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2015年10月の記事 (1/1)

1/2000「軍艦島」造成中(石炭編)

こんにちは。

ジオン残党軍も一段落しましたので今週は再び1/2000軍艦島。ぼちぼちラストスパートをかけないと年越してしまいそうです。
とはいえ残る工作物は「石炭」のみですね。
ブロ友の皆さんからアドバイス頂いた材料を揃えてみました。



グレインペイント以外は私にとって未知の素材ばかりです。

左上から「熱帯魚用小石」「鉄道ジオラマ用石炭」「グレインペイント」「石粉粘土」「シッカロール&瞬間接着剤」「パステル」「石」「木」「モルタル用砂」そして「おろし金」と「アク取り網」ですね。
久々に道端の石コロとか拾いました。鼻水垂らしてたガキの頃以来じゃないですかね。

これらをそのまま、或いはそれぞれの道具で削って粉状にしました。



既に「間違いなくデカすぎるヤツ」も居ますが、まぁ化学の実験みたいで楽しいです。

皆さまからの御知恵を元に「アクリルで溶いたり」「木工用ボンドと混ぜたり」してみたんですが…ことごとく失敗…薄め度合いとか色々体で覚えないといけないようで…このあと机上がマッドマックス状態となります…
ちなみに「シッカロール&瞬間接着剤」もなんか私が勘違いしていたようで大失敗。どうやら「瞬着パテ」というものが存在するんですね。また今度改めて試してみますね。

とりあえず一旦実験は中断。気を取り直してまずはドダイの…いや土台の作成を。



写真と比較しながら「石炭があった場所」をプラ板で。
ここまで頑張った軍艦島本体に「未知の実験素材」を直接加工する度胸はありません。

とりあえずエポキシパテで「石炭の山」を作りました。



今回初めて「高密度タイプ」を使ってみたんですが…色がイヤだな…あのエポキシ感丸出しの薄茶色じゃないと…なんかテンション上がりません…

色々考えましたが、接着剤代わりに一旦グレインペイントを塗る事にしました。そしてパラパラと各素材をふりかけ。



いちおう7種類全部くっ付けてみました。石粉粘土はこの後乾いてからおろし金でガリガリと。

多少スケール感の違いはありますが、まぁどれも味があって一長一短な気がします。
迷いましたがせっかくの皆様からのアドバイスですので、もうこのまま完成させましょう。
「みんなで作った軍艦島」みたいな感じで。

ではエアブラシさん、よろしくお願い致します。



こうして見ると…もしかして…一番楽な「砂」がベスト…みたいなオチ?

では装着!
ちなみに装着時に「ベルトコンベア2回」「四角い建物2回」「巻き上げ櫓1回」がそれぞれ外れました。桟橋はとっくの昔に飛んで行っております。



…よし!まぁ個性的で良し!
ついでにグレインペイント緑&茶で、山岳と緑地、山岳と地面、それぞれの境目を自然に。



なんとかお役に立ちましたグレインペイント。
調子に乗って「砂」との名コンビで、空白地の砂利や石コロも。



全部塗ったらとっても汚くなりましたので、乾く前に一部を水で剥がしました。修正も便利ですグレインペイント。
結構いいかもグレインペイント。「なんか無駄なモン買っちゃったな~」と思ってごめんなさいグレインペイント。



これにて「作らないといけないモノ」はすべて終了ですね。
まだまだ空白地は多いですが…さて今後はどうしたものか…
まぁなんとかココまで来ましたので、慌てずゆっくり考えましょう。

そしてテンションは再びガンコレへ…と思いきや…



私には珍しく「戦車」や「ヘリコプター」ですね。昔々の在庫も引っ張り出してきました。

土日はこの辺りをチマチマと。

では皆さま良き週末を。
石炭素材のアドバイスを下さった方々、どうもありがとうございました。

1/400「ジオン残党軍の愉快な仲間たち」塗装編

おはようございます。

めっきりガンコレモードの1週間。サクサク加工出来て楽しいんですが、あまり調子に乗ると塗装待ちだらけになりますので、一旦塗ってしまいました。

まずはまとめてサフ吹きを。



吹かなくても全然問題ないとは思うんですが、サフの下地だと薄めの塗料をガンガン吸収してくれますので、筆ムラ防止にありがたいです。
スミ入れ出来ないのがタマに傷ですが。吸収力ありすぎて、溝を乗り越えてジュワ~っと拡散してしまいます。

