります。
うんうん、これでもう無駄な買い物をしなくて済むな。
やっぱ100円を大事にしなきゃな。
でもなぜか「一抹の罪悪感」がありましたので、車から屋根裏への搬入は「妻が風呂に入っている時」に行われたそうであった。
END
2017/05/25 (木) [1/400 ジオン残党軍]
こんにちは。
とってもとっても楽しかった静岡ホビーショーから一週間が過ぎ、末娘達の運動会を終え、やっと「働かなきゃな!」と現実世界に戻って来る事が出来ました。
もうあらかた他の方のブログでもレビューされ尽くしておりますが、せっかくなんで私も気になったメーカー品&製作物を何枚か…いや11枚だけ…
予備バッテリーも持って気合いマンマンで撮影してきたんですけどね…まぁブレてるブレてる…よく皆さんあんなにキレイに撮るもんですね…
幸いにも、やはり自分が興味ある物は何枚か撮影して1枚ぐらいは使えそうなのが残ってました。
おそらく「今回のホビーショー唯一の1/2000もの」だったフライホークのビスマルク。
デジャヴじゃないですよ。一年経ってちゃんと塗装されてます。
拡大写真は10枚中9枚がボツ。唯一これだけOK。
ところでいつ発売なのだ?
蓮樹さんと大騒ぎした「amt1/2500スタートレック エンタープライズBOXセット」。
歴代エンタープライズ号が1/2500の統一スケールで!これはヤバい!
「どうします!?買います!?ヤバいッスよ!?どうします!?」とわめきつつ何気にパネルを見ると…
16,800円なり…税別…
と思ったらネットで既に「税込み13,000円ほど」で予約受付中!?既に5,000円もの値引き!?マジで!?もはや買うしかないのか!?いや錯覚か!?
しかしSTのこのスケールは他にもリライアントやディファイアントも発売されておりますので、一旦手を出すと諭吉が羽ばたきまくるのを覚悟しなければなりません。
「普段はあまり欲しい物はないけど集め出すとすべてを購入しなければ気が済まないマイナー統一スケールモデラー」の悲しき習性。
こりゃ悩みますな。
横山さん自らのマシーネンもありました。いや良いもの見れました。
やっぱヤクルトでした。何気に感動。
相変わらず遭遇できないガチャーネンですが、会場ではホビーショー限定の「御茶然(オチャーネン)」なる緑色のS.A.F.S.が販売されてました。もちろん売り切れです。
バンダイブースでは、ビークルモデルのデストロイヤーを使ったジェダの街が再現されてました。
こんなのどうやって作るんでしょうね。
ちなみに「1/400ガンダムコレクションの新作」は見当たらず。残念。楽しいのに。
初日は、別館にフリマがOPENしているのも知らずに本館の「別にどうでもいいものしか入っていない」ジャンクに飛び付いてました。
一生の不覚です。
想像していたより数倍はカッコよかった「16式機動戦闘車(試作品)」との初対面。
深くは知りませんが「車並の速さで走り戦車並みの大砲をぶっ放す」んでしょ?無敵ですよね。
合同展示の画像は3枚のみ。
まずは我がMighty O師匠の作品。真っ先に撮影しましたよ師匠。
実際の師匠はブログでイメージしていた通り、とっても紳士で博学な温かみのある男性でした。
模型にもその人柄が表れていると思います。
ブログ開設当初より大恩あるフランクパパさんの作品も。忘れてて帰る直前に撮影しました。
実際のパパさんはブログでイメージしていた通り、とっても声が大きくてジャイアンみたいな方でした。
とてもこのような細かいものを作ったとは思えません。御子息のをパクった可能性大です。
そして最後に「マイベストホビーショー2017」の一枚。
1/700城郭海防戦艦「通天閣」。バカすぎます。大好きです。
「全国城郭戦艦研究会」なる方々の作品。会の名前もバカです。もうホント大好きです。
文句なしの一等賞です。
実際には足がバテバテで全体の2/3ぐらいしか見てないんですが、見れば見るほど「こりゃどれもスゴすぎてなんの参考にもなりゃしない」が率直な感想でしたね。さすが聖地の祭典です。
また来年もよろしくお願い致します。
次こそは初日フリマ突撃ですよ蓮樹さん!
2017/05/22 (月) [静岡ホビーショー]
こんにちは。
初SHS!行ってまいりました!
