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2015年08月の記事 (1/1)

1/400「アッザムリペア」製造中.3

こんにちは。
いつもの憂鬱な月曜日ではありますが、私の地元は現在台風15号の直撃コースの為、なにか普段とは違ったザワザワした感じの週明けでもあります。
「今日は半ドン?明日は会社休み?」と小学生じゃあるまいしそんなわけない期待を抱きつつ、なんとなくいつもとチョットばかり雰囲気の違う月曜日です。

さて週末の1/2000軍艦島…はもう少し置いといて…1/400アッザムリペアですね。
なんかもう現在はドップリガンコレモードでして、MSイグルー再レンタルとかして「1/400オッゴとかもアリだなぁ」とか「1/400ビグラングはデカすぎて無理だなぁ」とかG妄想全開状態であります。

とりあえず全体の大まかな作成は終了しました。
メガ粒子砲周辺部はこんな感じ。



旧ザクの角やら腕やらは案の定制作過程で吹っ飛びました。
やっぱ細かいのは最後に付けないとダメですね。
中心部にはなんか「ひかりもの」を付けたいですね。Hアイズとかかな?

機体下部のコントロールユニットみたいなヤツもプラ板とナノブロックにて。



参考資料がマンガのため角度によって立体図がマチマチで、何が正解なのかイマイチ不明でしたが、とりあえずコミックカバーのカラー正面図に近付けました。



数珠パイプの埋め込みは実はかなり苦労しております。
接着剤も瞬着も付かないもんで、エポキシパテで繋いだりエポキシパテに埋めたりでナントカカントカ。

後日「設定資料」みたいなのが出現するとは思いますが…怖いので私は見ません…

機体頭頂部から後部にかけてのパイプ束は、ザクパイプと同じビーズにて。



別名「ドレッドパイプ」です。ちょっとジャマイカン?
ビーズの大きさの都合上、設定通りの太いパイプが作成出来ませんでしたので、本来3本のトコを5本に増毛…増加してカバーしました。

機体下部にも無事アッザムリーダー収納。



いつでも灼熱可能です。
フタはナシでこのまま取り外し式とします。

原作TVではビックリドッキリ武器的なアッザムリーダーでしたが、私がハマった「PSP版ギレンの野望」では序盤で超絶的な攻撃力を誇ったアッザムリーダー。システム上「近接武器」に分類されてましたので、ランバラル先生あたりを搭乗させると連邦地上軍をサクサク全滅してくれたものでした。

まだまだ細かい箇所はこれからなんですが若干テンションが落ちてきましたので、ここで一旦組み立ててみました。



よし!ジオン最高~!テンション復活!ジークジオン!

勢いに乗って、段ボール引っ掻き回して、ありったけの手持ちガンコレ旧ザクでジオン残党軍設立。



「お父さん…なん撮りよん…」と長男からの冷ややかな声を聴きつつも…楽しい…

やっぱ漢のMSは旧ザクしかありませんね。

空想世界から戻れなくなるとマズいので、先日購入したコチラも紹介。



遂に外国艦艇に参入した夕凪製作所さんの、記念すべき第1弾「1/2000ドイツZ-1級駆逐艦」。
1/2000Sボートも付属した感涙もの。
同型艦4隻を一気コレクションの為、2個入りを2セット買っときました。まだ洗浄しただけですが。

夕凪さんからは既に「外国艦艇第2弾 IXC型Uボート 3隻セット」も発売されておりますので、このまま着実に1/2000ドイツ艦隊がラインナップされていく事を願います。

あ、ちなみに1/2000秋津洲も発売中みたいですよ…せっかく頑張ってスクラッチしたのに…当然その完成度は比べるまでもなく…超細かいです…いつか買います…いつか…

1/400「アッザムリペア」製造中.2

ん?1/2000軍艦島?1/2000艦船?
現在、私の脳内が「1/400ガンコレモード」になっておりますのでしばし小休止にて。
夏休み中にはガンバッテ終わらせます軍艦島!

