2015年05月の記事 (1/1)
- 2015/05/28 : 1/2000「戦艦 アルカディア号」竣工 [1/2000 アルカディア号]
- 2015/05/25 : 1/2000「我が家の軍港」(戦艦編) [1/2000 我が家の軍港]
- 2015/05/20 : 1/2000「いろいろGETしました!」 [お買いもの・貰いもの]
- 2015/05/18 : 1/2000「戦艦 アルカディア号」建造中(番外編) [1/2000 アルカディア号]
- 2015/05/14 : 1/2000「戦艦 アルカディア号」建造中(構造物編) [1/2000 アルカディア号]
- 2015/05/11 : 1/2000「我が家の軍港」(航空母艦編) [1/2000 我が家の軍港]
- 2015/05/07 : 1/2000「戦艦 アルカディア号」建造中(船体編) [1/2000 アルカディア号]
- 2015/05/01 : 1/2000「戦艦 アルカディア号」復活! [1/2000 アルカディア号]
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さぁゆくんだ~そのかお~を~あ~げて~
名曲ですが歌が変わりました。理由は画像を拝見して頂ければ。
そういえば子供の頃「なぜタケカワユキヒデってカタカナなんだろう?」と不思議でした。あれから数十年が過ぎた今も謎は謎のままです。
無事竣工しました「1/2000戦艦アルカディア号」。
何か付いてます。
多分お好きな方は一目で御理解頂けると思うのですが、お好きでもなんでもない方はアップにしても判らないと思います。
なんとか「巨大感の演出に」と、超合金魂のマネで「1/2000銀河鉄道999」…と思って見て頂ければ…ほら…だんだん999号に見えてくる見えてくる…ほら…もう999号にしか見えませんね。
ちなみにいつもの長男との会話は、
パパ「ほら!これなんに見える?」
息子「ん?なんやろ…大砲??」
パパ「大砲!?…いやいやこの縦棒はナシとして…」
息子「ナシ?あるやん…」
パパ「いやそこはオマエ…この業界の不文律として…まぁいいや…この横棒だけやったら?」
息子「………さっぱり判らん…」
パパ「がぁ~!列車よ列車!?機関車と客車よ!」
息子「列車??…あぁ言われてみれば…なんで列車が浮かんどん?」
…今の若者は「銀河鉄道999」も「銀河鉄道の夜」も知らないようで…元も子もねぇな…
長男には伝わらなかった父の妄想は「映画のラストでアルカディア号と並走する999号」みたいな感じなんですがね。
客車はプラ棒に切れ目を入れて、機関車部分は多少煙突やらなんやら付けてみたんですが…どう頑張ってもピントが合わないもんで…雰囲気だけお察し下さい。
あと甲板にエッチングの切れ端を付けてはみたんですが…やっぱ瞬着は難しいですね。
付けたら一発勝負なんで、結構ガタガタになってしまいました。
せめて巨大感演出の一助になっていれば幸いです。
塗装は「濃緑色」と「レッドブラウン」を中心に、多少暗めに調合してみたのですが、やはりアニメ感は否めません。プラス今回最も大切な「巨大感」がどうにも薄れてしまいます。
ここは個人的な思い入れのあるアルカディア号ですので、もう一手間ウェザリングを施しましょう。
ちなみにこちらが、汚す前の状態ですね。
とは言え「ドライブラシ」やら「ウォッシング」やら、あまり高度なスキルは持ち合わせていない私ですので、たまに行う「お手軽ウェザリング」にて。
必要なモノはコチラ。「スミ入れ塗料」は今回はブラックとブラウンを使いました。
「スミ入れ塗料を平筆で全体に塗って」から「ツつや消しトップコート」を数回重ね塗りするだけです。
つや消し剤の白かぶり現象が良い感じで老朽感を出してくれます。
本来艦船の汚しは「雨だれ」や「風雨による剥げ」がメインなんですが、私が1/2000でそれを行うと「汚しがオーバースケール」になってしまいますので、今回は全体的な汚しで。
こんな感じですね。
あ、ネイルシールもジャストサイズでした!重ね重ねありがとうございました奥様!
「気温や湿度がベストすぎて白かぶりにならない」時がありますので、その時は「普通に上手にツヤが消えた!」と喜んで下さい。どちらにしろまぁ成功という事で。
「ドクロ旗」は、色々試してすべて失敗して、結局は「縮小カラー印刷」にしました。紙製ですね。
色んな印刷が可能ですので、こんな感じにも出来ます。もう既に「海賊王にオレはなった」船ですね。
差し替え式にしてありますので、TPOに応じて使い分け可能です。(何の?)
ちなみに私は「メリー号が沈む話」と「チョッパーが仲間になる話」は何度でも泣けます。鼻水たらして泣けます。
「可愛いと評判の艦首ドクロ」は、最終的にはこんな感じで。少しは恐怖感が出たでしょうか?ダメ?
やっぱ「上半分」という時点で既に負けているような気もしますが…
今回尊くも犠牲となられた「新メカコレヤマト」は、半分だけ潜水艦モードにて復活!
「2015年3月 防衛省引き渡し記念」としまして、イメージカラーは「潜水艦こくりゅう」にて。
メガトンミサイル1機装備ですね。
いつものように俯瞰撮影によるスケール対比…なんですが…デカすぎて枠に納まらないため、斜めで。
…なんか我が家の連合艦隊も、だんだん非現実的になってきました…
でもだいぶ揃ってきましたね1/2000洋上宇宙軍。あとコレにククルカン級が近々加わります。
ウワサによると「新メカコレ デスウーラコアシップ」もほぼ1/2000らしいです。
神様どうか「上下分割キット」でありますように!