私なりに色々と撮影してまいりましたが、まずはお礼のブログにて。
もうとにかくとにかく今回はお世話になりっぱなしだった「蓮樹さん」と奥様の「なおみんさん」。
駅やホテルへの送迎、各模型店やリサイクル店への観光、地元の方ならではの効率的なホビーショーの楽しみ方、そして更にご自宅へまでお招き頂き、二泊三日の旅を夢のように過ごせたのもひとえに御夫妻のおかげです。
本当にどうもありがとうございました。
あまりにも美しすぎる奥様でしたので、ぜひ写真を撮らせて頂きアップしようと思ってましたが、私とした事がうっかり忘れておりました。記憶を頼りにほぼ瓜二つな画像を探してきましたのでこれでご勘弁下さい。
(画像お借りしました)
やはりあれだけ頼りになる御主人様には、それなりに美しい奥様がいらっしゃるのだと痛感致しました。
せめてものお礼の「三軒茶屋ズゴック」と「三軒茶屋ドム」は早速作製に取り掛かりますので、しばしお待ち下さいね。
お好きなMSを確認した際の御主人様の「ズゴックですね!」という力強さとはうらはらに、奥様の「あの3機のヤツ~」というエセガンダムファン的なお言葉が少しばかり気にはなりましたが。
そして「Mighty O師匠」や「フランクパパさん」や「カナヘビ パパさん」を始めとしたメルクールの会の皆様方。
慰労会への飛び入り参加を快くご承諾下さり、蓮樹さんの言葉をお借りするなら「初対面なのにまるで旧友に再会したかのような楽しい時間」を過ごさせて頂きました。
誰一人として「年齢」や「職業」や「異性」や「生活」の話をする事なく、ただひたすらに大好きな模型の話をする。
実生活で相手と意見が合わなかった時に生ずる様々な摩擦も、それが模型の事であればなんの問題もなく自然と皆が受け入れる不思議な空間。
「共通の趣味」というものが如何に偉大なものであるかを改めて実感させて頂きました。
そしてその「Mighty O師匠」からお土産にと頂戴した「超絶1/2000レキシントン」!
もう笑いが…感動が止まりません。
我が子のように、いや我が子以上に大切に大切に九州まで持って帰りました。
無事作業台の上で開封した時の喜びをなんとお伝えすれば良いものか。
「どこ持ちゃあ良いんだ??」としばらく悩みました。
何度も何度も撮影し直してやっと映った「1/2000スカイホーク」「1/2000艦載クレーン車」そして「1/2000の人々」。
こんなもん間違って触ったらもう修復不可能です。
「ナマを見たら参考になるかも」と思ったけど、やっぱりなんの参考にもならなかった甲板の汚し表現。
やっぱ自分で失敗して覚えなきゃですね。
私だと見えないからほったらかす「舷側の作り込み」も完璧。さすがです師匠。
この辺りの汚し方も何をどうやったのやらサッパリ判りません。
以前、蓮樹さんより頂戴した「1/2000ミズーリ」との夢の競演が実現しました。
昨晩眺めてて「ブログやってて良かったなぁ~」としみじみと感じました。
会場で先行発売されていたモデルアート社「艦船模型スペシャル」に、ちょうど師匠の1/700作品が掲載されてましたので紹介しておきますね。お礼の広告代理です。
そういや昼食時の「模型誌業界やプロモデラーのお話」とっても楽しかったです。
食事に行く道中、一般人なら初対面同士お互いの近況や自己紹介をするタイミングで、ごく普通に「SWメカコレ買いました!?」だったのが妙に記憶に焼き付いております。
今回の師匠の作例は「1/700空母オリスカニー」。
既に圧倒される画像ですが、中身の製作紀は更に凄いです。
お忙しい中のわざわざの作製、どうもありがとうございました。
師匠へのお礼は「三軒茶屋ギャン」となりますので、そちらもしばらくお待ち下さいね。
蓮樹さんよりもお土産を頂戴しました。
あ、師匠の「超絶お土産」の後にこの画像を載せると「蓮樹さんがドケチな人」に見えるかもしれませんが勘違いしないで下さいね。他の画像を撮影し忘れただけです。
この三日間たくさんのお話をする中で、今私が最も欲しい物を汲み取って下さいました。
デカールも大量の中から「お好きなものを持ってっちゃって下さい!」と言って下さった結果のマイチョイスです。