脳内モードが変わるとヤフオク落札商品まで変化します。



右の小さい方が本来の「1/400ガンコレ版サイコガンダム」なんですが、どうやら縮尺が小さすぎるとの事。
左の大きい「MSセレクションDX(ノンスケール)」の方が、より1/400に近いとブロ友さんよりお聞きしまして早速落札。
う~ん…こっちのがカッコイイ…
さらに「一部差し替えでMA形態にも変形可能」という優れもの。お値段数百円なり。
ブームが過ぎたのは淋しいですが、色々な物が格安で購入出来るというのは良いもんですね。

かねてより念願であった陳列棚も増設です。右の縦長の方ですね。



屋根裏部屋の残りスペースに納まるジャストな幅と、旧陳列棚と同じジャストな高さにて無事設置。

「よし!これで古い方のは1/2000専用にして新しい方に1/400ガンコレを!」と壮大な構想を練っていた矢先に「あ!広くなったね!じゃあコレも飾って!」といきなり次男よりの持ち込み商品が…



…デカいんだよなぁ1/1ダンボール戦機…いや1/144ガンダム程度ではあるんだけど…お父さんは1/400なんだよ…

仕方ないんで、ついでに最下段に「子供達に貰ったもの他」を陳列。いきなりガンコレ50機分ぐらいがカットされました。

でも今回のは棚幅が若干高めなんで、1/400ビグザム先生も思いっきり脚を伸ばせます。



最上段は「1/400MAコーナー」確定ですね。

では本題のアッザムリペア。

今回のお題は「リサイクル」

前回購入した「MGボール」がモッタイナイオバケですので、他に何か使えそうな部品がないか考えました。



1.使用した半球上のパーツには穴が開いている。
2.MGボールには内部フレームのパーツがある。。
3.そういや「アッザムリーダー」はどうしよう。

以上の事から「隙間から内部メカが見えるようにしてついでにアッザムリーダーを格納出来るようにしよう大作戦」となりました。作品中アッザムリペアではアッザムリーダーはオミットされてるんですけどね。そこはもう「アッザムリーダーのないアッザム」なんて考えられませんでしたので。

ではボールの内部フレームをバラしていきましょう…でも結構大変…カタいし…割れるし…あ!変なトコ割れた!…あ!そこ使いたかったのに…わ!…ぎゃ!…



…なんとかこれだけは確保…そしてその他は写真右上の方に…ゴミの山…でもいちおリサイクルリサイクル。

足りないトコは伸ばしランナーやプラ板でカバーです。



真ん中の四角い穴にアッザムリーダーの突起を差し込んで、ぶら下がって格納される予定です。
これにて無事に「灼熱のアッザムリペア」となります。
ついでにMGボールの「手の根本部分の丸いパーツ」をアッザムリペアのオシリにくっ付けました。
アンビリカルケーブルの接続部みたいな感じですね。ケーブル切り離し後は1発しかメガ粒子砲が撃てないそうです。

もう一つのリサイクルはコチラ。決してイモ虫ではありません。



師匠覚えてますか?(愛おぼえてますか?みたいな感じで)
1/2000ミンスクをスクラッチする際に、艦橋上のレドーム用にと「めっさ恥ずかしい思いをしながら」手芸店で購入したビーズ。

旧ザクの腹部と背部から延びる「太目のザクパイプ」用に使いました。



別名「数珠パイプ」です。

背部は本来もっと太いんですが、もう何本か作って数でカバーするとします。



設定と同じ3本ではまだスカスカですね。もう3本ぐらい必要かな?

まぁまた大き目のビーズを買ってくれば良いのでしょうが、残念ながら「MGボール購入」で本計画の予算は使い切ってしまいました。あとはリサイクルあるのみです。

【オマケ】
次男と長女の夏休みの工作。
「1/2000木工軍艦島」です。まだ半分ほどですが。



山間部の造形あたり「ふっ…まだまだシロウトだな…」と大人げない事を思いつつも、図面も道具も材料もすべて揃ってましたので、今年はサクサク進んでおります。
でもメンドクサイんで「廃墟版」にて。