さっそく我が家の軍港に配置してみましたが…
デケぇな…もうこれに戦闘空母が配備されたら…軍港増設ですな。
【オマケ】
ついに我が軍港にも「1/2000鉄道」がやってまいりました。
名曲ですが歌が変わりました。理由は画像を拝見して頂ければ。
そういえば子供の頃「なぜタケカワユキヒデってカタカナなんだろう?」と不思議でした。あれから数十年が過ぎた今も謎は謎のままです。
無事竣工しました「1/2000戦艦アルカディア号」。
何か付いてます。
多分お好きな方は一目で御理解頂けると思うのですが、お好きでもなんでもない方はアップにしても判らないと思います。
なんとか「巨大感の演出に」と、超合金魂のマネで「1/2000銀河鉄道999」…と思って見て頂ければ…ほら…だんだん999号に見えてくる見えてくる…ほら…もう999号にしか見えませんね。
ちなみにいつもの長男との会話は、
パパ「ほら!これなんに見える?」
息子「ん?なんやろ…大砲??」
パパ「大砲!?…いやいやこの縦棒はナシとして…」
息子「ナシ?あるやん…」
パパ「いやそこはオマエ…この業界の不文律として…まぁいいや…この横棒だけやったら?」
息子「………さっぱり判らん…」
パパ「がぁ~!列車よ列車!?機関車と客車よ!」
息子「列車??…あぁ言われてみれば…なんで列車が浮かんどん?」
…今の若者は「銀河鉄道999」も「銀河鉄道の夜」も知らないようで…元も子もねぇな…
長男には伝わらなかった父の妄想は「映画のラストでアルカディア号と並走する999号」みたいな感じなんですがね。
客車はプラ棒に切れ目を入れて、機関車部分は多少煙突やらなんやら付けてみたんですが…どう頑張ってもピントが合わないもんで…雰囲気だけお察し下さい。
あと甲板にエッチングの切れ端を付けてはみたんですが…やっぱ瞬着は難しいですね。
付けたら一発勝負なんで、結構ガタガタになってしまいました。
せめて巨大感演出の一助になっていれば幸いです。
塗装は「濃緑色」と「レッドブラウン」を中心に、多少暗めに調合してみたのですが、やはりアニメ感は否めません。プラス今回最も大切な「巨大感」がどうにも薄れてしまいます。
ここは個人的な思い入れのあるアルカディア号ですので、もう一手間ウェザリングを施しましょう。
ちなみにこちらが、汚す前の状態ですね。
とは言え「ドライブラシ」やら「ウォッシング」やら、あまり高度なスキルは持ち合わせていない私ですので、たまに行う「お手軽ウェザリング」にて。
必要なモノはコチラ。「スミ入れ塗料」は今回はブラックとブラウンを使いました。
「スミ入れ塗料を平筆で全体に塗って」から「ツつや消しトップコート」を数回重ね塗りするだけです。
つや消し剤の白かぶり現象が良い感じで老朽感を出してくれます。
本来艦船の汚しは「雨だれ」や「風雨による剥げ」がメインなんですが、私が1/2000でそれを行うと「汚しがオーバースケール」になってしまいますので、今回は全体的な汚しで。
こんな感じですね。
あ、ネイルシールもジャストサイズでした!重ね重ねありがとうございました奥様!
「気温や湿度がベストすぎて白かぶりにならない」時がありますので、その時は「普通に上手にツヤが消えた!」と喜んで下さい。どちらにしろまぁ成功という事で。
「ドクロ旗」は、色々試してすべて失敗して、結局は「縮小カラー印刷」にしました。紙製ですね。
色んな印刷が可能ですので、こんな感じにも出来ます。もう既に「海賊王にオレはなった」船ですね。
差し替え式にしてありますので、TPOに応じて使い分け可能です。(何の?)
ちなみに私は「メリー号が沈む話」と「チョッパーが仲間になる話」は何度でも泣けます。鼻水たらして泣けます。
「可愛いと評判の艦首ドクロ」は、最終的にはこんな感じで。少しは恐怖感が出たでしょうか?ダメ?
やっぱ「上半分」という時点で既に負けているような気もしますが…
今回尊くも犠牲となられた「新メカコレヤマト」は、半分だけ潜水艦モードにて復活!
「2015年3月 防衛省引き渡し記念」としまして、イメージカラーは「潜水艦こくりゅう」にて。
メガトンミサイル1機装備ですね。
いつものように俯瞰撮影によるスケール対比…なんですが…デカすぎて枠に納まらないため、斜めで。
…なんか我が家の連合艦隊も、だんだん非現実的になってきました…
でもだいぶ揃ってきましたね1/2000洋上宇宙軍。あとコレにククルカン級が近々加わります。
ウワサによると「新メカコレ デスウーラコアシップ」もほぼ1/2000らしいです。
神様どうか「上下分割キット」でありますように!
さっそく我が家の軍港に配置してみましたが…
デケぇな…もうこれに戦闘空母が配備されたら…軍港増設ですな。
【オマケ】
ついに我が軍港にも「1/2000鉄道」がやってまいりました。
2015/05/28 (木) [1/2000 アルカディア号]
おはようございます。
「1/2000アルカディア号」に始まり、また「1/2000軍艦島」とか「1/2000超巨大戦艦の主砲」とか訳判らん事を言い出しましたで、改めて原点回帰の意味も込めまして、通常艦艇「戦艦編」です。
いつものように棚から持ち出す度に「アンテナがポキポキ折れる」苦難を乗り越えて新規撮影。
「航空母艦編」の時のような「艦載機が我が家のバミューダトライアングルに消える超常現象」に比べればまだマシですが。
「1/2000艦載機達はドコに消えるのか?」そして「忘れた頃になぜ全く違う場所から発見されるのか?」…時空を超えた永遠の謎です…
戦艦は「大和」以外はダブっておりませんので、数が少な目ですね。
ほとんどは「艦船キットコレ」ですが、未発売の「伊勢」と「日向」は「連合艦隊コレ」がまだ現役です。
「金剛型4艦」のうち、「金剛」「榛名」は「艦これモデル」として販売されたものに船底を付けて洋上化しただけです。特に細部考証等は行っておりませんので、完成してしまうとどれがどれだか判りません。
よって我が家の軍港ではこんな感じで。
重巡洋艦たちも同じくです。
外国艦艇の戦艦も4隻ほど竣工しておりますが、自分でちゃんと作ったのは「ティルピッツ」のみです。
他3隻の「キングジョージ五世」「ロドネイ」「ビスマルク」は、「フルタ 軍艦コレクション」より「1/2000相当だと思われるもの」を洋上化しただけですね。
「ティルピッツ」には「北海の女王」らしく、お供の「1/2000シロナガスクジラの夫婦」を付けてあげております。
名前は…なんでしたっけ?…確か「シローくん」と「ナガスさん」?…だったような…
塗装は「三軒茶屋オリジナル女王カラー」で。まぁ当時は缶スプレーでしたので普通の市販品なんですけどね。
迷彩塗装が苦手でしたので、代わりにパーツ毎に若干色調を変えて迷彩っぽくしてみましたが…あんまり判りませんね。
クレーンとカッターボートは頑張ったんで、ちょいとアップで1枚。
「明るく儚げな女王ティルピッツ」と「暗く力強い王ビスマルク」をペアで作成しようと思い…いまだビスマルク未着手のままです。
あと戦艦編には無関係なんですが、ちょうど「フルハル霧島」が乗ってたんでコチラも。
1/2000を集める過程で「要らないけどどうしても入手してしまうフルハル」も、このアイテムのお陰でなんとか「我が家の軍港」に組み込む事ができます。
白船工房さんの「1/2000ドック組み立てキット」ですね。先ほど久々に確認したらまだ発売中でした。
ただでさえ「艦船キットコレ番外編 戦艦大和の生涯」の販売で「供給過多な戦艦大和」なんですが、他にも専用ケースに入った「ちょっと豪華な1/2000戦艦大和(&ヤマト)」も混じっております。
まさに大和祭りです。あ、黒いのは「武蔵」ですね。誰か引き揚げて下さい。
以前のブログにも書きましたが、右下の白い台座のは「大和ミュージアムに展示されている1/10大和の1/200縮小モデル」になります。アホな発想ですが、台座がちゃんと大和ミュージアムを模しておりますので、これはこれでオシャレですね。フルハルなんですがお気に入りの一品です。
そんな「大量の大和型」を引き立てる為にスクラッチしたのが、こちらの「大和型主砲運搬船 樫野」でした。
「1/2000エッチングクレーン」もMighty O師匠ご指導の元作成しましたね。
何もかも皆なつかしい…そんな昔じゃないか…今年に入ってからでしたっけ?
