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2015年09月の記事 (1/1)

1/2000「軍艦島」造成中(炭鉱設備編.2)

こんにちは。

みなさん如何でしたかスーパームーン。
自然愛に欠ける私の感想は「やっぱグラナダは見えねぇな」でした。

この週末は出張でしたので大して進捗しておりませんが、昨晩少しだけ1/2000軍艦島を。
炭鉱設備の塗装を行いました。



入手して以来、バカみたいに何でもかんでもエアブラシで塗っておりましたが、ニードル破損をキッカケに「小さいものは筆で」と原点回帰しております。サフ表面への筆塗りは気持ち良いですしね。

いざ接着となるとドキドキしますが、ココはもう大枚を叩いた「実測 軍艦島(復刻版)」の図面を信用して。



いざ接着!



なんかサフが邪魔して流し込み接着剤が効きませんので、よりドキドキしながら瞬間接着剤にて。
ほんと瞬間的にくっ付く容赦ないヤツです。慣れません。

懸案の「コンベアの行きつく先」は皆様方のアドバイスを元に「下へ傾斜しつつ山へ突っ込む」としました。
アドバイス、資料画像、ありがとうございました。

桟橋の強度が不安でしたので、橋の下に透明プラ棒で補強を入れてあります。



それでも不安です…こっち側は危ないなぁ…まだまだ作業が残ってるのに…・絶対「ピンッ!パキッ!」ってなるよなぁ…まぁくっ付けたものは仕方ない…以後慎重に取り扱いましょう。

これにて左舷構造物も終了ですので、側面画像でも。



右舷と違ってなんかスッキリですね。
って言うかこの「左舷側の当時の側面写真」がナイのですよ。右舷住居部は山ほどあるのに。なんか軍事機密的な事とかあったんですかね?…まぁココまできて今さら見せられても困りますが…いや見たくないです…もうコレが正解と信じさせて下さい。

「モノクロで見たい」とおっしゃて下さるブロ友さんがおりましたので、がんばってフリーソフト探しました。やっぱ私のデジカメにはモノクロ変換機能はナイみたいでしたので。



え?違う!?接着剤写っちゃダメ!?ナイフも!?シートの目盛もダメ!?

手持ち画像の中で…背景が良さげで…がんばって作ったのは…コレだ!



お~!我ながら1/2000には見えない!…1/1000ぐらい?

次回は「モノクロで良い感じに見える軍艦島」を撮影してみましょう。なんか楽しそうですねコレ。

お休み中の「残党軍の愉快な仲間たち」は、車両部隊の補給がありました。



どれも「バリバリの旧式」です。ドムをまわしてもらえなかったラルさんの気持ちが判ります。

少し心許ないので「主力旧ザク」も1個小隊を補給。



目指せ「師団」ですね。

そして更に諜報部が極秘資料を入手しました。



「機動戦士ガンダム 艦船&航空機大全集 増補改訂版」

定価3,000円オーバーのところを諜報部がジャングルにて中古品半値でGET。よくやりました。
こちらの本は、改正前は「説明文なし」「艦船・航空機のみで車両の資料なし」と全く興味がわかなかったんですが、その辺りが補完され120ページ増となりましたので、立派な資料本となっております。



これで連邦対策も完璧です。MSは載ってないですけどね。

さて、軍艦島の方はいよいよ「緑」に着手しましょう。
書籍にこんな感じで「緑の場所」が掲載されておりましたので助かります。



うまくいくかな?…あ、石炭忘れてた…

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.4

おはようございます。

皆さん働いてますか?
私は未だに現実逃避中ですが、そんな事はお構いなく、連休明けを待っていたかのように朝から鳴り止まぬ携帯。
まぁ実際待ってたんでしょうね。いや「待ってくれてた」のか。
休み中はキチンと自粛して下さるお客様方で幸せだと思いましょう。

でもブログは書きます。

連休中悲喜こもごもの1/400アッザムリペアと愉快な仲間たち。
いきなり初日にコレ。



「先の曲がってしまったエアブラシのニードル」というヤツですね。

ガンメタルを吹こうとして、何をトチ狂ったのか「薄めずに入れてしまい」当然目詰まり。
分解洗浄中にやっちまいました。
最初はピンセットで元に戻して「まぁ大丈夫だろ」と思ったんですが、何度組み立てても逆流しまくり。
ネットで調べたら「ちょっとした曲りでも空気の流れが変わってしまう」との事。
なるほど、良い勉強になりました。まぁ部品代200円なんで良しとしましょう。