しかもこれ以外に奥様なおみんさんより私の妻へのお土産「ネイル一式」も頂戴しました。お手紙まで添えて頂いて。
むしろあれだけ静岡市内を走り回って下さった上に、お土産の事までお気遣い頂き感謝の言葉もありません。
早速「1/400ジオン残党軍多脚陸戦艇のクルー」として大活躍してもらいますね。
そして最後に、これまでブログでお世話になりっぱなしだった「まるねるどさん」にもお会いする事が出来ました。
メルクールの会の皆様から「頭がおかしい」「変態だ」と大絶賛の嵐だった、これまでブログ画像でしか拝見出来なかった「1/2400艦船」と「とにかく小さいネコたち」の数々をお持ち頂きました。
師匠の1/2000レキシントンもですが、ぶっちゃけ「ネットじゃ伝わりません」。
老眼の目では実物も全く見えませんので、拡大鏡と共に鑑賞する作品でした。
念願の1/2400艦船群をこの目で…いや拡大鏡で拝見する事が出来て幸せでした。
これまでのお礼も兼ねまして、まるねるどさんには「三軒茶屋ジオング」がんばりますね。
いちおう自腹で買ったものもいっこだけ。いやもうコレだけでおなかいっぱい。
残念ながら「1/2000もの」や「1/400もの」は売ってませんでしたが、フリマで「ジャンクパーツ袋詰め放題500円~」がありましたのでそちらを。
これは1000円の袋でした。っていうか500円の小さすぎ。何も入りません。
でもこれだけはみ出てもOKでしたので許します。
これを汗だくで漁っている瞬間「一緒に来ている蓮樹ご夫妻の事なんかすっかり忘れていた事実」もこの場をお借りして謝罪いたします。
そんなこんなでのめくるめく二泊三日の静岡旅行。
もう「楽しい事しか」ありませんでした。
帰りの新幹線で爆睡して、気が付けば乗り換える名古屋を過ぎて「京都」だったのも良い想い出でです。
次はまた一年後になると思いますが、どうかそれまで皆さまお身体にはご自愛下さり、再び至福の時間を過ごせる事を楽しみにしております。
この度は本当に本当にお世話になりました。
また来年もよろしくお願い致しますね。
2017/05/15 (月) [静岡ホビーショー]
こんにちは。
ぼちぼち皆さま完成しつつある「多脚戦車選手権」。
私の方はやっと後半戦突入です。
灰サフに引き続き、今回はガンメタル立ち上げで攻めてみようかと思います。
特に深い意味はないです。車体内部はこのままなので後々楽かなと。
っていうかエアブラシが詰まる詰まる…
外装は予定通り「ダブデカラー」でいきます。
オリジナルダブデはちょいと暗すぎるので、今回はイグルーダブデで。
もうステキすぎます。でも相変わらず調合はうまくいきません。
吹き終わってみれば何の事はない「陸自カラー」でした。日の丸貼りたいですがグッとガマンします。
ガンメタル立ち上げはどこに行ったやら。
でも支援メカの時には更に薄くして吹きましたので、わりとテカりを残せました。
ここから「砂っぽい汚れ」を施していく訳ですが…土曜日にでも直接のご指導よろしくお願い致します師匠。
もうとっくに忘れ去られているかもですが、これはあくまでも「1/400ジオン残党軍の陸戦艇」です。やはり旧ザクが必要です。ワッパも要るそうです。無人偵察機を配備した以上は「回収時に受け止める網」も要るそうです。もうそのくらいでご勘弁下さい。
旧ザクは「カップヌードルmini付属1/380スケール」を使って「そこはかとなく近藤版みたいな感じ」を目指します。
下半身が違うな。アーマー長くすれば良いのかな?もうちょい勉強してみましょう。
この角度だと多少のキラキラ感が残っているような気もします。
なんだかんだで結局汚しすぎて…みたいな予感しかありませんが頑張ってみましょう。
では静岡帰りまでしばし秘密基地へ。父は明日有給なのだよ。
さわるでないぞ子供たち。
【追伸】
1/2000ガチャいずもキレイになりました。
微妙に下地が残っている箇所がヒケとなります。
全体的にコンマ1ミリほど削りましたので、実際のヒケはもっと広大でした。
思った以上にヘコんでますのでリペイント組の皆さまはお気をつけ下さい。
ところでガチャはどこにあるのだ?
マシーネンもホントに出回ってるのか?
やはり九州は島なのか?