コレは中もガンバッたんでもう1枚。
「組み立て式46センチ砲」もガンバッたんで更にもう1枚。
欠点としましては「真鍮製クレーンがパキパキ取れる」事なんですが、ハンダごてを購入した今現在もまだ改修は行っておりません。よって今回の撮影時もパキパキでした。
せっかく棚から引っ張り出しましたんで、主だった艦船で記念撮影を。「俯瞰撮影」こそ統一スケールの醍醐味と思っております。
やっぱ個人的には「長門」ですね。「大和」もカッコイイんですが、洗練されすぎています。「長門」の無骨さが好きです。
そんな意味では「外国艦艇のお国柄による無骨さの違い」も非常に興味深いトコなんですが、未だ竣工したのは「ティルピッツ」のみ…頑張らなければ…「1/2000軍艦島」なんか妄想している場合ではないですね…でももう既に止まらないんですがね軍艦島妄想…
ちなみに「戦艦に関しての妄想」は、このページが諸悪の根源になっております。
「別冊宝島 太平洋戦争超兵器大全」ですね。
戦艦のみならず、右ページ背景にはちゃんと「軍艦島」も載ってます。色んな意味で諸悪の根源です。
全くの空想だけだとなかなか作る気になれないのですが、1枚でも1ページでも画像があると、そこから一気に妄想が拡がってしまいます。「ちゃんとした書籍に掲載されている」となれば尚更で、もう私には「貴重な1枚の資料」に早変わりです。
ま、ボチボチ「ちゃんとした戦艦」も揃えてまいりましょう。特に外国艦艇の。まずは目標ビッグ7ですね。
「1/2000アルカディア号」に始まり、また「1/2000軍艦島」とか「1/2000超巨大戦艦の主砲」とか訳判らん事を言い出しましたで、改めて原点回帰の意味も込めまして、通常艦艇「戦艦編」です。
いつものように棚から持ち出す度に「アンテナがポキポキ折れる」苦難を乗り越えて新規撮影。
「航空母艦編」の時のような「艦載機が我が家のバミューダトライアングルに消える超常現象」に比べればまだマシですが。
「1/2000艦載機達はドコに消えるのか?」そして「忘れた頃になぜ全く違う場所から発見されるのか?」…時空を超えた永遠の謎です…
戦艦は「大和」以外はダブっておりませんので、数が少な目ですね。
ほとんどは「艦船キットコレ」ですが、未発売の「伊勢」と「日向」は「連合艦隊コレ」がまだ現役です。
「金剛型4艦」のうち、「金剛」「榛名」は「艦これモデル」として販売されたものに船底を付けて洋上化しただけです。特に細部考証等は行っておりませんので、完成してしまうとどれがどれだか判りません。
よって我が家の軍港ではこんな感じで。
重巡洋艦たちも同じくです。
外国艦艇の戦艦も4隻ほど竣工しておりますが、自分でちゃんと作ったのは「ティルピッツ」のみです。
他3隻の「キングジョージ五世」「ロドネイ」「ビスマルク」は、「フルタ 軍艦コレクション」より「1/2000相当だと思われるもの」を洋上化しただけですね。
「ティルピッツ」には「北海の女王」らしく、お供の「1/2000シロナガスクジラの夫婦」を付けてあげております。
名前は…なんでしたっけ?…確か「シローくん」と「ナガスさん」?…だったような…
塗装は「三軒茶屋オリジナル女王カラー」で。まぁ当時は缶スプレーでしたので普通の市販品なんですけどね。
迷彩塗装が苦手でしたので、代わりにパーツ毎に若干色調を変えて迷彩っぽくしてみましたが…あんまり判りませんね。
クレーンとカッターボートは頑張ったんで、ちょいとアップで1枚。
「明るく儚げな女王ティルピッツ」と「暗く力強い王ビスマルク」をペアで作成しようと思い…いまだビスマルク未着手のままです。
あと戦艦編には無関係なんですが、ちょうど「フルハル霧島」が乗ってたんでコチラも。
1/2000を集める過程で「要らないけどどうしても入手してしまうフルハル」も、このアイテムのお陰でなんとか「我が家の軍港」に組み込む事ができます。
白船工房さんの「1/2000ドック組み立てキット」ですね。先ほど久々に確認したらまだ発売中でした。
ただでさえ「艦船キットコレ番外編 戦艦大和の生涯」の販売で「供給過多な戦艦大和」なんですが、他にも専用ケースに入った「ちょっと豪華な1/2000戦艦大和(&ヤマト)」も混じっております。
まさに大和祭りです。あ、黒いのは「武蔵」ですね。誰か引き揚げて下さい。
以前のブログにも書きましたが、右下の白い台座のは「大和ミュージアムに展示されている1/10大和の1/200縮小モデル」になります。アホな発想ですが、台座がちゃんと大和ミュージアムを模しておりますので、これはこれでオシャレですね。フルハルなんですがお気に入りの一品です。
そんな「大量の大和型」を引き立てる為にスクラッチしたのが、こちらの「大和型主砲運搬船 樫野」でした。
「1/2000エッチングクレーン」もMighty O師匠ご指導の元作成しましたね。
何もかも皆なつかしい…そんな昔じゃないか…今年に入ってからでしたっけ?