そんな訳で連休中は初心に帰って「筆塗り」がメインとなりました。
とりあえずエアブラシではココまで。



若干本体を濃くして、脚部と砲塔を塗り分けたトコで故障となりました。

本当はもっと「アニメカラー」の予定だったんですが…なんか地味なんですよねぇ…
まぁセンスの有無はもちろんなんですが、私の保有する塗料にも問題があるのではないかと。



いちおう三原色は持っているものの、基本は艦船模型用のクラ~イ色ばっか。それもほぼ「つや消し」。
今後ガンコレ改造が増えていくようならNEWカラーを補充しなければですね。

幸いにもサフ吹きは終わってましたので、多少薄めの塗料でもガンガン吸収してくれます。
なんとか筆ムラにならないように頑張りましょう。

と思ったら旧ザク隊長でいきなり痛恨のミス…



私の塗料は「アクリル」。丸い薄め液も「アクリル」。四角い薄め液は「エナメル」。「アクリル」を「エナメル」で薄めようとしたら「ダマ」になる。

そんな当たり前の事にも気付かずに「なんか塗料が伸びないなぁ~」と思いつつ最後まで塗ろうとする自分を深く反省。
結局、隊長は一旦切り離して洗浄となりました…よし、もうこれで二度と失敗しない。



まぁ切り離したお陰で「渾身の目入れ」も一発でOK。つまようじチョンですが。

トウモロコ…ザクパイプとその周辺もなんとか筆塗りで。まぁ元々コノ辺りは筆の予定でしたしね。



機体下部もジャンジャン筆塗りで。



そういえば現在「アッザムリーダー」が行方不明です…どこに飛んで行ったのやら…

脚部ファンは隙間から筆塗り…出来る訳ありませんので一旦覆いを外してから塗って、再度接着。
ザクバズーカーはもうコレで良いかなぁ。



「光るトコ」はこんな感じ?



メガ粒子砲の真ん中が判りません。
このまま「穴」で良いのか?なんか「光る丸」があるのか?…そうだ!アプサラス調べてみましょう!

背景シートを白にしたら、なんぼか「機体色の青」が画像で再現されてるように思います。



あとは…デカール?トップコート?汚し?…汚しかぁ…やめといた方が良いかなぁ…
これに「つやありトップコート」をしたらどうなるのか!?良い感じのメカになるのか!?すべてがテカテカ台無しになるのか!?怖すぎて今の私には試せません!

ツワモノどもが夢のあとみたいな。また100均でパレット仕入れてこないとですね。



旧ザク2号機(突撃隊長)は、肘の角度がおかしかったので調整。
ついでにヒートホークをハルバート仕様に。「上空から振りかぶって襲いかかる」みたいなイメージで。
残党軍の旧式装備では「武器の重さ」と「重力」も味方にしなければ敵に太刀打ち出来ません。



旧ザク3号機(スナイパー)も改めて切り貼りして正式に接着。ザクスナイパーの資料を見ながら足元まわりも追加工作しました。砲身も「曲がってないプラ棒」に変更ですね。
ついでにドダイへの保持機構もそれっぽく。



旧ザク4号機(サンダーボルト)は…連休中は未着手。



では空中戦。



そしてこの最後の撮影時(深夜1時)にアッザム墜落…旧ザク隊長がバラバラに…

「連休明けは起きるの大変そうだから早く寝なきゃ!」と思いつつその修復に小一時間…
我ながら「バカだなぁ」と思いながらも、なぜか深夜にニヤニヤしながらの修繕作業。

なぜ笑ってた?大丈夫なのかオレ?