まぁたまには親バカ写真も見てやって下さいませ。

1/400「アッザムリペア」製造中.1

盆明けボケボケ月曜日、皆さん働いてますか?
私はもう「朝ちゃんと起きるだけ」で本日の社会人力を使い果たしましたので、現在一生懸命働いているフリをしております。

「お父さん七不思議」の一つ「休みになればなるほど趣味時間が減る」といった現象は我が家にも当てハマりますので、盆休み中も大して進捗しておりませんが1/400アッザムリペア製造中です。

今回は「機体下部」のお話。まずはこちらをご覧ください。



本来アッザムの下部は「平たくて船底みたいな感じ」なんですが、このアッザムリペアはほぼ球状をしています。
コレをパテでやるとなるとオオゴトですので、何かちょうど良い「半球状のもの」を探す事にしました。

まず思い付いたのが我が家に大量に転がっている丸いヤツ。



ガチャカプセルですね。
最新のものでは「連合艦隊コレクション七」のが山ほどありましたので、それを切ってみました。

そしたらいきなりジャストフィット!



よしコレ採用~!と思い作業を進めていたんですが…どうにも扱いにくい…

使い慣れない多用途接着剤は時間が経過してもなんかベタベタですし、最初は大丈夫と思われたエポキシパテも完全硬化したら「ポロッ」と取れちゃいます。スジ彫りも硬くて難しそう。

これは後で激しく後悔しそうですねぇ…やめましょう…改めて普通のプラ素材ジャンクを探しましょう。

ジャンク箱を漁ってまず発掘されたのがこちら。



…なんだっけコレ…見た事あるが…「ROGG MACK」って書いてある…あぁログマックか…イデオンですね。
良い感じの球状でしたが、残念ながら直径大き過ぎでした。

球状のジャンクはログマックしか見当たりませんでしたので、ならば「積プラいっこ潰すかぁ」と英断し、真っ先に思い付いたのがコレ。



やっぱ球状といえばボールですね。

「ちょっと小さいかな?」と思いつつハメてみましたら…



やっぱちょっと小さいですね。

でも1/144ボールで小さいって事は「1/100ボールならジャストの可能性大」という事です。
しかし残念ながら昔は1/100ボールなんぞ発売されておりませんでしたので我が家にはありません。

という訳でヨドバシさんの出番です。ポチッ!



「1/100ボールVer.Ka」です。
初めて買いましたマスターグレード。
それにしても便利になりましたよねぇ。深夜に注文してその日の夜には届くんですから。在庫もまず有るし。

今更ですがMGってスゴいパーツ数なんですね。



全く作る気はありませんが非常にワクワクします。一つ一つのパーツも細かいですね。
たまにヤフオクで「ガンプラMGジャンク」とかに結構な数の入札が入ってるのを見掛けますが、その気持ちが判る気がします。

ではこの真ん中のヤツを使いましょう。



…ギリOK!…いや危なかった…わざわざ買ったのが丸ごとジャンクになるトコだった…いやそれはジャンクとは呼ばないか…



モールドや穴の開き具合も大変よろしい感じで。なるべくこのまま使いましょう。これで安心して先に進めます。

それにしてもスゴいんですねぇ最近のキットは。内部構造まで再現されてるし。



これだけの内容のキットでパーツいっこしか使わなかったら…間違いなくモッタイナイオバケが出ますね。
オバケは怖いので他に何か出来ないか頑張ってみました。



いちおサンダーボルトの「ビッグガン」的な…みたいな…感じな…連射は無理ですね。

でもとりあえずオバケは出ませんでした。

1/400「アッザムリペア」製造開始

突然ですが…


冷え固まり失いかけていた私の中の「ジオン魂」に再び熱き炎が注ぎ込まれました。


きっかけは、今や絶滅危惧種である「1/400ガンダムコレクションをこよなく愛するブロ友さん達」との会話なんですが、その中で「誰かアッザムリペア作りませんか~」というコメントが。

ん?アッザムリペア?アッザムをリペア?何それ?
素直にお聞きしたところ、どうやら巷に溢れる「ガンダムものコミック」の一つ、夏元雅人さんの「機動戦士ガンダム0083 REBELLION]に登場する機体だそうで。それもどうやらノイエン・ビッター少将の搭乗機との事。