コレは中もガンバッたんでもう1枚。
「組み立て式46センチ砲」もガンバッたんで更にもう1枚。
欠点としましては「真鍮製クレーンがパキパキ取れる」事なんですが、ハンダごてを購入した今現在もまだ改修は行っておりません。よって今回の撮影時もパキパキでした。
せっかく棚から引っ張り出しましたんで、主だった艦船で記念撮影を。「俯瞰撮影」こそ統一スケールの醍醐味と思っております。
やっぱ個人的には「長門」ですね。「大和」もカッコイイんですが、洗練されすぎています。「長門」の無骨さが好きです。
そんな意味では「外国艦艇のお国柄による無骨さの違い」も非常に興味深いトコなんですが、未だ竣工したのは「ティルピッツ」のみ…頑張らなければ…「1/2000軍艦島」なんか妄想している場合ではないですね…でももう既に止まらないんですがね軍艦島妄想…
ちなみに「戦艦に関しての妄想」は、このページが諸悪の根源になっております。
「別冊宝島 太平洋戦争超兵器大全」ですね。
戦艦のみならず、右ページ背景にはちゃんと「軍艦島」も載ってます。色んな意味で諸悪の根源です。
全くの空想だけだとなかなか作る気になれないのですが、1枚でも1ページでも画像があると、そこから一気に妄想が拡がってしまいます。「ちゃんとした書籍に掲載されている」となれば尚更で、もう私には「貴重な1枚の資料」に早変わりです。
ま、ボチボチ「ちゃんとした戦艦」も揃えてまいりましょう。特に外国艦艇の。まずは目標ビッグ7ですね。
2015/05/25 (月) [1/2000 我が家の軍港]
おはようございます。
昨晩アルカディア号の塗装時に、ブロ友さん達の真似をして「シャドー吹き」とやらに挑戦し、見事に玉砕した三軒茶屋でございます。
なんか「パネル塗装」みたいになっちゃいました。スタートレックみたいな。アステカパターンってヤツ?あれのフチがボヤけた感じ。例えるなら…緑のワッフル?とりあえず涙を堪えて再度ヤスリ&サフしときました。
ま、模型でテンション下がった時には別の模型で上げましょう。「失恋の薬は別の恋」みたいなもんですね。
気持ちを切り替えて、週末購入したコチラを熟読しておりました。
これまでは「これが建設中いずもだ!」とか「いずも情報をキャッチ!」みたいなのばっかで、模型用資料としてはイマイチ不確実でスルーしておりましたが、やっと「就役した完成版いずも」の特集号が発売となりました。
期待した「俯瞰図」や「側面図」と共に、幸運にも私が知りたかった「軍艦の寸法」についての解説も掲載されておりました。
1/2000換算する時に「どこまでが全長なんだ?」とか「全幅って甲板は含むのか?」とかが判りにくかったんですが、これで完璧です。
早速「1/2000いずも」の計測をしていてフッと気付いたんですが…
やっぱり同じぐらいですね「1/1250現用艦船キットコレクションvol.2 しもきた」。
一瞬「これを改造しちまうか…」と頭を横切りましたが、やっぱ艦橋やら船腹の造形やら大き過ぎますね。
あと「新メカコレ1/2000該当艦船」を1個ウッカリ見逃してましたので購入。
「ククルカン級」ですね。でも私の中では「駆逐艦」です。
若干「異星人過ぎ」ますので、多少加工しないといけませんね。
かぁくんさん情報ありがとうございました。メガルーダ絶品です。
そんなこんなで「わぁ~アルカディア号仕上げてもまだまだ忙しいぞ~」と思っておりましたら、キョマカイちゃんさんよりの支援物資も到着。
ダブった「1/1250しもきた」を送って「1/2400戦闘空母」を頂戴する。私はコチラの方が大いに幸せです。ありがとうございました。
早速中身を拝見…
デカっ!!
1/2400のはずだが…へ!?全長522メートル!?…そんなにデカい設定だっけ!?…1/2000にするには…これから更に4センチの延長…
もう「アルカディア号より大きい1/2000艦船を作る事はないだろう」と思ってたんですが…恐るべしSFの世界。
このサイズになると、ほぼコレと同じ訳です。
「軍艦島(端島)」全長480メートル・全幅160メートルですね。
1/2000換算で、全長24センチ・全幅8センチですので、我が家の軍港にはジャストサイズ!…っていうかコレ自体がもう軍港としての存在感バツグンな訳で。
この横に1/2000艦隊を係留したいな~と夢見る訳ですが、いかんせん私にはジオラマスキルもストラクチャースキルも皆無です。でもライフワーク的には楽しそうな素材ですね。
ついでに週末購入したコチラも。
なぜ買ったのか?…しいて理由を挙げるならば「みんな買っていたから」になるのでしょう。DVD付きで299円にも惹かれましたね。
もしかして1/2000で使えそうなものはないか…と一応開封して組み立ててはみましたが…
全く利用価値はなさそうで…
…あ!白色彗星帝国超巨大戦艦の主砲!…いや作るつもりは全くありませんが…
昨晩アルカディア号の塗装時に、ブロ友さん達の真似をして「シャドー吹き」とやらに挑戦し、見事に玉砕した三軒茶屋でございます。
なんか「パネル塗装」みたいになっちゃいました。スタートレックみたいな。アステカパターンってヤツ?あれのフチがボヤけた感じ。例えるなら…緑のワッフル?とりあえず涙を堪えて再度ヤスリ&サフしときました。
ま、模型でテンション下がった時には別の模型で上げましょう。「失恋の薬は別の恋」みたいなもんですね。
気持ちを切り替えて、週末購入したコチラを熟読しておりました。
これまでは「これが建設中いずもだ!」とか「いずも情報をキャッチ!」みたいなのばっかで、模型用資料としてはイマイチ不確実でスルーしておりましたが、やっと「就役した完成版いずも」の特集号が発売となりました。
期待した「俯瞰図」や「側面図」と共に、幸運にも私が知りたかった「軍艦の寸法」についての解説も掲載されておりました。
1/2000換算する時に「どこまでが全長なんだ?」とか「全幅って甲板は含むのか?」とかが判りにくかったんですが、これで完璧です。
早速「1/2000いずも」の計測をしていてフッと気付いたんですが…
やっぱり同じぐらいですね「1/1250現用艦船キットコレクションvol.2 しもきた」。
一瞬「これを改造しちまうか…」と頭を横切りましたが、やっぱ艦橋やら船腹の造形やら大き過ぎますね。
あと「新メカコレ1/2000該当艦船」を1個ウッカリ見逃してましたので購入。
「ククルカン級」ですね。でも私の中では「駆逐艦」です。
若干「異星人過ぎ」ますので、多少加工しないといけませんね。
かぁくんさん情報ありがとうございました。メガルーダ絶品です。
そんなこんなで「わぁ~アルカディア号仕上げてもまだまだ忙しいぞ~」と思っておりましたら、キョマカイちゃんさんよりの支援物資も到着。
ダブった「1/1250しもきた」を送って「1/2400戦闘空母」を頂戴する。私はコチラの方が大いに幸せです。ありがとうございました。
早速中身を拝見…
デカっ!!