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.3

おはようございます。

さて、いよいよ今日を乗り切ればシルバーウィーク。
お仕事の方もいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの皆さんは5連休ですね。
まぁお父さん達は普段より忙しくなるかもしれませんが、仕事のストレスに比べれば家族との慌ただしさなんてミジンコみたいなもんです。

いよいよ塗装段階に突入の1/400アッザムリペア…と残党軍の仲間たち。
このまま逃避し続ける訳にもまいりませんので、連休中に頑張って塗りましょう。

まずはサフ。
では持ちます。



若干不安定ですが他に持てそうな箇所がありません。

サ~フェイサ~開始~



う~ん…やっぱサフグレーはどんな物でもカッコ良く見せます…ココでやめたい…

なるべく隙間に入れたくてエアブラシの一番細いヤツで吹きましたので、かなり時間がかかりました。

この状態は今しか見れませんので、もう何枚か撮影しておきましょう。



ココでやめたい…やっぱこの脚部ファンの覆いは後付けのが良かった気が…塗れるかな…

おぉ!?なぜかこんなトコにトウモロコシが!



ついさっきブロ友さんの記事で「コトブキヤ モビルパイプ」なるものの存在を知りました。
見なかったことにしましょう。

やはりアップで見ると粗々です。特に旧ザク隊長。



少し磨いてあげなければですね…あ!隊長ツノがない!?…吹き飛んだか…

一緒にサンダーボルト旧ザクも。



これまた粗々ですね。
普段は気付きませんでしたが、ガンコレ自体にもパーティングラインとかバリが結構残っているようですね。
ちゃんと処理してあげましょう。

さてと…問題の機体色なんですが…資料はコレのみ。



いちおうアッザムカラーではありますね。藤色?

脚部等の塗り分けはバンダイアッザムを参考にしましょう。



とはいえ、我が家には基本的に「艦艇色」しかありませんので、使えそうな色はそう多くありません。

役に立ちそうなのは…赤と青だけしかねぇな…



私には色調の知識も調合のスキルもありませんので、シンプルに赤・青・白で試行錯誤してみました。
こんなもんかなぁ…ま、吹いてみましょ。



うすっ!薄めすぎ!?ホワイト入れすぎ!?
難しいですねぇエアブラシ…まぁここは「下地はOK!」と前向きにとらえて…連休中に再チャレンジ!

さて仕事しなければ。
では皆さま楽しい連休をお過ごし下さいませ~

祝!アイアンギアーがやって来た!

珍しく連日のブログとなります。

遂に我が家にも憧れのアレがやってまいりました!
夢にまで見た!そう!アレ!特に誰にも言ってませんでしたが!憧れの!アレ!

「超合金魂アイアンギアー」!
英語表記で「IRONGEAR]!きゃ~カッチョいい~!



我が家初の超合金魂でもありますので、これはもうダブルの意味でメデタイ!

箱裏は更にワクワク感マンサイ!



この箱を何度も何度もお店で眺めながら私は育ったのです。

入手のきっかけはブロ友連樹さん。いや蓮樹様。いや蓮樹殿。
ブログで超合金魂に触れていた折に、そのコメントに「私の一番欲しいのはアイアンギアーです」と書いたのが事の始まりでした。
すると、今やオクで高値当たり前のこのアイアンギアーを、なんと2個もお持ちとの事。
「どんだけスネ夫なのだ!?」と羨ましく思ってましたら、どうやら発売当時の売れ残りセール品を格安にて購入されたそうで。
「一部WMを塗装していますがそれでもよろしければ」とのお申し入れに私が飛び付いたのは言う間でもありません。
元の定価からすれば破格のお値段でお譲り頂きましたので、せめてものお礼に「激辛明太子他」をお贈りさせて頂きました。ありがとうございました。

では開封~!

まずは説明書から。焦ってはいけません。



懐かしい…何もかもみな懐かしい…

お次は小さい小さい主役WMを。焦ってはいけません。



バッファロータイプのランドシップも見えますね。シブいチョイスです。
ザブングルは2体。変形前の乗用車タイプも入ってます。
ウォーカーギャリアはどうやら武器持ちと武器なしの上半身選択のようですね。
盗人ギアの小道具まで。

さて、次はその他のWM群。焦ってはいけません。



やっぱり。完璧に塗装されてます。さすがです。

「塗装済ですが」とお聞きした時に、蓮樹さんの腕前を存じ上げている私は何の心配もしておりませんでした。
でもほんの数%…いやほんのコンマ数%…「もし酔いちくれて塗ったデロデロ塗装だったら…でもリペイントは失礼にあたるよな…」と脳裏をかすめた事をこの場にて謝罪申し上げます。

では!真打登場~!もう焦りましょう!