まずは2号機「突撃隊長」ですね。
ちなみにコレは「シン・マツナガ専用カラー」ではありません。
あくまでも「シン・マツナガ大尉が乗っているかもしれないカラー」です。



ただでさえ戦場ではナメられる旧ザク。
しかし貧乏残党軍が「新しい機体」や「新しい装備」を買えるはずもありません。
という訳で「せめて機体色で連邦を威圧してやろう大作戦」の始まりとなりました。

この色で上空から躍り掛かれば、
「げっ!?は、白狼!?」と間違いなく連邦兵士は一瞬固まります。その隙に一撃。完璧な作戦です。

ザクマシンガンは1/35ジャンクでロングバレルにしてあります。



ハルバートホークは最初「にせ血のり風」にしてみたんですが、妙にエゲつなくなったもんで真っ直ぐ塗り直しました。

6号機「接近戦用」はもちろんこの色。
「ランバ・ラル大尉が乗っているかもしれないカラー」ですね。



「何かのミサイルの先っちょジャンク」でスパイクをより凶悪に。

この色でフルブースト突撃をすれば、
「げっ!?あ、青い巨星!?」と間違いなく連邦兵士は一瞬固まります。その隙に一撃。完璧な作戦です。

念願のジオンマークも使用出来ました。1/144のしか持ってないんでなかなか使い処がありません。



腕関節全般を真鍮線で可動にしてありますが、当然スポスポ抜けます。なんか塗れば良かったんですよね。

3号機「スナイパー」はもうコレしかありませんね。
「ヨンム・カークス少佐が乗っているかもしれないカラー」です。



ドダイにも再びジオンマークを。私の手持ちではコレが最小です。もっと小さいのが欲しい…どこに売ってんだ…

この色で上空から銃口を向ければ、
「げっ!?あ…通り名は知らんけどアレ!ユニコーンのアレ!」と間違いなく連邦兵士は一瞬固まります。その隙にスナイプ。完璧な作戦です。
ちなみに彼の命中率は4割程度です。「だってドダイが揺れるから…」との事です。

今回再びキラキラシールが大活躍です。



セロテープタイプのはポンチで打ち抜いて貼るだけですので、とっても楽チンです。

5号機「アトミック」もコレ以外には考えられません。
「アナベル・ガトー大尉が乗っているかもしれないカラー」ですね。



一発しかありませんし地上でアトミックを撃つ訳にもいきませんので、あくまでも「構えて立つのみ」の抑止力機体です。

だからこそこの色で立ち尽くしてさえいれば、
「げっ!?そ、ソロモンの悪夢!?あれ絶対アトミックじゃん!!」と間違いなく連邦兵士は一瞬固まります。うまくいけば総退却となります。完璧な作戦です。
ちなみに彼はソロモンに行った事さえありません。

7号機「工兵」はコレ。
「ジョニー・ライデン少佐が乗っているかもしれないカラー」です。



当初「シャア・アズナブル大佐が乗っているかもしれないカラー」にしたんですが…赤系のみだとそれはもう哀れな姿で…急遽アクセントの黒を加えて濃い目に塗り直しました。

ボール以上に「最も戦場でナメられるMSであろうザクタンク」。
しかしこの色で作業をしていれば、
「げっ!?あ、赤い彗…いや真紅の稲妻!?どっち!?」と間違いなく連邦兵士は一瞬固まります。その隙に逃走。完璧な作戦です。

冷静に考えれば、3倍だろうが1.3倍だろうがしょせんベースはザクタンク。10倍になったところで大して速くはありません。そんな判断力さえ失わせるトコに、この作戦の恐ろしさが垣間見えます。