1/2400のはずだが…へ!?全長522メートル!?…そんなにデカい設定だっけ!?…1/2000にするには…これから更に4センチの延長…
もう「アルカディア号より大きい1/2000艦船を作る事はないだろう」と思ってたんですが…恐るべしSFの世界。
このサイズになると、ほぼコレと同じ訳です。
「軍艦島(端島)」全長480メートル・全幅160メートルですね。
1/2000換算で、全長24センチ・全幅8センチですので、我が家の軍港にはジャストサイズ!…っていうかコレ自体がもう軍港としての存在感バツグンな訳で。
この横に1/2000艦隊を係留したいな~と夢見る訳ですが、いかんせん私にはジオラマスキルもストラクチャースキルも皆無です。でもライフワーク的には楽しそうな素材ですね。
ついでに週末購入したコチラも。
なぜ買ったのか?…しいて理由を挙げるならば「みんな買っていたから」になるのでしょう。DVD付きで299円にも惹かれましたね。
もしかして1/2000で使えそうなものはないか…と一応開封して組み立ててはみましたが…
全く利用価値はなさそうで…
…あ!白色彗星帝国超巨大戦艦の主砲!…いや作るつもりは全くありませんが…
2015/05/20 (水) [お買いもの・貰いもの]
さて、憂鬱な月曜日ですね。
特に静岡組の皆さまは、燃え尽きて「もう仕事なんかしたくない症候群」に陥っていると思われます。
でも頑張りましょう。働かないとプラ板も変えません。
「地理的」「経済的」「家庭的」の「基本三大悪条件」につき静岡に行けなかった私は、寂しく九州の地でいつもの模型ライフでありました。来年こそは行きますよ~
とはいえ大した進捗もなかった週末の1/2000アルカディア号。
とりあえずアンテナ類のダウンサイジングは終了しました。
ここでもメカコレヤマトに若干の活躍の場を。
アンテナまで終了した段階で、蓮樹さんより再び支援物資が投下されました。
DVD「わが青春のアルカディア」です。なんとワザワザ購入して頂いたそうで、どうもありがとうございました。
じっくり鑑賞させて頂きました。今度「激辛明太子」10箱送りますね。
ハーロックとトチローの友情。ご先祖様達の歴史。エメラルダスとの出会い。そして裕次郎さんのシブさ。すべてが凝縮された一本でした。
我ながら「こんな基本を知らずによくここまでアルカディア号を作ってきたもんだ」と反省しております。
改めて「ドクロ旗」の重要性も認識しました。
そのしわ寄せがいきなりコレ。
第一艦橋と第二艦橋の間にドクロマークがあるんですね。そういや蓮樹さんもクロスボーン買って付けてました。
いつものようにリサーチミスです。さすがに「ドクロは付けなきゃ」と思い修正してみたんですが…
全体のバランス上これが精いっぱい…
1/1600の艦橋をそのまま使用してますので、横幅がデカすぎるんですね。これ以上前に張り出すと艦橋全体のバランスがガタ崩れになってしまいます…ので…艦橋ドクロは…見なかったことに!
その代わり艦橋背面に艦長室作っときましたんで!
これで沖田艦長も乗れます。ただまぁ地球に帰り着いても前が見えないんで、気付かずにお亡くなりになりますが。
とりあえずDVD鑑賞の成果は「ハーロックの歴史認識」という事で。勉強になりました。
あ、あとこの人サイコーです。
「素敵な敵役」っていつの時代も魅力的ですね。
せめて「船腹ドクロは頑張ろう!」と試行錯誤しておりましたが、今回の支援物資にこんなモノが同梱されておりました。
ネイルシールとの事で。ありがとうございます蓮樹奥様。「激辛明太子」更に10箱追加です。
最下段のドクロが、船腹の該当箇所にジャストサ~イズ!ありがたく使わせていただきます!
あと、メカコレヤマトがモッタイナイんで、せめて被害のない艦底だけでも完成させてあげました。
2199ヤマト潜水艦モードというヤツですね。
厳密には2199ヤマトは全長333メートルですので、これは1/2000にはなりません。
よって「昔のヤマト潜水艦モード」とお考え下さい。
支柱用のデッカい穴が開いてましたので、埋める代わりにミサイルでも。
まぁ全高からすると「えらい太く短いミサイル」にはなりますが。
塞ぐのメンドクサかったもんで。
そんなこんなで結局週末は「のんびりDVD見て、艦橋を2ミリ伸ばして、メカコレ半分作った」だけでした。
今晩からまた頑張りましょう!
特に静岡組の皆さまは、燃え尽きて「もう仕事なんかしたくない症候群」に陥っていると思われます。
でも頑張りましょう。働かないとプラ板も変えません。
「地理的」「経済的」「家庭的」の「基本三大悪条件」につき静岡に行けなかった私は、寂しく九州の地でいつもの模型ライフでありました。来年こそは行きますよ~
とはいえ大した進捗もなかった週末の1/2000アルカディア号。
とりあえずアンテナ類のダウンサイジングは終了しました。
ここでもメカコレヤマトに若干の活躍の場を。
アンテナまで終了した段階で、蓮樹さんより再び支援物資が投下されました。
DVD「わが青春のアルカディア」です。なんとワザワザ購入して頂いたそうで、どうもありがとうございました。
じっくり鑑賞させて頂きました。今度「激辛明太子」10箱送りますね。
ハーロックとトチローの友情。ご先祖様達の歴史。エメラルダスとの出会い。そして裕次郎さんのシブさ。すべてが凝縮された一本でした。
我ながら「こんな基本を知らずによくここまでアルカディア号を作ってきたもんだ」と反省しております。
改めて「ドクロ旗」の重要性も認識しました。
そのしわ寄せがいきなりコレ。
第一艦橋と第二艦橋の間にドクロマークがあるんですね。そういや蓮樹さんもクロスボーン買って付けてました。
いつものようにリサーチミスです。さすがに「ドクロは付けなきゃ」と思い修正してみたんですが…
全体のバランス上これが精いっぱい…
1/1600の艦橋をそのまま使用してますので、横幅がデカすぎるんですね。これ以上前に張り出すと艦橋全体のバランスがガタ崩れになってしまいます…ので…艦橋ドクロは…見なかったことに!
その代わり艦橋背面に艦長室作っときましたんで!
