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2017年01月の記事 (1/1)

1/2000「宇宙戦艦ヤマト2199」竣工

こんにちは。

1/2000スケール相当コスモフリートスペシャル宇宙戦艦ヤマト2199。
無事に洋上化終了しました。



懸案だった「1/2000コスモゼロ」は現在鋭意製作中。
いやもう出来ねぇ出来ねぇ…なんだアノ複雑怪奇な戦闘機は…誰がデザインしたんだ…
「ブラックタイガーでお茶を濁そうか」と思いましたが2199にはそんなもん登場してないのを忘れるトコでした。

窓関係はキラキラシールにて。



多めにツヤ消しトップコートを吹いてキラキラを抑え気味にしてあります。ちょっと白ぶいちゃいました。

船体は黒サフをかなり残して石的な質感を表現し巨大感を演出…と書ければカッコイイのですが、実際にはミディアムブルーを吹いてる途中で「お!なんか今なら石っぽくて良い感じ!」と思いそこで終了したのみ。



戦車の方々がよくやられてる「角っこを明るめの色でゴシゴシしてメリハリ出すヤツ」もやってみました。

早速補給です。



やっぱ宇宙戦艦はデカいです。

そして最も並べたかった1/2000夢の競演。



共に蓮樹さんよりの頂き物というのも何かのご縁でしょう。
こうなると「まほろば」も作って並べたいとこですが、アレはもう設定全長やらなんやら訳が判りません。
「グレートヤマト」や「大ヤマト」あたりになるともうなんのこっちゃら。

現在竣工済みの1/2000洋上ヤマト艦隊。



「切断のみで全労力を消費した素組みアンドロメダ」がとても可愛らしく思えます。
「大工事の末1/2000化した大戦艦」もヤマト2199と並んではノンスケール状態。
新旧を通じて設定が共通するのは「沖田艦改め金剛級キリシマ」の約200メートルのみ。
改造要らずで1/2000の優秀なキットです。たくさん積んどきましょう。

ちょうどエフトイズ公認の「初代1/2000宇宙戦艦ヤマト」がありましたので比較を。



戦艦大和よりもひと回り小さいです。ちゃんと中で作れそうです。
まぁ確かにコノ中に大量の艦載機と滑走路があるとは思えません。思えませんが「夢」はありました。

ご覧の通りエフトイズ版には「1/2000コスモゼロ」がくっ付いておりますが「とても拡大できた代物ではありません」のでスルーさせて頂きます。

なんとか巨大艦を演出しようと四苦八苦した一枚。



我が家のデジカメと照明ではこれが限界。

ちなみに裏側はこんな感じで。
いかにも「電飾をしている人」みたいですが気のせいです。



艦底部と内部メカは今のトコそのまんま放置状態ですね。

そしてお世話になった「1/1000お兄さん」ともお別れです。



後半は「ネットの設定画像」や「ネットの超絶改造の人」ばかり見てましたのであまり役には立ちませんでしたが、製作中常に傍らで見守ってくれました。どうもお疲れ様でした。

ぼちぼち「やたらめったら1/2000物に飛び付くのはやめようかな」と思う今日この頃です。



今年は「硬派な1/2000艦船モデラーを目指そう」と思いつつ、いま最も気になるのが「アンドロメダ2202の設定全長」と「コスモフリートSPアンドロメダ2202の実測サイズ」となっております。
ついでに「2202に大戦艦は登場するのか!?」や「新メカコレ2202で1/2000相当のものはあるのか!?」も気になって仕方ありません。

ヤマトブームが終わってから硬派になるとしましょう。

1/2000「宇宙戦艦ヤマト2199」建造中(サフまで終了)