4号機「サンダーボルト」はまだ未完成。



これはちょっとマジメに塗ろうかなと思っております。

では最後に記念写真を。



「強そうになってきた」というより「楽しそうになってきた」ジオン残党軍の愉快な仲間たち。

もう少し作ってみましょうかね。

では皆さま良き週末を。
築城組の方々がんばって下さいね。画像楽しみにお待ちしております。
…私は出張です…

1/400「ジオン残党軍の愉快な仲間たち」

こんにちは。
花金ですね。仕事が忙しいとあっと言う間の1週間でした。

アッザム隊長が一足お先にロールアウトしましたので、今回より残党軍の愉快な仲間たちのみでのスピンオフシリーズが始まります。

本来は皆様よりご紹介頂いた素材を元に「1/2000軍艦島 石炭作成~!」とブログアップする予定でしたが…先週末から全くの未着手…コイツのせいです。



映画オリジンですね。
我らが旧ザク達がコロンブス撃沈中です。
3連休初日に妻が「ワンピースのアラバスタ編を一気に見た~い!」とワガママ言い出しまして、10枚あまりをまとめてレンタルした訳ですが、その際新作コーナーにて発見。

いや~やっぱカッコいいですジオンは。
いきなりOPのルウム戦役でクギ付けになりましたが、やはり私の目が行くのは彗星よりも三連星よりも「旧ザク」ですね。もっぱら彗星の引き立て役でしたが、そんな事は関係ありません。新しい映像になる度にリアル感が増して行く旧ザク。ステキです。

そんな訳で連休初日から急遽ガンコレモードに入ってしまいました。
軍艦島は来週あたりからガンバリマス。

まずは残党軍いきなりの大戦果。GP-02捕獲です。



まぁセリフを付けるとしたら

「やったね。スゲェの倒したね」
「まぁパイロット乗ってなかったしね」
「どうするコレ?」
「俺らんHLVとか持ってねえし」
「でもアトミック装填済みみたいよ」
「このままじゃ危ないよね」
「ここで暴発したら動物達が可愛そうだもんね」
「じゃあバラして運ぼうか」
「そやね。部品取りに使おう」
「あ、ちょうど俺のマガジン弾切れなんよ」
「じゃあお前貰ったら良いじゃんアトミック」
「でも危ねぇから撃つなよ」

というわけで。貰いましたアトミック。



腕ごと流用しました。

なんか「膨大なエネルギーが必要そう」でしたので、プロペラントタンク付きバックパックを最新鋭ゲルググ様より拝借。



でも地上では危ないので撃ちません。まさに抑止力用ですね。

GP-02にはブースターがたくさん付いてましたので、念願の「格闘戦用」機体も。



ちょっと頭がハンニバル。
スパイクシールドも最新鋭ゲルググ様より。実は両方左手のまま。

接近戦用ですので弱点の「うなじ」を狙われないようにガードしてあります。進撃か。



一気に間合いを詰めるために全エネルギーをブースターにまわします。
そのため武装は通常動力のみで使用可能なもので。スパイクシールドと短剣で勝負です。



必殺技は「ハンニバル頭突き」。
L.E.Dミラージュの頭部レーザーカッターの気分で。でも気分のみ。そんな余剰エネルギーはありません。
シールドに火薬式パイルバンカーを付けようかとも思ったのですが…この広大な面はデカールを貼るチャンスですね。何か楽しそうなのを貼りましょう。

ちょうどスナイパーのバックパックも探しておりましたが、これもGP-02から拝借。



スナイパーはこれで完成かな?やっぱ塗装はホワイト系ですかね。

余ったパーツは秘密基地に運んでおきましょう。
工作兼輸送用機体も配備しておきました。



名付けて「旧ザクタンク」。そのまんま。

今んトコこんな感じですねジオン残党軍。



結構装備も充実してきました。

ボチボチいけそうかな?