これで沖田艦長も乗れます。ただまぁ地球に帰り着いても前が見えないんで、気付かずにお亡くなりになりますが。
とりあえずDVD鑑賞の成果は「ハーロックの歴史認識」という事で。勉強になりました。
あ、あとこの人サイコーです。
「素敵な敵役」っていつの時代も魅力的ですね。
せめて「船腹ドクロは頑張ろう!」と試行錯誤しておりましたが、今回の支援物資にこんなモノが同梱されておりました。
ネイルシールとの事で。ありがとうございます蓮樹奥様。「激辛明太子」更に10箱追加です。
最下段のドクロが、船腹の該当箇所にジャストサ~イズ!ありがたく使わせていただきます!
あと、メカコレヤマトがモッタイナイんで、せめて被害のない艦底だけでも完成させてあげました。
2199ヤマト潜水艦モードというヤツですね。
厳密には2199ヤマトは全長333メートルですので、これは1/2000にはなりません。
よって「昔のヤマト潜水艦モード」とお考え下さい。
支柱用のデッカい穴が開いてましたので、埋める代わりにミサイルでも。
まぁ全高からすると「えらい太く短いミサイル」にはなりますが。
塞ぐのメンドクサかったもんで。
そんなこんなで結局週末は「のんびりDVD見て、艦橋を2ミリ伸ばして、メカコレ半分作った」だけでした。
今晩からまた頑張りましょう!
2015/05/18 (月) [1/2000 アルカディア号]
ともよ~あしたの~ない~ほ~しと~しっても~
…もうこの辺りになると歌詞覚えておりません。ネットで調べました。
歌ってたの水木一郎さんだったんですね。何歳なんでしょアノ方。ささきいさおさんもですが、アニソンの男性歌手って歳とらないんですね。いつお見掛けしても「お~やっぱカッコイイ~」って思ってしまいます。
さて、ぼちぼち「プラ片チマチマ貼り付けにも疲れてきた」1/2000アリカディア号。
やはり単なるプラ板では作業も単調なんですが、それ以上に見た目も単調になってしまいます。
「何か良いジャンクはないかなぁ~」と模型店や倉庫を漁ってはみたものの、なかなか「1/2000サイズに適したパーツ」が見付かりません。
1/700ではどうにも大き過ぎますし、エッチングなんて使い出した日には諭吉さん吹っ飛んでいきそうですし、どうしたもんかと考えておりましたが…
何の事はない、すぐ目の前に良い感じのキットが転がっておりました。
皆さんご存知「新メカコレ」ですね。今やリサイクルショップで300円程度で叩き売りされております。
ノンスケールシリーズではあるんですが、艦船は大体1/1500~1/4000サイズでして、バンダイ最新造形技術によりパーツやモールドも大変細かく出来ております。通常艦艇では使えませんが、宇宙戦艦にはベストです。
但し「あまりにも最新技術すぎて」ほぼ見事に一体成型されておりますので、必要に応じて切り取って使わなければいけません。
ちょうど我が家にあった「宇宙戦艦ヤマト」を使いましょう。せっかくアルカディア号の犠牲となるからには、なるべくたくさん使ってあげたいと思います。
ちなみにこちらは、1/2000艦隊に組み込もうと購入したものの、2199ヤマト設定全長333メートルと知って「全然1/2000じゃねえし!」と積プラ確定だったものです。
まずは「武装」からですね。
主砲は当然延長です。砲身が異様に長いのが「アルカディア主砲」です。あと「ヤマト副砲2個」を貼り合わせて「アルカディアランチャー」にしました。実際には8連なんですが、そこはまぁまぁ6連で。その代わり切り取った副砲の砲身も、主砲の方で「真鍮線との繋ぎ」にリサイクルしております。
船体の方にも、なるべく不自然にならないように使えそうな部位を移植しております。
背面もなんとなくそれなりに。
でも段々と「俺のアルカディア」的になってきましたんで、このくらいで終了。
あと、どうしても「船腹の四角い穴 4個&2個」が気になって仕方ありません。なんかこの穴が巨大感を妨げているような気がします。
ヤマトパーツで色々試してみたんですが、どうにも良い感じのがありませんでしたので、ココは禁断の「エッチング」で参りましょう。1個だけ…いや1種だけ使わせて下さい!
とはいえ私の手持ちエッチングは、「クレーン作成時の残り」と「貰い物」のみでこの程度…
じっくり見ていきますと、ちょうど蓮樹さんからアルカディア号と一緒に頂いたものがジャストのようです。
これもまた何かの運命でありましょう。装着!
良い感じです。
この辺りに「ドクロマーク」なんですよねぇ…どうやりましょ…
そういえばボチボチ「ドクロ旗」の事も考えておかなければなりません。
とりあえず後からジックリ作成出来るようにハメコミ式にしておきましょう。
あとは…レーダー類を付けないとですね。
一瞬このままの流れで「エッチングに走りそうに」なりましたが、危ない危ない。
本来の趣旨である「キットのダウンサイジング」を忘れるトコでした。
ま、レーダー類はこんな感じで切って削って縮小してまいりましょう。
とりあえず現状はこんな感じです。
やっぱ武装すると強そうになってきましたね。
この日、少し寝るには早かったんで、試しに「立体的なドクロマーク」にチャレンジしてみましたが…
…まぁフリーハンドだとこんなもんですよ…素直に早よ寝れば良かった…
これはジックリ進めねば…会社にて「画像検索&フルカラー縮小印刷」の出番ですね。
以前「大量に印刷したミンスクの画像」を見られましたので、今回は慎重に慎重に。
まぁエロいヤツじゃなくて良かった…
…もうこの辺りになると歌詞覚えておりません。ネットで調べました。
歌ってたの水木一郎さんだったんですね。何歳なんでしょアノ方。ささきいさおさんもですが、アニソンの男性歌手って歳とらないんですね。いつお見掛けしても「お~やっぱカッコイイ~」って思ってしまいます。
さて、ぼちぼち「プラ片チマチマ貼り付けにも疲れてきた」1/2000アリカディア号。
やはり単なるプラ板では作業も単調なんですが、それ以上に見た目も単調になってしまいます。
「何か良いジャンクはないかなぁ~」と模型店や倉庫を漁ってはみたものの、なかなか「1/2000サイズに適したパーツ」が見付かりません。
1/700ではどうにも大き過ぎますし、エッチングなんて使い出した日には諭吉さん吹っ飛んでいきそうですし、どうしたもんかと考えておりましたが…
何の事はない、すぐ目の前に良い感じのキットが転がっておりました。
皆さんご存知「新メカコレ」ですね。今やリサイクルショップで300円程度で叩き売りされております。
ノンスケールシリーズではあるんですが、艦船は大体1/1500~1/4000サイズでして、バンダイ最新造形技術によりパーツやモールドも大変細かく出来ております。通常艦艇では使えませんが、宇宙戦艦にはベストです。
但し「あまりにも最新技術すぎて」ほぼ見事に一体成型されておりますので、必要に応じて切り取って使わなければいけません。
ちょうど我が家にあった「宇宙戦艦ヤマト」を使いましょう。せっかくアルカディア号の犠牲となるからには、なるべくたくさん使ってあげたいと思います。
ちなみにこちらは、1/2000艦隊に組み込もうと購入したものの、2199ヤマト設定全長333メートルと知って「全然1/2000じゃねえし!」と積プラ確定だったものです。
まずは「武装」からですね。
主砲は当然延長です。砲身が異様に長いのが「アルカディア主砲」です。あと「ヤマト副砲2個」を貼り合わせて「アルカディアランチャー」にしました。実際には8連なんですが、そこはまぁまぁ6連で。その代わり切り取った副砲の砲身も、主砲の方で「真鍮線との繋ぎ」にリサイクルしております。
船体の方にも、なるべく不自然にならないように使えそうな部位を移植しております。
背面もなんとなくそれなりに。
でも段々と「俺のアルカディア」的になってきましたんで、このくらいで終了。
あと、どうしても「船腹の四角い穴 4個&2個」が気になって仕方ありません。なんかこの穴が巨大感を妨げているような気がします。
ヤマトパーツで色々試してみたんですが、どうにも良い感じのがありませんでしたので、ココは禁断の「エッチング」で参りましょう。1個だけ…いや1種だけ使わせて下さい!