なんか久々…この「発砲スチロールに詰められたオモチャ」を開けるのって…

まだギミックが判らないんでそっと取り出します。

そして遂に!アイアンギアー大地に…机に立つ!



…ヤバい…カッコよすぎ…でもやっぱデカい…

もしかして家建ててから最大級の購入物じゃないでしょうか。オモチャとしては。

ひとしきり眺めたらもちろん「変形」です。



さすが超合金魂。壊してしまいそうな箇所にはふんだんに超合金を使用しています。

いや結構大変。在りし日の記憶と説明書を頼りになんとか変形完了。



完璧な変形機構でした。よく考えたもんです。私はこのランドシップ形態の方が好きですね。

WM群も並べてみましょう。



いやぁ塗って貰ってて良かった。もうコレで充分です。一生このまま遊びます。

多分新品で買ってたら遊びません。高値売却とかを考えて箱に直したままだと思いますね。
そんな意味でも「ブロ友さんが手を加えた物を譲って頂く」というのは、大人の私達にとっては最高のオモチャなのかもしれません。
まぁ本当の大人はオモチャ買いませんけどね。

バッファロータイプもステキです。



なんでバッファローをチョイスしたんだろ?丁度良い大きさだったのかな?

では…遊びます。人の親として声には出しませんが、心の中では「キャッキャ」言いながら遊びます。



もしかしたら「うひょ!」とか声に出てたかもしれません。

細かいトコでは「ポタン砲」のギミックも再現されてます。



こういった「愛」を感じられるオモチャは大好きです。

せっかくなんでスケール対比でも。



ザブングルの全高は17.8メートル。旧ザクの全高は17.5メートル。
残念ながら1/400ではないようですね。1/450ぐらいかなぁ。オシイなぁ。

でもこの巨大さなら多少のスケール違いは無視してジオン残党軍の移動基地としても使用可能です。
では占領しましょう。



楽しい…

平日の深夜に夜更かしして超合金で遊ぶ。
誰にも迷惑は掛けてないですよね?ならばよし。

蓮樹さんありがとうございました~!
冬の九州名産も楽しみにしていてくださいね~!

1/2000「軍艦島」造成中(炭鉱設備編.1)

おはようございます。

塗装待ちのガンコレ群から逃避して、再び戻ってまいりました1/2000軍艦島。
なかなかね…いざ塗装となるとね…なんか億劫にね…なりますよね。
ちゃんとシルバーウィークには完成させるべく前向きに善処して然るべき予定であるのではないかと記憶しております。

さて、とりあえずは楽しいチマチマ作業の軍艦島。
ブロ友さんより「この世で一番細い角棒は0.3ミリであるぞよ」との啓示を頂きましたので早速購入。
情報ありがとうございました。



こりゃぁ細いわ…これまで使ってた0.5ミリとはわずか0.2ミリの差なんですが…雲泥の違い…もはやそうめん。

コレを「摘まんで接着して組み上げる」のは私のスキルでは無理ですね。
間違いなく変なトコがくっ付いたりぶっ飛んでゴミと同化してしまいます。
試しにピンセットで持ってみたら弾く弾く…角棒のくせに…

そんな訳で秘密兵器投入~



まぁ秘密兵器というよりは、ブロ友さん達が使用しているのを見て「なるほど~」と思ってたアイテムなんですけどね。
100均で購入した何かのトレーです。小物入れかな?要は「接着剤が付かない素材の台座」ですね。
ホント皆さん色々と考え付くもんですよねぇ。マジで感心します。工作本なんか読むよりよっぽど参考になります。

では早速この上でクレーンの作成を。でも切り出しはちゃんとカッターシートの上で。



置いたまま流し込み接着剤を使ってもツルッと取れます。もう「やっべぇ~下のシートと同化したぁ~」ともオサラバです。作業もサクサク進みます。



とりあえず「ベルトコンベア上のクレーン」と「護岸上のクレーン」を2基ずつ作成。
なんか写真によってはもう何基かクレーンがあるようなないような…時代によって違うのかなぁ…

ベルトコンベアとその支柱はH棒が大活躍!