う~ん…まだ勝てる気がしない…

更なる補給が必要ですな。

【オマケ】

オクで落としたコチラが届きました。



1/2000バルキリーですね。
ずっと欲しかったんですが、たまに出品されても「とっても高価」でなかなか手が出せませんでした。
それが「即決1,200円」で出品されたので即効落札…でも出品者は香港…ちょっと心配…案の定なかなか届かない…

…と思ってましたら無事丁寧な梱包で到着しました。
疑ってゴメンナサイゴメンナサイ。途中で配達記録確認したら「いま川崎の郵便局にありますね~」とかも言われました。やっぱ海外からの発送は時間が掛かるんですね。どうもありがとうございました。

ちょっと比べてみましたが良い感じ。でもまだニッパーを入れる勇気はありません。



個人的には破格ですが、妻的には「はぁ!?こんな米粒が1,200円!?」です。
全く…モノの価値が判っていない…しょっちゅう買ってるピアスと大きさ変わんねぇじゃん…

1/400「アッザムリペア」ロールアウト

こんにちは。

無事完成となりました1/400アッザムリペア。
私なりに「スミ入れ」やら「汚し」やら「デカール」やら頑張ってみましたが…やっぱ難しいですね。
その辺りは今後の失敗と経験で上手になっていきましょう。



「残党軍の愉快な仲間たち」はオーバーホール中につき、今回は隊長機のみのロールアウトで。

キラキラ物はブロ友さん達よりアドバイス頂いたコチラを使用。100均にて。



「チャリ用リムステッカー」貼り付けのためメガ粒子砲中央部のみ作り直しましたが、他はそのまま切って貼るだけで。
おかげさまでかなり気に入った感じになりました。どうもありがとうございました。

模型が完成すると「色んな角度から撮影して」ブログに載せたくなるんですが、これまでのアッザム隊長画像と比べて大した変化がありませんので、今回はコミックの流れに沿って物語り調で。

発進前の残党軍秘密基地内です。あ、いきなりですがこんなシーンはありません。すみません。

劇中ではキンバライト鉱山。実際には棚の下から3段目。



ちょうど上空にアルビオンが迫りつつあります。
HLVは打ち上げシーケンスに入っている頃ですね。

ではガトー少佐を無事宇宙(そら)へ送り届けるために「散り」に向かいましょう。
専用レーンと台車にて地上へ発進…したいトコですが100均の「プチ電車用線路(対象年齢3才以上)」にて。



一応「シャァ~」っと滑っているつもりです。

そしてアルビオンと主人公達の前に出現。
ここでシナプス艦長の例の名言。

「まさにジオン残党の怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」



「グフレディ」は私の個人的趣味にて。
気分は「戦闘機とかの部隊マーク」…のはずなんですが…ちょっとイタ車っぽいかも。
一般女性が見たら「マニアの怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」となるかもしれません。

ジオンデカールセットにあったんですが、今だ認知されてるんですねグフレディって。
もう30年以上前ですよね。当時HJの広告で「レジン製グフレディビッグフィギュア」を見てものすごく欲しかったのを覚えています。少年心にアレは衝撃でした。とても子供が買えるお値段ではなかったですが。まぁ買えても作れる訳ありませんけどね。