どうやらこのコミックはOVAの「0083スターダストメモリー」の流れに沿いつつも、THE ORIGIN的に新たなキャラクターやMSが登場するといった、定番の「ガンダムオタク心をくすぐる作品」の一つのようです。

「アッザム」という「一年戦争世代の私には妙に心惹かれる名前」が気になりつつ書店に行くと、平積みになった最新刊5巻にその勇士がカラー掲載されておりました。



げ!?アッザムに大口径メガ粒子砲が!?その上に旧ザクの上半身!?なんじゃコリャ!?…これはまた…なんて…なんて美しい…

MAX-03 アッザム改修型。通称アッザムリペア。この神々しいまでの姿。これぞジオンです。

作品中のシナプス艦長の言は「まさにジオン残党の怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」
良いセリフですね。我がジオンにとっては褒め言葉以外のなにものでもありません。

これはなんとしても我が家の1/400ガンコレ群に加えたい!
確か少年時代に買ったアレがあったはず…作った記憶ないし…あった!



バンダイ1/550スケール「ジオン軍重機動砲座アッザム」!
砲座って…なんかこの頃は呼称が統一されてなくて良いですよね。

では開封!作っていませんように!



よし!無事!…けどなんだコリャ?関係ないMSがワラワラと…エルメスのビットまである…まぁいっか!

そして「火器管制ユニット旧ザク上半身」はもちろんコレ!ガンコレ!略してもちコレ!



1/400ガンダムコレクションVol.5「旧ザク(フェンリル隊)」!
う~ん。いつ見てもカッコイイ旧ザク。
左半身のショルダータックルポーズでガデム大尉を思い出しますね。惜しい人を亡くしました。

ちなみに私はこの機体を「ザク1(ワン)」とは呼びません。あくまでもコレは「旧ザク」です。
「帰ってきたウルトラマン」を「ウルトラマンジャックとは呼ばない人」と同じこだわりです。

若干のスケール違いはありますが…さてどうでしょうか…



…ギリOKかな?…
今回はもうこのままで。アッザムの「1/400拡大化」はご勘弁下さいませ。

とりあえずテンションアップの為に、先に旧ザクの方から取り掛かります。
まずは湯煎してバラバラ~



コミック表紙を見ながら加工して盛り付けていきます。
あ、当然購入しました5巻…だけ。でも面白かったので古本屋で4巻まで探してみますね。
ちなみに今回の参考資料としては「5巻だけ」あれば良いです。カラー表紙に加え、作中で前から後ろから上から下から、あらゆる構図が描かれていますので。



他のガンコレ漁ってみたんですが似たようなバズーカが見当たりませんでしたので、ほぼプラ棒のまんまですがスクラッチにて。先っちょは定番の「ライターで炙ってギュ~」ですね。

アッザムにくっ付けてみましょう。



こんな感じで良いかな。ポイントは「左手をパ~にする」ですね。グ~のまんまじゃダメです。

でもやっぱアッザムが小さい気が…穴開けて埋めてみましょう。ついでにメガ粒子砲の基礎も。



…気持ち小さいかな…

ちなみにアッザムリペアの足は、設定では「アプサラス3のような蜘蛛状」なんですが…個人的には…アレってカッコ悪いですよねぇ…やっぱアッザムの足はアウトリガー型がベストだと思います。



上から見ると「運転席から上半身出しているだけ」みたいですね。まぁすべてはこれからです。

「なんか違和感あるなぁ旧ザク」と思ってましたら「指揮官ツノ」付け忘れてました。



よし。これで少将も搭乗可能です。

なんか楽しいかもですねガンコレ改造。今頃。とっくに生産中止でとっくにブームも過ぎ去ったのに今頃。

推定では日本全国でブロ友さん含めて「3人しか存在しないかもしれない」ガンコレ残党群。
みんなどこに行ってしまったのガンコレ残党群。改造作品がヤフオク叩き売りで転売されているガンコレ残党群。でもそんな今だからこそ頑張ろうガンコレ残党群。

ミニマム好きな私のガンダム収集は「すべて1/400スケール」ですので、どんなにサンダーボルトがカッコ良かろうと、どんなにMGが究極だろうと、1/400でなければヨダレを垂らしながら眺めるのみでした。
今後「1/2000我が家の軍港」に併せて「1/400我が家のMS部隊」も拡充していければ楽しそうですね。

う~ん…そうなると…やっぱ棚が足りないな…もう艦船でいっぱいだしな…妻からの「はいはい、もう欲しいの決まっとんやろ、買えば良いやん買えば」と「愛に溢れた購入許可」は戴いておりますので…盆休み中に買っちゃお!