とはいえ私の手持ちエッチングは、「クレーン作成時の残り」と「貰い物」のみでこの程度…
じっくり見ていきますと、ちょうど蓮樹さんからアルカディア号と一緒に頂いたものがジャストのようです。
これもまた何かの運命でありましょう。装着!
良い感じです。
この辺りに「ドクロマーク」なんですよねぇ…どうやりましょ…
そういえばボチボチ「ドクロ旗」の事も考えておかなければなりません。
とりあえず後からジックリ作成出来るようにハメコミ式にしておきましょう。
あとは…レーダー類を付けないとですね。
一瞬このままの流れで「エッチングに走りそうに」なりましたが、危ない危ない。
本来の趣旨である「キットのダウンサイジング」を忘れるトコでした。
ま、レーダー類はこんな感じで切って削って縮小してまいりましょう。
とりあえず現状はこんな感じです。
やっぱ武装すると強そうになってきましたね。
この日、少し寝るには早かったんで、試しに「立体的なドクロマーク」にチャレンジしてみましたが…
…まぁフリーハンドだとこんなもんですよ…素直に早よ寝れば良かった…
これはジックリ進めねば…会社にて「画像検索&フルカラー縮小印刷」の出番ですね。
以前「大量に印刷したミンスクの画像」を見られましたので、今回は慎重に慎重に。
まぁエロいヤツじゃなくて良かった…
2015/05/14 (木) [1/2000 アルカディア号]
おはようございます。
ブログを再開して、まだ今のところ「1/2000アルカディア号 制作日記」しかアップしておりませんが、元々の私のブログ趣旨は「1/2000我が家の洋上連合艦隊」でした。宇宙軍も含めて。でもたまにガンコレとゾンビも。
このままでは当面「アルカディア号好きのブログ」が続きそうでしたので、過去画像の復活も含めて「1/2000通常艦艇」の事も少しずつ書いていこうと思います。合間合間に。
半年前に「棚1段」から始まった我が家の軍港も、2度に渡る増築を経て現在は「棚3段」に拡張されております。
元々が「メーカー供給の少ない1/2000艦船」ですので、その2社で「購入可能な日本艦艇の空母」は9割がた網羅出来ます。
…出来ますというか、出来てしまいます。ホントはもっと欲しいんです。でも発売されてないんです。
ただ「外国艦艇の空母」になりますと、ヤフオク等にて「バンダイ ネービーコレクション」を購入する事が可能です。絶版につき「プレミア価格2,000円~3,000円」で勇気の要る金額となっておりますが、結構なラインナップですのでお父さん多少贅沢しても良いのではないかと思います。
例え奥様が間違って開封したとしても「こんな小ちゃい箱に3,000円も投資しやがった」とは思いませんので、安心して入札OKかと。
我が家にも多少歯抜けではありますが、1個ずつあります。
これは「少年時代の私が数十年後のブログ開設に備えて賢くも定価200円で確保していた物」でして、ご覧の通り外国艦艇は空母含めて充実しております。「サウスダコタ」なんて「Uボート」付属です。
もう少しスキルアップして、いつの日にか一発勝負で作ろうと温めております。
ちなみに外国艦艇の一部は「アオシマ ワールドネイビーシリーズ」として再販されておりますが、金型劣化であまり「よろしくない造形」となっていますので、私のオススメはやはりバンダイヤフオクです。細部のモールドとか全然違いますよ。
その他としましては、夕凪製作所さんの3Dプリンタキットにて「鳳翔」が発売されておりますので、ぼちぼち購入しとこうかなと思ってます。
そんなこんなの色々な意味でも、改めて「艦船キットコレクションは良く出来てるな~」と思います。
やはり「1/2000の原点」だけはありますね。
空母に関してのみで言えば、やはり「9機の艦載機が付属」というのがポイントなのでしょうね。
「洋上」と「フルハル」で「航空甲板色の違いがある」というのも、私的にはありがたい販売方法だと思います。
タカラの連合艦隊コレクションも、お値段のわりにはなかなかの造形で、昔のシリーズはあえて未塗装のままの方が「シンプルで良いかも」と思い、しばし飾ってみました。空母限定ですが。
7月発売予定とやらの「艦載機セット30機」が非常に楽しみです。
現在の我が家の空母は、上記以外にはスクラッチの「1/2000 航空巡洋艦ミンスク」が竣工しております。
これはガンバったんでソロで画像を載せさせて下さい。
艦載機達も本当にガンバったんで、アップにさせて下さい。
やはり「空母には艦載機」ですね。
1/2000ではゴミのような大きさではありますが、他のスケールのように「人間を表現」する事が出来ませんので、このスケールの最小単位としても艦載機は重要だと思います。
そんな「1/2000我が家の連合艦隊」ではありますので、他のスケールはイマイチ興味がないのですが、先日発売された「現用艦船キットコレクションvol.2」の「しもきた」だけは妙に惹かれるものがありました。これも私の中では「空母」ですね。
ブロ友さんの情報を元に「最も重いヤツ」を2個摘まんでみました。
明らかに重かったので、間違いなく「しもきたGETだぜ!」と思いワクワクしながら開封したところ…
フルハル2個…そういやその可能性もあったな…当然エアクッション艇はナシ…
ま、いつか作りましょう。
次回は【1/2000「我が家の軍港」(戦艦編)】になります…かな?