2017/05/11 (木) [多脚戦車選手権]
こんにちは。
GW中に正式名称が「多脚陸戦艇」と決定しました。めでたい事です。
艦艇名は「ダブド」とか「ダブデン」とかいくつか候補があるのですがどれもいまいちシックリきません。
切り取った屋上後部がモッタイなかったので前部に貼り付けました。
無駄にエッチングを使い柵と見張り台も設けております。
中央部には無人偵察機「むじん君」の射出カタパルトと乗務員用の屋上ハッチを。
頑張って中に階段も付けたんですが当然見えませんね。
ここにフィギュアをたくさん置こうかと思います。
「しえん2号機」も加工終了。
上部構造物はすべて削り取ってマゼラトップのコクピットを移植しました。
機体後部の翼も蝶番で折りたたみ可能となっております。
便利です。ドールハウス用ミニ蝶番。追加購入しときましょう。
勢ぞろいした各種支援メカ。
ちなみにハンビー型偵察車輌の名称は「アーノルド・シュワルツェネッガー君」といいます。
ブログ開始以来、最大量のサフ消費です。
瓶サフが半分ぐらい無くなっちゃいました。
皆さんいつもこんなにお金を掛けているのですね。お察しします。
とりあえずこんな感じになりました。
特に修正箇所もなさそうですのでこのまま塗装に入ります。
フィギュアに関しては、キョマカイちゃんさんから教えて頂いたリサイクル店でステキな出逢いがありました。
塗装済みです。もちろんまさかの「このまま」使います。
もう「紅白旗持ちの人」なんて屋上配置確定です。
基本は作業員ですね。ジオン仕官やパイロットはちゃんとフジミのを塗りましょう。
気になってネットで調べてみたら、他にも「1/350塗装済みフィギュア」が売ってました。
ちょいとポーズがイマイチですが何かと使えるでしょう。
よりカラフルなエッチング製もありましたが、そちらはお値段的に手が出ませんでした。まぁ平たいのでスルー。
【追伸】
1/2000ガチャいずもの接合部とヒケを埋めましたが…やはりこうなります…
さらば白線…
2017/05/08 (月) [多脚戦車選手権]
こんにちは。
㈱スタンド・ストーンズ社製、1/2000「3D船舶ファイル護衛艦編」が届きました。
念願の「大量生産価格の1/2000現用艦船」です。もう至福です。
今後ガチャに出会える事を期待して、とりあえず2セットのみ通販にてGET。
第一弾はいずもを中心とした魅惑のラインナップ6種(9隻+4機)です。
「まんべんなく網羅した」みたいな感じですね。
販売方法は1回300円のガチャですが、中身的にはほぼ簡易模型。艦船キットコレクションに近い気がします。
「ピンセットでピンピン飛んでいく感覚」は連合艦隊コレクションに近いのでお気を付け下さい。
個人的には「500円でも良いので分割線なしの箱売り食玩」が良かったです。でも至福です。
主役のいずもは総パーツ数13。
但し非常に「合い」は悪いです。でも至福です。
300円ガチャながらも艦橋はこの細かさ。
煙突頭頂部は単に私が接着してないだけです。
3Dプリンタモデルと比べても決して見劣り…いや見劣りはしますが「3Dプリンタ1隻分で16隻買える」と思えばなんの問題がありましょうや。
脅威の前後エレベーターフル可動。
上から「クッと押す」。下から「クッと押す」です。
生命線でもあるヘリ甲板の「巨大なヒケ」はちょいとやるせないですが。
分割線の埋め作業と併せて、もはや全塗装は否めません。
艦番と白線も確実に消失します。でも至福です。
当然のように縮尺はジャスト1/2000。
主要構造物・突起物はちゃんと網羅しています。
個人的に嬉しかった事として、なぜか通常の接着剤が効きます。
ランナーで試してみましたらバッチリでした。
どこにも書いてませんが、まさかのプラ素材なのかもしれません。
その他護衛艦はボチボチ開封してまいります。
各艦艇もそれなりのパーツ数です。
これが1/2000かと思うと、開封せずに眺めているだけでも至福です。
ちなみに「いずものみ船底が付属していない」ようですね。フルハル派の方はちょっと残念かもしれません。
潜水艦はちゃんと上下分割可能となっております。
イマイチ設定全長の不明だった「空母いぶき」ですが、ビックコミック付録の「1/1250ペーパークラフトいぶき」を62.5%に縮尺コピーしたものと比較したら…ジャストいずもでした。
原作掲載誌のお墨付きですので完璧です。
これでスキージャンプ式甲板のみを加工すれば改造可能と判りました。
ただし中央エレベーターが大きすぎるようですので、可動を犠牲にして縮小しなければいけないようですね。
陳列模型としては多少手を加える必要がありそうですが、1/2000現用艦艇の安価な素体としてはもう数セット購入しても良さそうです。とにかく「フルスクラッチから解放される」というだけでも至福です。
たくさん買うので第二弾もよろしくお願い致します。
2017/05/01 (月) [1/2000 3D船舶ファイル]
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