1/2000「軍艦島」造成中(塗装編.2)

おはようございます。
盆休み前の慌ただしいような既にボケているような、いつもとはチョイと違った月曜日。
なんとなく気が楽ですね。

気が付けば2週間ぶりの1/2000軍艦島ブログ。
慣れない情景に苦戦しながらもなんとか進捗しております。

全体サフ終了後、数少ない当時のカラー画像を参考にいくつかの色を作ってみました。



まぁ偉そうに言うと「調合」ですね。
とはいえエアブラシ初心者の私に完璧な調合など出来る訳もなく、小学生並みに「薄くするには白だな!」とか「濃くするには黒だな!」程度でなんとなく混ぜてみただけです。

では吹いてみましょう。まずは「プレハブレッド1号」から。



見辛いですが、建物壁面は茶色です。

次は「コンクリートグレー2号」。



…吹いてみたらサフグレーとほぼほぼ同じでしたが…
これを少し暗めにして軍艦島本体にも吹いておきました。

気を取り直して…お次は「ゴージャスホワイト3号」。



ちょっとクスんだ感じのホワイトです。白に黒を数滴みたいな。
軍艦島資料の中で度々「白亜の…」と表現される建物群をこの色にて。

最後はまとめて「シアターブルー4号」と「体育館グリーン5号」ですね。



「シアターブルー4号」は、別名「神社ブルー4号」とも呼びます。神の青です。

「長崎戦隊 軍艦島ファイブ」の活躍により、建物の基本塗装は無事終了。

最後の大物は山間部ですね。通称「ビッグワン」です。基本は茶系統にて。
側道沿いに倒壊防止用のコンクリート壁を3ヶ所ほどハメ込みました。



ここに秘密兵器「情景用グレインペイント茶色&灰色」にて凸凹感を表現したんですが…



…やっぱり…下手すぎ…側道も埋まってしまいました…塗る前から「奥行きが足りないかなぁ」とは思ってたんですよねぇ…護岸はヤスリがけすれば良いとして…山間部は元から修正しましょう…

より深く側道を彫り直しです。
慣れない情景塗料に頼るのも止めて、キチンと自分で山肌の表現も。



にしてもやっぱ情景は難しいですねぇ…

塗料も調合したのが無くなっちゃいましたので、普通にデザートイエローをそのまま薄めて吹いてみました。



…結局コッチのが良い感じ…調合も難しいもんですね。

すったもんだの末、なんとか全体の下地塗装までは終了です。
まだ「汚したり」「陰影つけたり」「草植えたり」「小物作ったり」とか色々あるんですが…接着したい…もうバラバラはイヤだ…すべてを一つにまとめたい…我慢の限界です…

そんな訳で…合体!



よし!これでテンション復活!
時期尚早な気もしますが。まぁなんとかなるでしょう。

住居側はギュウギュウです。山間部建物も崖ギリギリです。



要修正箇所はたくさんですし、まだまだオモチャ感が漂いますが、一旦区切りがついた気がしますね。

島本体では「校庭」のみ別色で塗装してあります。
ココに「情景グレインペイント砂色」を塗るか否かは…よ~く考えてからにします…



何にせよこれでもうバラけません。落ちません。ほらこの通り!



「いつ建物が行方不明になるか」ドキドキしながらの数ヶ月でしたが、やっとこれで1個にまとまりました。
「この構造物どこに置くんだっけ…?」といった悩みからも解放です。

引き続き新たな気持ちで小物作成を開始…ん?そういや「灯台」はどこだ?…最近見てないが…やっぱ無くしたか…