こんにちは。

ブログを書こうと思って開いたら…ヤバい…死ぬかも…



未だにPC画面印刷がよく判っていない私。

さて「1/2000スケール相当コスモフリートスペシャル宇宙戦艦ヤマト2199洋上化大作戦」。
長いので略称ヤシオリ作戦で。

真鍮パイプへの交換箇所はすべて終了しました。



なんかエッチング付属のキットみたいで豪華です。

では合体。



今回は手が掛かりましたので、掛かりついでにちゃんと船底も作りました。

羽類は可能な限り薄く薄く削っております。
プラ板へ交換の方が楽とは思いますが、なるべく素材の味を無駄なく堪能。



最後に艦橋上部に少しプラ片追加で。

細かいチェック用に灰サフを。その前に忘れずにガイアプライマーも吹いております。
構造物の素材が結構柔らかかったので、真鍮部よりそっちの方が後々怖いです。



主砲は可動式にしてありますので、裏側からのメンテを考慮して船底を開けておきました。

手直しが済んだら黒サフ。



そんなにサフばかり吹くものではないのでしょうが、これでテンションが上がるのですからまぁOKです。

最終塗装はミディアムブルーとしました。



あとは若干の筆塗りと汚しと「キラキラシール」の出番となります。

やっと終わりが見えてきました。
週末には竣工ですね。

1/2000「3Dプリンタキット」の作り方

こんにちは。

年末年始にブロ友さん方から頂戴したものがいくつかありまして、まとめてではありますが御礼申し上げます。

まずはこーいちさんからの御返し品。



ペーパーナノ「エッフェル塔」は「ほぼほぼ1/2000」だそうです。土台の調整あたりでジャストにしてみせましょう。
ガチャは若干意味不明でしたが、間違いなくお送りしたモノ以上の御返し。
どうもありがとうございました。

鳥栖さんより頂戴したのは、記念すべき第一回プレゼント企画の「1/2000巡洋艦セット」。



巡洋艦好きな私としては何隻あっても足りません。
徐々に値上がりしつつある昨今としましては「大淀」入りの4隻増強は大変ありがたいです。
どうもありがとうございました。

くじら座元帥閣下より頂戴したのも新年早々の第四回プレゼント企画より。前回に続いての連チャン当選でした。



並み居る競合を押し退けてTOP当選したのは、幕之内さん製「1/2000しらね型」と「1/2000そうりゅう型」。
立て続けに運を使い果たした感はありますが構いません。至福です。
どうもありがとうございました。

昨年より何人かの方々から「3Dキットの作り方アップして下さい」とお申し入れがありまして、ちょうど良いタイミングで頂戴しましたので僭越ながら私なりの手法を「失敗談と共に」書かせて頂こうかと思います。

では

「三軒茶屋の3Dプリンタキットの作り方(極端にビビり編)」

実際にはもうちょいお気楽で良いかとは思いますので、そのつもりでご覧下さいませ。

まずは洗浄です。

3Dキットの表面には「ワックス状のサポート材」とやらが付着しているようです。
それが何の事やらサッパリ判りませんが、レジンキットや外国製キットも「まずは洗浄」となっておりますのでココはおとなしく従いましょう。

準備する物は以下の通り。

●お金持ちの方は「超音波洗浄機」
●そうでない方は「沸騰した熱湯」と「食器用洗剤」と「器」

我が家は「そうでない方」ですので毎回こんな感じになります。



頑張って働いてんですけどね。なんせ子沢山なもんで。

熱湯は「ガンガンに沸騰した100度」で問題ありません。曲がったりしませんので大丈夫です。
食器用洗剤は私はドボドボ入れます。基準としましては「モッタイなさすぎて妻が激怒するぐらい」ドボドボです。



それらを入れたカップ麺容器の中でユラユラと泳がせます。ユラユラと。雲のジュウザのようにキットをユラユラと受け流しつつ「お湯そのものをかき混ぜる」のがよろしいかと思います。

ちなみに私は初めて買った夕凪さんの3Dキット「千歳型水上機母艦」の時に「ラオウの如くガシャガシャ」と混ぜくったら「あらゆる突起物が折れました」ので、その後は慎重になりました。

ユラユラと泳がせて10分ほど放置しましたら網に水切りして、再度熱湯で洗剤を洗い流します。
でも一気にかけると湯圧で折れますので「藤岡弘がコーヒーに湯を注ぐ速さの10倍程度」でゆっくりと洗い流してあげましょう。



別に網で受けなくても良いのですが、3回目に買った夕凪さんの3Dキット「天龍型軽巡洋艦」の時に「単装砲2門を排水溝に流してしまいました」ので、その後は慎重になりました。

これだけ優しくやってもマストの頭頂部が折れました。(キッチンペーパーの右側)



すすぎが終わりましたら「自然乾燥」です。決して拭いてはいけません。極力「直接キットに手を触れる事は避ける」のが鉄則です。過去に何度が拭いている最中に「パキパキ」なりましたので、最近はいつも水分の自然蒸発を待つようにしております。

ちなみにランナーから切り離す際は「よく切れる匠ニッパー」をお使い下さい。
切れ味の悪いニッパーだと「切断時の力が本体に伝わりパキッ」となります。匠です。「サクッ」と切断できる高いヤツです。

また切り離し後のゲート処理はデザインナイフでも良いのですが、反作用の法則でナイフを入れる力と同じ力が持っている指に掛かりますので、指が当たっている箇所の細かい突起物が折れる可能性大です。
出来れば「本体を優しく摘まんで棒ヤスリでゆっくりと削る」がよろしいかと思います。3Dキットは折れ易いと同時にサクサク削れますので。