コンベア本体は下半分を削ぎ落としてあります。
支柱はそのままでは高さ不足でしたのでニコイチで。
摘まんで飛んでいく事もなく、先ほどの台座の上で安心して接着出来ました。



現代の「廃墟版軍艦島」でも8基の支柱が確認出来ますね。当時もそうだったと信じて8基にて。

ドルフィン桟橋も作成。向かって左側に渡り橋の付いた「三代目ドルフィン桟橋」を参考に。なんとなく三代目。ポッキーのCM見てて時代は三代目なのかなと。



ここでもH棒のお世話になります。

では合体~!仮置きですが。



デカすぎか桟橋!?
コンベア上のクレーンはいちおう移動式!いちおう!お好きな場所に配置可能!でも移動は手動!

ちょっと楽しくなってきたんで艦船も再登場。



こちらもいよいよ塗装時期が迫ってまいりましたな…

そういえば「問題点」が一つ。
今回の炭鉱部は当時の画像がなかなか見付からず、色んな資料を見ながらの作成でした。
それでも一応は「ココで掘って…ココに運んで…だからココに繋げて…」みたいな整合性は持たせたつもりなんですが、どうしてもこの山の麓の箇所が判りません。




このコンベアの先はどこで止まるのか?山に突っ込むのか?このまま櫓の真下までなのか?
もしお判りの方がいらしゃいましたら教えて下さいませ。

今んとこの全景はこんな感じで。



あとは何をすれば…とりあえずは今回作ったヤツを塗って接着するとして…次は…小物かな?…いや緑かな?…石炭おくか!?…おくのか!?…どうする俺!?

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.2

こんにちは。

あと10日あまりでシルバーウィーク。
今年は曜日的にほぼGWと同じですので、限りなく金に近い銀のようです。なんかお得です。
毎夜毎夜のチマチマ模型でストレス発散しながらがんばりましょうお父さん。

先日やっと最後の補給物資が到着しましたので、とりあえず塗装前段階まで完成しました1/400アッザムリペア。



もうブログの見栄え優先で「全部接着」しました。ガッチリと。なんとかなるでしょ。

ブロ友さんのアッザムを見て「おぉ!もはやコレしかない!」と確信した脚部ファンの覆い。
こちらです。



KATOガードレールセットです。
長さといい幅といい装着した雰囲気といい完璧です。
4本しか使わなかったんで大量のジャンクを生んでしまいましたが、色々と使い道はありそうなんで良しとします。ちゃんと接着剤でもくっつきますしね。

サンダーボルト版旧ザク用の装備も到着。
こちらです。



MFSシリーズのグフの皆さん。左腰にしっかりとクラッカー×2を装着しております。最強です。こちらもブロ友さん情報より。
後ろのドズル先生用とラル先生用は同じ出品者の方からついでに。
送料同じならお得ですもんね!(というヤフオクの罠にまんまとハマる)

では早速ヒートホークと共に装着!



立派な漢の後ろ姿になりました。

残党軍戦力拡充のため、最安値の旧ザクも4体ほど補充。



4機合計200円のみでは送料がもったいないので、一緒に他の良さげなものも購入。
我ながら賢い買い物の仕方だな!(というヤフオクの罠にまんまとハマる)

NEOザクとNEOジムはボールジョイントのヤツですね。確保出来るうちにしときましょう。
ベースジャバーはSDのなんですが「これもしかして1/400的じゃね?」と思い買ってみました。どうだろ?
そしてGP02はもちろんアトミックGETのため。



凶悪すぎ。
後日正式に換装させてあげましょう。

あと、なんとなく気になった真ん中のコイツも入手。



SDのオッゴですね。元々がSDみたいなもんだし、ひょっとしてこのまま1/400でイケるかも!…どうかな?
残念ながらこちらの出品者さんには他に欲しいものがありませんでしたので、このオッゴのみを50円にて購入。あぁ…定型外とはいえ送料がもったいない!(これが正しいヤフオクの使い方)

最後にもういっこ。
以前「食玩武器セットみたいなヤツの台座がガンコレのハンガーにジャスト」との情報を頂いておりました。
結論としては色々調べて判らず終いでしたが、その過程で「もしかしてコレか!?」と「勘違いして」購入してしまったものがありましたので御紹介。