まずはメガ粒子砲を一発ブチかましましょう。撃ってるつもりです。エフェクトスキルありません。



これが命中してれば終了だったんですけどね。残念です。

MS達はアッザム隊長の守りに徹します。
機動性はジオン熟練パイロット達の方が上回っていましたが、機体の性能差とビーム兵器の前に1機また1機とやられていきます。

出撃前最後の記念写真。こんなシーンもありませんが。



キンバライト残党軍のMSは1機も持っておりませんので、オクで落札したリペイント品でそれっぽいのをいくつか。みなさん上手です。

そしてついに隊長機のみが残ります。
アルビオンに向け体当たりを慣行するアッザム隊長。その前に立ちはだかる主人公機。



友情出演「1/400ガンダムfeat.Gファイター」

残念ながらアルビオン持ってません。
GP-01もガンコレ純正品だとカッコ悪いもんで。

そして撃墜される訳ですが…「隊長機大破の画像」はご容赦下さい。

残党軍の奮闘のおかげで、ガトー少佐とGP-02の乗ったHLVは無事宇宙(そら)へ。



友情出演その2「愛娘から貰ったクマさんのぬいぐるみ」
なぜかクシに指した状態でプレゼントされました。

締めの画像が特になかったもんで、会社机上に飾ってあったのを急遽撮影。
安心して下さい。昼休み誰も居ない時に撮影しました。

アッザム隊長よ永遠なれ。
隊長たちの犠牲がなければ、名言「ソロモンよ!私は帰ってきた!」は生まれていません。

ご視聴ありがとうございました。
「残党軍の愉快な仲間たち」は引き続き作成してまいりますね。

3連休はいよいよ「1/2000軍艦島の石炭」を作ります。
皆様からのアドバイスを元に既に各種素材が揃っておりますので、もう大船に乗った気持ちでおります。
あとは私のスキルのみ!

では皆さま良き連休を。

1/2000「軍艦島」造成中(緑と小物と)

こんにちは。

まずは!ジャ~ン!



祝!先週末無事に届きました「艦船キットコレクションvol.7」!
…まぁお金払ってんですから届くのは当たり前なんですが…私が独りで「まだ届かない~届かない~」とウジウジしていただけで…独りで落ちて独りで上がっております。

手に入れさえすればもう俺のモノ!これで安心です。あれだけギャアギャア言っときながら「まだ作りません」。
もう次に何がいつ発売されるのか判らない1/2000世界ですので、大事に大事に作ってまいりましょう。
ちなみにこれが「積みプラの法則その1」ですね。いやコレはちゃんと作りますが。

そんな訳で週末は「箱絵を眺めてニヤニヤしながら」1/2000軍艦島の作成です。

主要構造物は終了したのですが、どうにも「空き地」が目立つ軍艦島。
当時画像を見ると「木材」やら「小さい小屋」やら「小舟」やらが所狭しと置かれていたようですね。
ただそれらを1/2000で再現するスキルは持ち合わせておりませんので、プラ片にてなんちゃって。



軍艦島本体よりも若干暗めのグレーで塗装しました。「木材」はブラウンで。

とりあえず各所に置いてみました。



まだ少ないかな?もうちょい作った方が良さそうですね。

体育館前の広場には「小舟」が引き上げられて並んでいたようです…えぇ、小舟のつもりです…



こちらもちょいと少ないようですね。もう少し「小舟」を作りましょう…えぇ、小舟です…

だだっ広かった山間部の空き地には、設定通りの「第2公園」を。



何も言わずに長女に見せたところ「わぁ~ブランコとスベリ台がある~!」と一発で理解して貰えましたので、とりあえずは良し!
でもその後に「ブランコの座るトコはぁ?」と言われました…娘よ…1/2000なのだよ…判っておくれ…

懸案の「緑」はコレで。
屋根裏から発掘されましたので、おそらく30年以上も前のモノです。
色々調べたんですが、結局はどれも粒が大き過ぎのようで「じゃあもうなるべくおを金かけずに!」と思いまして。



当時なぜコレを購入したのかは記憶にありません。
鉄道模型を買った事ないし。情景も作った事ないし。何をするために買ったのだ少年三軒茶屋?

「実測 軍艦島」に載っている「当時の緑地のページ」を参考に。
でも「俯瞰図」なんで、横から見てどこまでが「緑」だったのかは判りません。
まずは間違いない(であろう)公園を。



この辺りはやっと生活感が出たような気がします。

あとは「鉱員社宅の屋上庭園」も間違いないんですが、山間部側面が謎のまま…
とりあえずこれだけくっ付けてみました。



全部緑にして良いのか悪いのか…もう少し悩んでみましょう。

せっかく各色購入したのに結局使わず終いの「グレインペイント」。
いつか使わねばと思っておりますが、やっぱモッタイナイんで「アクアシリーズのブルー」をプールに使用してみました。



なんか白いんですが「まぁいちおうは水っぽいかな…」と思ってましたが…時間がたつと…



あら不思議。より水っぽくなりました。面白いですね。

現在マイブームのモノクロ画像も一枚。統一スケールならでは。



まぁ有り得ない構図なんですけどね。こんなトコまで接岸したらとっくに座礁してます大和。
やっぱ汚しをしてないとモノクロでもテカテカです。

もう一つの懸案事項「石炭」に関しましては、先延ばししていたのが幸いしてこんな画像を発見!