すべて終了しましたら最後の作業「本体への軸入れ」です。
コレを入れる目的は「カマボコ状に反った船体を真っ直ぐにするため」です。
図解で書くとこんな感じで。



これをやっとかないと陳列時に「真ん中が浮いた状態」でカッコ悪いです。
よく艦船キットコレで「船首や船尾が浮いてたり」しますがアレの逆ですね。
プラキットの場合は「指でグイッと」すれば戻りますが、3Dキットにそんなんしたら確実に折れます。

私は「なるべく太い真鍮棒」を瞬間接着剤でくっ付けておりますが、丸と面では接点が心許ないので「プラ板で軸カバー」を付けて補強しております。



駆逐艦等はもっと空間が狭いので、より細い真鍮線となりますね。
潜水艦は全く空間がありませんが、この薄さなら若干のヤスリ掛けで平らになりました。

これにて塗装前作業はすべて終了です。
「3D積層跡のヤスリ掛け」はお好みで。私は折れるのが怖いのであんまりやりません。

とりあえずいつものように黒立ち上げにて。



ちなみにマスキングもやりません。テープに細かいパーツを持って行かれますので。
木甲板等の塗り分けが必要な場合は筆塗りとなります。

私のはかなりビビりなパターンですので、製作者様や他の方々の作例記事と併用して頂ければと思います。
但し、改めて強調しておきたいのは、

想像以上に折れる

という事です。
今のトコ防御策は唯一つ。

如何に触らずに作るか

という禅問答のようなキットとなります。

でもそれをクリアした暁には「1/2000では考えられない細かさの艦船」があなたの艦隊に。
「作る楽しみは皆無」なのでガチャを弄る方が何倍も楽しいのですが、やはりこの精密さは魅力です。

こんな感じでよろしかったでしょうか?
それでは1/2000の皆様方、健闘を祈ります。

1/2000「宇宙戦艦ヤマト2199」建造中

こんにちは。

1/2000宇宙戦艦ヤマト2199洋上化大作戦。順調です。



より1/2000らしくスケール感が出るように船体各所にスジ彫りを追加…なんて事をするともう失敗する光景しか浮かびませんので、潔くプラペーパー片を貼り付けております。

懸案のパルスレーザー群は、皆様からの「嫌がらせにも近い」御期待にお応えすべく、大都会天神で素材を物色しておりましたら…こんなのを発見。



よく判らないメーカーですが「0.3ミリ・0.5ミリ・0.7ミリ・0.9ミリの真鍮パイプ」4本セット640円なり。東京じゃなくても売ってるトコには売ってるんですね。ちなみにお店はボークスさん。

以前まるねるどさんが送って下さったものと同じで、当然「肉薄」です。ちなみに右側が同サイズの「肉厚」となります。



同じ福岡でも地元じゃ肉厚ばっかりです。

潰れないよう切断するのに苦労しつつ…



各サイズ1本ずつしかないので無駄なく慎重に。でも結構失敗。もったいないもったいない。

悩みに悩んで、メイン部にはウジャウジャ感を優先すべく0.3ミリではなく0.5ミリをチョイス。
もちろん射角は45度にて。



ちなみに左隣の白い連装砲座が0.3ミリとなります。
スケール的には0.3ミリで統一した方が良いとは思いましたが、なんか0.5ミリのが「強そう」でした。

前部甲板の松本零士羽は「なんとなく購入したけど1/2000じゃないので全く組み立てられることなくジャンク行き」となった悲しきメカコレデウスーラ2世より。



プラペーパー片は1/1000お兄さんを見ながら同じような場所に貼っております。

後ろの方も忘れずに。



1/1000と比べても、思ったほど追加ディテールは必要ありませんでした。
やっぱ元がよく出来ているのですね。

残すは艦橋と…主砲&副砲かな。



前回のコメントで「主砲は開口します」とエラそうに宣言しましたが…撤回。素直に0.7ミリ真鍮パイプに交換予定です。
見れば見るほど中心にピンバイスを入れる自信がなくなりました。