「ビルダーズパーツ1/144システムウェポン」とやらの武器ラックです。
本当はザクバズーカやビームライフルがメインの商品で、その飾り台として同梱されているものなんですが、私には1/144の武器なんて必要ない為「どうしようかなぁ~」と躊躇しておりました。
するとまるで救世主のように「台座のみ2セット100円」でオク出品されましたので、迷うことなく即GET。

まぁ勘違い商品ではありましたが、これはこれで良い感じ。ちなみに右端はガンコレのなんとかガンダムの台座です。

これにて2週間に渡り入札しまくった「1/400武器集めオク大作戦」も終了。
今日から家に帰っても何も届いていないのかと思うと涙が溢れてきます…

せっかく頑張って揃えたんで、ついでに「武器倉庫」も作成…というかホームセンターでケース購入。



まぁジャンク箱ですね。
ついでにこれまでアッチコッチに散らばってた余りパーツも収納しておきました。

さっそく整理整頓されたばかりのジャンクを漁り、ガンダムデュナメスとやらのライフルを装備。



本当はファットアンクルに載せてあげたかったんですけどね。残念ながらそんなモノはどこにもありません。
ドダイから落ちない何か合理的なストッパーも考えてあげなければいけませんね。

補充要員にスナイパー、おまけに航空戦力も加わり、現在総勢18機のアッザムリペア中隊となりました。
ちょうど3機×6個小隊ですね。



う~ん…もはや負ける気がしない…

これにアトミックが配備されれば…ガンダム1機ぐらいなら倒せそうな気がします。

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.1

おはようございます。

今回より題名が変更となりました1/400アッザムリペア。
どこかの政党名のようですが深い意味はありません。
アッザム以外のMSも並行して作業しているもので、今後は一緒に記念撮影が多くなるかと思いまして。

一応形になりましたアッザムリペア…と残党軍小隊の皆さん。



残すは「脚部ファンの覆い」ぐらいですね。
ブロ友さんよりの情報を元に、現在「KATOガードレールセット」を注文中であります。

頭頂部から後部にかけてはジャンクやランナーの寄せ集めでこんな感じに。



裏側も少しだけジャンク盛りで。ちょっとだけ。



上下8基の対空砲はキットに砲口を開けたのみです。

側面はあまりにも何も無かったんで、小隊運搬用に手すりと足場を取り付けました。



では小隊の愉快な仲間たちの作成です。
まずは「ガンコレ旧ザク」をバラバラに。熱湯に漬けてから引っ張ればすぐに外れます。



なんとなくのイメージ通りに切り刻みます。
デザインナイフでサクサク切れるのが楽しくて仕方ない。



いちおう中に真鍮線を入れてます。
当初「可動させようか!」と無謀なチャレンジを試みたんですが、どうやっても「おどるにんぎょう」にしかなりませんでしたので、諦めて瞬間接着。



単体で立たせると「うい~っ」みたいな感じでドリフですね。

でもアッザム隊長と合体させる事により、立派なアッザムリペア小隊に。



足首から覗く接続用の真鍮線が油圧シリンダーっぽくて良い感じ…実は偶然…写真撮って気付きました…これは今後使えるな…

勢いに乗ってもう一体旧ザク改造~



こちらは今マイブームど真ん中のサンダーボルト仕様に。
そして私の大好きな「素立ち」ポーズへ変更。



ザクバズーカはガンコレvol.2量産型ザク2より。ザクマシンガンはMFSボルジャーノンより。
ここで大事なのは単に「バズーカ」「マシンガン」と呼ばない事です。ちゃんと枕詞で「ザク」を付けましょう。



ホントはバックパックにもザクバズーカを背負わせる予定だったんですが…バランス不足でコケてしまいます…現在改良中。

あとはヒートホークとクラッカーを腰に装着すれば完成ですね。
こちらもブロ友さん情報を元にヤフオクにて「MFSグフ」を何個か落札。いっこ50円なり。腰にクラッカーが造形されたイカしたヤツです。

飛んだらこんな感じ?



ミノフスキークラフトは偉大です。

記念撮影で気分はフューリーみたいな。まだ見てないんですが。



とりあえずもうチョイで愉快な仲間たち共々工作終了となります…が…

どうやって塗装すんだコレ?