見付けた瞬間「うっひょ~!」と叫びそうになりましたが、仕事中につきガマンしました。

こうして見ると石炭とはいえ「ほぼ砂」ですね。
当初「プラ片を細かく切り刻んで」とか思ってましたが、どうやらそれではオーバースケールのようです。

う~ん…なに使えばいいんだろ?…モノホン砂?…いやもう小麦粉とか?小麦粉を黒く塗ったらどうなるんだ?固まるのか?いやエアブラシでサッと塗れば…吹き飛ぶか…

1/2000「我が家の軍港」改修作業

こんにちは。

えぇ…まだなんです…まだ届かないんです「艦船キットコレクションvol.7」…
こんなにも1/2000を愛して止まないのに…もう1週間ほど前から艦船モードに入ったままです…

そんな訳で、せめて「作成後にすぐ飾れるようにしとこう!」と、我が家の軍港(棚)の改修作業(配置換え)をしてムラムラ…いえモンモンとした気分を紛らわせております…

とはいえ一晩で終了~



1/400ガンダムコレクションを新設基地(別の棚)に移しての整理整頓です。

最下段に詰め込んでいた帝国海軍艦艇が飽和状態でしたので、重巡洋艦以下の小型艦艇を上の段へ回航(手動)しました。



航空母艦の艦種が多そうに見えますが、実際には「連合艦隊コレクション」が混ざっておりますので、種類的にはこの半分ぐらいですね。戦艦も。

3段目には広大な海域を準備。1/2000軍艦島用です。



一緒に作成した「ぼた積み船」達も停泊可能な充分な広さです。

元々ガンコレ達の棲み家だった上2段は洋上宇宙軍の停泊地として。
なんとなくホワイトシートにしてみました。気分は雲海…みたいな。



シュールです。

人気がなくてvol.1のみで終了かと思われた「ジオクレイパー東京シーナリー」でしたが、どうやら「拡張ユニット」が発売されるとの事で大変喜んでおります。ただ「vol.2」ではないトコが先行き不安ですが…

その内の一つ「コンテナターミナル」です。画像お借りしました。



最高です。
この他にも「コンビナート」等、全4種が発売予定のようです。
「海」に進出してくれた事は大変喜ばしいのですが、1個800円前後とお高めのようで…何個買おうかなぁ…

そういえば先日、このシリーズの販促品みたいなのをオクで入手しました。
「サッカー場」ですね。なぜか安かったです。やっぱ誰も集めてないのかな?



ちゃんと駐車場隣接で細かいです。

こんな感じになります。



シュールです。

多少手狭にはなりましたが、ガンコレ達も独立した基地(棚)へ。
お気に入りのMSのみをチョイスして陳列。



下の方には一部「子供達のお父さんへのプレゼント」も同居しております。コレが一番大切ですね。

上2段は我が愛すべき「ジオン公国用」となっております。ジオン驚異のメカニズムです。
ちゃんとビグザム大将閣下が直立できる高さを確保。
さぁ皆さんで!「ジ~クジオン!」



オク入手品は下段に集めております。

3段目は、にっくき「連邦軍用」にて。1段しか与えません。
4段目が「ジオン残党軍の愉快な仲間たち」の秘密基地となっております。地下から連邦本拠地を襲撃可能です。



この棚も背面が鏡張りだったんですが、軍港の方と同じくシートを張っております。
鏡って一見ゴージャスなようで、実際飾ってみるとなんか変です。でもほとんどの棚は「背面ミラー!」が売り文句になっているようですね。ありがた迷惑で一手間メンドクサイです。

だいぶ海域に空きが出来ました。



これであと1年は戦えます。

よし!陳列準備はOK!あとはジャングルよりの補給を待つのみ!
今日か!?明日か!?まさか週明け!?耐えれるのか!?

このままでは「コンプBOXを通販注文しているのに量販店でも摘まむ」とかしてしまうぞ!危ないぞ!