「1/2000コスモゼロ」につきましては、試作機2機ほどが今や机上のゴミと同化しておりますので、いずれまたチャレンジさせて頂きます。

よし、今日も早く帰ろう。

1/2000「3D船舶ファイル 第1弾 護衛艦編(仮)」

1/2000の神様ありがとうございます。

あまりの嬉しさに初めてタブレットでブログを書きました。
 











まさに拾う神あれば救う神あり。
どこのメーカーなのかサッパリ判りませんがもう感謝しかありません。

5セット分は回します。
6種×5回ずつ×300円=9000円

今の喜びに比べたら諭吉未満なんて安いもんです。

1/2000「宇宙戦艦ヤマト2199」着工

こんにちは。

最近は現用艦艇ばっかりでしたので、ボチボチ帝国海軍に戻って「大淀」でも弄ろうかなぁ~とか思っておりましたが…どうやらテンション的にはコチラのようです。



戻るどころか更に未来に向かいました。
ブロ友蓮樹さんより頂戴した「コスモフリートSP宇宙戦艦ヤマト」ですね。

いやもうPV観てしまったら燃え上がる燃え上がる。公式HPのキャラ設定で「空間騎兵隊」の文字を見て更に燃え上がる。当時子供心に「なんてステキな響きの単語なんだろう」とウットリしたもんです。

本来はノンスケール商品なのですが、巨大化した2199版ヤマトの設定全長「333メートル」のジャスト1/2000サイズに該当します。



「我が家の基本は洋上化なんだけど…やっぱ頂き物を切っちゃぁなぁ…」と思ってましたらさすがの蓮樹さん。
お礼メールの返信に「スッパリ洋上化してやって下さい!」的な一言が。

ありがとうございます。色んな意味でありがとうございます。心置きなく洋上化させて頂きます。

…と思いながら弄ってましたら…あれ?切らなくても外れるぞ…なんじゃコリャ??



中身が入ってる…

更に外すと…



結構ミッチリ入ってる…

艦橋直下だけは切断しましたが概ねすんなり上下分割できました…予想外…



なんで内部メカが入ってるんだろ…意味ねぇじゃん…

「心に錦」的な意味合いなのか?とか考えてましたら、後日蓮樹さんにお聞きして解決しました。
こんなのが後から販売されてたんですね。(画像お借りしました)



「ワープメカニックモデルVer.」だそうです。よく判りませんが最初っから確信犯だった訳だ。

まぁとりあえず謎は解けましたし「心を鬼にしてゴリゴリ切断しなくてもOK」でしたので良し。

このまま少し手直ししてサクッと洋上化終了でも良いのですが、せっかく頂戴したものですし、細かい箇所が大味すぎて「どうにも1/2000に見えない」ので弄る事にしました。

ダメ元で水抜き剤に浸けてみましたら一晩で見事に剥げました。



甲板や構造物は成型色そのままのようですね。

とりあえず「甲板両脇の手すりみたいなトコ」が分厚すぎるので薄く。



「側面パーツの厚さ」が最もオモチャっぽい箇所のようですね。

全体的に一体化させて、あと若干のヒケが目立ちましたのでパテにて修正。艦首のヤマト穴×3も拡げました。
ちょっとサフしてみましょう。



「意味なく黒サフ」は卒業です。今年から少しは大人になりました。

ちなみに分解後の再接着は「通常の流し込み接着剤」で可能でしたが、なんとなく不安でしたので裏側をエポパテでガチガチに。余ったパテで真ん中にクリップ挟み用の突起物も作っときました。



経験上、必ず作業半ばでどこかが「パキッ」となりますので今のうちの補強は大切です。

今後の細かい弄りに関しては「立体図面として頼りになる1/1000お兄さん」が我が家には存在します。



当時心のおもむくままに購入して組み立てたバンダイ1/1000ヤマト。
素組み&黒マジックでのスミ入れのみでしたが妙に楽しかったものです。
飾り場所がなくて収納しっぱなしでしたが今回はジックリ眺めさせて頂きましょう。

さて…やっぱキモは艦橋まわりだな…問題は…パルスレーザーかぁ…

1/2000「ウダロイ級・ソヴレメンヌイ級」竣工

こんにちは。

デカール不足で保留中だった1/2000ロシア艦「ウダロイ級」と「ソビュ…ソヴレヌ…ソヴレメンヌイ級」が完成しました。
お譲り頂いたmagatty001さん。どうもありがとうございました。



左が「ウダロイ級」右が「ソヴレメンヌイ級」となります。

実は前回の「こんごう」に合わせて一度は完成していたのです。「なんちゃってデカール」で。



出来上がったものの「さすがにプラパイプ輪切りのデカールはないよなぁ…」と激しく後悔…
塗装もバカの一つ覚えで「黒立ち上げ」したもんだから全体的に黒ずんだ仕上がり…