いや判ってたんですがね…最後に後悔すると…判ったうえで調子にのって作るハシからくっ付けまくっておりました…まずはサフ吹いてみますか…っていうか隙間にサフ入るのか?…せめて脚だけでもバラすか…

1/2000「軍艦島」造成中(竪坑櫓編)

こんにちは。
さてウキウキワクワクの金曜日。
急遽モチベ復活の1/2000軍艦島です。

先日1/400アッザムリペアの「脚のファンの覆い」を0.5ミリ角棒で作っておりました。
元々のアッザムには存在しないパーツなんで当初スルーする予定だったんですが、ブロ友さんの過去作品アッザムにカッコ良く装備されているのを拝見したら影響されまして。
オシャレに言うと「インスパイア」されまして。まぁどっちでも良いんですが。
…んで結果は…接着剤ベタベタ地獄で失敗…インスパイア以前の問題…そしてテンションダウン…素直にジャンク流用すれば良かった…

「模型で下がったテンションは別の模型で復活」…これが先祖代々三軒茶屋家の家訓です(ウソ)

という訳で、ちょうど角棒絡みでしたのでそのまま1/2000軍艦島の「竪坑櫓」作成に移行しました。

久々なんで、まずは前回までの完成画像でも。



基本塗装が終了して、すべてを一つに接着した時点で力尽きたのでありました。

櫓は当初「伸ばしランナー」で作ろうかと思ったんですが、均一な太さのランナーを作れる自信がなかったもんで、ヨドバシ.comで「一番細い角棒」を購入しました。



念の為ネットで色々調べてみても「0.5ミリ×0.5ミリ」が一番細かったんですが…間違いないですよね?

とりあえずチマチマ切り貼りにて。
やっぱこれでも1/2000では太過ぎなんですが、まぁやむなし。



三角のが少し低すぎましたね。滑車に届いてないです。接着時にかさ上げすると致しまする。

両面テープで貼ってみました。サイズ的にはOKかな。



護岸上や海上に何基か「クレーン」とかもあったようですので、そちらの制作が終わってからまとめて塗装しようと思います。

それと、櫓の後片付け中に、模型七不思議の一つ「飛んで行ったパーツが時空を越えて現れる」現象が起こりました。



唯一紛失していたパーツ「灯台」が無事生還。

床に飛び散った角棒片を集めてたら、その中に灰色のキラリと光るものが。
白く塗装するのも後回しに「今度こそ手放さないぞ~」とばかりに接着しておきました。

これにて右舷より視認できる構造物はすべて終了~
さて改めて…軍艦に見えるかな?



…よくわかんないけど…妙な満足感があるので…合格!三角をもう少し高くしたらOKとしましょう。

次回はクレーンとベルトコンベアの予定です。

そんなこんなの軍艦島作業中、遅れて届いた「ジオン残党軍用武器セットbyヤフオク」がまた2つほど。

1つは「スーパーロボット大戦 アクションロボ 武器セット」とやら。
よく判らないシリーズでしたが「武器セット」「食玩」という事実に期待して落札。
いまいちサイズ感に不安があったのですが…



不安的中…
なんだコレ…デカいにもホドがある…無着色だし…サイズ違いも甚だしい…封印決定…

気を取り直してもう1つ。
「エヴァンゲリヲンガチャ アルティメットアクションシリーズ」他1点。
こちらもサイズ不明でしたが「ガチャ」という小ささに期待を抱きつつ…



再び玉砕…
そもそもがエヴァってデカいんですね…

…ん?でもコレは良いかも!



なんか見た事あります。ヘリですよね。
結構1/400な感じでOK!

まぁなんだかんだで「1/35ジャンクセットのみで良かった」1/400武器集めの1週間でありました。

さて週末は何作りましょうかね。
テンションも復活しましたんで、軍艦島でもガンコレでも何でも来いです。

先週のお買いもの!