せっかくお譲り頂いた商品ですのでやり直しました。新年一発目でしたしね。
ついでに私なりのディテールアップも少しだけ。



甲板上を若干にぎやかにしてあげました。

今回はちゃんと「灰サフ」からスタート。



使用塗料は前回と同じですので、やっぱ黒の力は強力なのですね。
グレー横吹きも甲板に少しかかるように。やっぱマスキング不要は楽しいもんです。

懸案だった「白丸デカール」もなんとか完成。
プラ板に吹いた色見本を会社に持って行って「印刷→チェック→色調整→印刷」の繰り返し。



廃棄ペーパー約20枚はシュレッダーにて証拠隠滅。

でも結構苦労したのに微妙に違う…これも天罰か…



やっぱ船本体を会社に持って行くべきでした。

でもまぁなんとか形になりましたのでOKです。



ちなみにいろんな資料を見れば見るほど「ロシア艦の正しい色」が判りませんでしたので、私が「最もロシアっぽい」と思える組み合わせにしております。

同様に色んな資料を見れば見るほど「ロシア艦の正しい艦番」が判りませんでしたので、最もよく見掛ける番号をチョイスしてあります。



蓮樹さんから頂いたミニデカールが大活躍です。ありがとうございました。

618番はソヴレメンヌイ級1番艦「ソブレメンヌイ」
543番はウダロイ級7番艦「マルシャル・シャポシニコフ」…誰だ?

…のはず…もう時代によって同じ艦でも番号変わったりするのでサッパリ判りません…

おかげさまで肩身の狭い思いをしてきたミンスクにも遂に護衛がつきました。



やっぱロシア艦のデザインはステキです。

オマケで頂戴した1/2000「Ka-28対潜ヘリ」はミンスクの方へ搭載させて頂きました。



なんせ2隻のヘリ甲板は「紙」なもんで、マルチピット2と言えどもどうなるか判りません。

飾ってみると良い感じ。緑甲板で正解だったかな?



こうなると更にアチラ側に進んで「1/2000遼寧」を弄りたいところ。
チャレンジしようと手に取る度に「もはや弄ると言うよりスクラッチだよな…」と速攻挫折します。

さてどうしたもんか…いぶきもあるし…ヤマトもあったな…
まぁ今年も何かと作るものがありそうで幸せな1/2000艦船世界です。

1/2000「DDGこんごう」竣工(そして明けましておめでとうございます)

皆さま、あけましておめでとうございます。

仕事始めが今日からでやっとパソコンが使えます。
(未だタブレットの文字入力が遅いので自宅ではコメントのみの私です)

昨年度中は大変大変お世話になりました。
今年もまた色々と絡んで頂ければ嬉しく思います。

新年最初のブログはやはり1/2000艦船で。

元帥閣下より頂戴していた「幕之内さん製1/2000こんごう」が年末に竣工しました。



とはいえ3Dプリンタキットですので、塗っていつもの切り貼りデカールするだけで完成です。

特に製作過程の画像もありませんので、昨年末に苦労した「DDHくらま」と一緒に。



同じような仕上がりですが製作期間は十分の一ぐらいです。恐るべし3Dプリンタキットですね。
デカールはあんまり細かくしようとすると絶対失敗しますので、少しデフォルメしております。

我が1/2000艦隊初のDDGとなります。



これでもうミサイル防衛は完璧ですね。

本当は新年に向けてmagatty001さんよりお譲り頂いた「ウダロイ級」と「ソヴレメンヌイ級」も同時完成の予定でした。



ミンスク以来のロシア艦艇ですのでウキウキです。

しかし真鍮線で軸を入れたあたりでハタと気付きました。



我が家にはロシア艦特有の「丸いデカール」が一切ありません。

こんな感じです。(画像お借りしました)



ネットで探したけどどこにもありません。
「やっぱマスキングかなぁ…」とも思いましたが、3Dにテープを貼るとパキパキいきそうです。
ここはなんとか後貼りで対処したいとこ。

そんな訳で出勤初日のお仕事はエクセル作業となりました。



私の会社机の後ろは壁ですので誰にも見られません。完全犯罪です。
しかしマウスのクリック音しかしないのはかなり怪しいです。オマケにデジカメでこの画像を撮影した瞬間シャッター音で一斉に注目を浴びました。状況証拠からいくと有罪ですね。

サイズの記憶を頼りに5段階ほど印刷しときました。



これを切って貼りつけようかと思います。うまくいくかな?
今年はプリンタ購入してちゃんとした自作デカールにチャレンジしたいですね。

もう早く帰って試したいので本日は5時ダッシュ。明日からちゃんと働きましょう。

それでは皆さま、今年も一年よろしくお願い致します。