こんにちは。
制作物が変われば購入物も変わるものでして、1/2000オンリーの時はネットでもリサイクル店でも「なんにもねぇな」でしたが、1/400に手を付けた途端「わぁ~こんなモノがこんな値段で売ってる~」と、同じ景色だったものが急にバラ色になったりします。

…という言い訳からスタートした、先週から今週にかけてのお買いもの。
妻からは「またなんヘラヘラして買ってきたん…」やら「またなんか小さい荷物が届いとるよ…」やら細かい嫌味を言われながらの収穫物です。

妻よ、これ全部足してもあなたのバックいっこ分にもならないのだよ。解っておくれ。

まずは現在盛んに救出活動中の1/400ガンコレ。
今後の「ジオン残党軍拡充大作戦」には「可動が出来るマルチポーズ」と「数多のエースパイロット用の高機動な脚」が必須です。

その両方を満たす唯一の存在がコチラ。



「ガンダムコレクションNEO4 高機動型ザク 黒い三連星Ver」ですね。
小さいクセにグリグリ動いてオマケに高機動なニクいヤツです。
とりあえずヤフオク&リサイクル店にてチマチマ救出。これだけあれば当面は大丈夫な気がします。

私は基本「ジオン公国」オンリーなんですが、他の作品のMSでも「魅力的な武器を持っている機体」がいくつかありますので、それらも何個かGET。



個人的には武者ガンダムの「1/400火縄銃」なんてたまりません…ん?何に出てくるんだ武者ガンダムって?

武装以外でも「魅力的なバックパック」というのもあります。



やっぱお店で「50円」とかになると…かなり薄汚れてますね…
右のゲルググマリーネなんて「値札ハゲちゃってるんでオマケで入れときますね!」でした…

MSには全く関係のないトコで「魅力的な台座」というヤツもいます。



このガンダムが何ガンダムなのかはパッと浮かばないのですが、直立にハメこむ台座がステキです。
ジオン残党軍の「秘密基地壁面」に使わせて頂きましょう。

「1/400MSに似合う装備品」といった目で店舗を眺めていると、今までは気にも留めなかった商品に視線が行きます。

「1/60 AT用ハンドウェポンセット」
箱のサイズは小さくて良い感じ…ATって設定全高どのくらいなんだ?…その1/60となると…サイズ合うのか?…と頭の中で割り算をし導き出した答えに「よし!なんとかイケるかも!」と購入に踏み切った結果…



計算ミス!デカすぎ!
…まぁ300円だったのが救いだな…とりあえず仕舞っとこう…

前々から気になってたコチラも投げ売りしてたんで買ってみました。
「エヴァンゲリヲン新劇場版ブースター装備」



ただまぁ1/400的ではなかったんで開封せずにおきました。むしろ1/2000かな?

ついでに「全く使い道はないけど気になったヤツら」も100円以下なら救出。



この白いヤツがウワサの「ルナタンク」とやら。アッザムの原型ですね…ホントか?何に出てくんだ?
「スペースコロニー」もなんとなく購入。
ちなみにこのコロニーは…



外装を外せば「コロニーレーザー」にもなるコンバーチブル使用!なんてバカバカしい…いや要らないんですけどね。でもなぜか「嬉しかった」です。

オクでも使えそうな物がありましたので何個か落札。
「ツクダメタルコレクション」のウェポンセットですね。若干1/400より小さいかな?



複数入札だったんでダメ元で参加したら320円にて落札でした。なんとなくラッキー。

でも届いて裏面見て「今の俺に必要なのはコレではなかった!」と発覚…



Bセットならクラッカーが入ってたんだ…いつか出品されたらGETしましょう。

1/2000の魂を忘れない様にコチラもGET。
「エフトイズ 1/2000アルペジオ マヤ」ですね。



これでいつでも「1/2000摩耶」への化粧直しが可能です。

スクラッチの魂も忘れないように素材も購入。



やっぱプラ製の「真っ直ぐなバズーカ」が良いですね。

最後にたまたまオクで見付けたジャンク品を。
「1/35 ジャンク武器セット」ですね。かなりお安かったのでなんとなくポチっと。



既に塗装済みでしたが、どれも綺麗に塗られてました。

一応ガンコレと比べてみたところ…



アレ?結構ジャストサイズ?

人間の身長170センチとして「170センチ÷35=4.8ミリ」
MSの身長18メートルとして「1800センチ÷400=4.5ミリ」

…なんだ…1/35で良かったのか…一番豊富なスケールじゃん…バズーカもシュツルムファウストもある…火炎放射器でシーマ部隊も作れるし…

今まではリサイクル店でも完全スルーしていた1/35スケール。
今後は目が離せません。

ちなみに郵送時に入れられていた箱がコチラ。



私にはサッパリ判らないんですが、なんとなく「ジャンクって良いな」と思いました。

大切に使わせて頂きますね。