ブログを再開して、まだ今のところ「1/2000アルカディア号 制作日記」しかアップしておりませんが、元々の私のブログ趣旨は「1/2000我が家の洋上連合艦隊」でした。宇宙軍も含めて。でもたまにガンコレとゾンビも。
このままでは当面「アルカディア号好きのブログ」が続きそうでしたので、過去画像の復活も含めて「1/2000通常艦艇」の事も少しずつ書いていこうと思います。合間合間に。
半年前に「棚1段」から始まった我が家の軍港も、2度に渡る増築を経て現在は「棚3段」に拡張されております。
メインはみんな大好き「エフトイズ1/2000艦船キットコレクション」なんですが、やはりその流れで「空母」が一番多いですね。
更に先日の「タカラトミー連合艦隊コレクション精鋭艦隊編」の発売により、お手軽なそちらの方の空母も一気に増えてしまいました。
元々が「メーカー供給の少ない1/2000艦船」ですので、その2社で「購入可能な日本艦艇の空母」は9割がた網羅出来ます。
…出来ますというか、出来てしまいます。ホントはもっと欲しいんです。でも発売されてないんです。
ただ「外国艦艇の空母」になりますと、ヤフオク等にて「バンダイ ネービーコレクション」を購入する事が可能です。絶版につき「プレミア価格2,000円~3,000円」で勇気の要る金額となっておりますが、結構なラインナップですのでお父さん多少贅沢しても良いのではないかと思います。
例え奥様が間違って開封したとしても「こんな小ちゃい箱に3,000円も投資しやがった」とは思いませんので、安心して入札OKかと。
我が家にも多少歯抜けではありますが、1個ずつあります。
これは「少年時代の私が数十年後のブログ開設に備えて賢くも定価200円で確保していた物」でして、ご覧の通り外国艦艇は空母含めて充実しております。「サウスダコタ」なんて「Uボート」付属です。
もう少しスキルアップして、いつの日にか一発勝負で作ろうと温めております。
ちなみに外国艦艇の一部は「アオシマ ワールドネイビーシリーズ」として再販されておりますが、金型劣化であまり「よろしくない造形」となっていますので、私のオススメはやはりバンダイヤフオクです。細部のモールドとか全然違いますよ。
その他としましては、夕凪製作所さんの3Dプリンタキットにて「鳳翔」が発売されておりますので、ぼちぼち購入しとこうかなと思ってます。
そんなこんなの色々な意味でも、改めて「艦船キットコレクションは良く出来てるな~」と思います。
やはり「1/2000の原点」だけはありますね。
空母に関してのみで言えば、やはり「9機の艦載機が付属」というのがポイントなのでしょうね。
「洋上」と「フルハル」で「航空甲板色の違いがある」というのも、私的にはありがたい販売方法だと思います。
タカラの連合艦隊コレクションも、お値段のわりにはなかなかの造形で、昔のシリーズはあえて未塗装のままの方が「シンプルで良いかも」と思い、しばし飾ってみました。空母限定ですが。
7月発売予定とやらの「艦載機セット30機」が非常に楽しみです。
現在の我が家の空母は、上記以外にはスクラッチの「1/2000 航空巡洋艦ミンスク」が竣工しております。
これはガンバったんでソロで画像を載せさせて下さい。
艦載機達も本当にガンバったんで、アップにさせて下さい。
やはり「空母には艦載機」ですね。
1/2000ではゴミのような大きさではありますが、他のスケールのように「人間を表現」する事が出来ませんので、このスケールの最小単位としても艦載機は重要だと思います。
そんな「1/2000我が家の連合艦隊」ではありますので、他のスケールはイマイチ興味がないのですが、先日発売された「現用艦船キットコレクションvol.2」の「しもきた」だけは妙に惹かれるものがありました。これも私の中では「空母」ですね。
ブロ友さんの情報を元に「最も重いヤツ」を2個摘まんでみました。
明らかに重かったので、間違いなく「しもきたGETだぜ!」と思いワクワクしながら開封したところ…
フルハル2個…そういやその可能性もあったな…当然エアクッション艇はナシ…
ま、いつか作りましょう。
次回は【1/2000「我が家の軍港」(戦艦編)】になります…かな?
2015/05/11 (月) [1/2000 我が家の軍港]
さて、GW中の1/2000アルカディア号。思ったほど進みませんでしたね。やっぱお父さんは普通の日より忙しいです。
でもまぁ救いなのが、運転中も行列中も「妄想しながら時間を潰せる」ことですね。
「艦橋のディテールはどうしよっかなぁ~」とか「艦首まわりはどうしようかなぁ~」とか、それこそ妄想しなければならない事が山のようにあります。
普段であれば「苦痛以外の何物でもない妻の買い物待ち時間」も、周囲のお店を覗きながら「このボタンはアレに使えるな」とか「このピンは1/2000サイズで通用するな」といった「至福の時間」に変換する事が可能となりました。
アルカディア号はとりあえず艦橋から再開ですね。まずはキットの中から使えそうな部品を。
この上にアンテナ部がきますんで、高さ的にはこれが限界ですね。
やはりこの「松本零士艦橋」は残したかったので、3階層の艦橋本体のうち1階層を丸々切り取ってしまいましたが、なんとか高さも1/2000クリアです。
艦橋側面部には「巨大な台形アンテナ」が付くんですが、キットのものは当然デカすぎます。現在何か良い代用品はないか捜索中です。しばし保留。
とりあえず先に「主砲」にまいりましょう。
甲板をスリム化した事により、残念ながらアルカディア号の魅力の一つである「主砲」も全く適合しなくなってしまいました。本当はこの「松本零士砲」がカッコいいんですがね。
大きさ的には艦船キットコレクションの「大和46センチ砲」が丁度良い感じですね。
これはこれで「より1/2000に近付いた」という事で良しとしましょう。前向きに前向きに。
でもまぁそれを使う訳には参りませんので、キットの主砲を縮小しました。結局1/2ぐらいになっちゃいましたね。「4角を使っただけ」みたいな。
艦首部分はどうにも「のっぺり」しておりましたので、思い切って「スジ彫り」をしてみました。
秘密兵器「すじぼりくん」と「すじぼりさん」の登場です。
厚めの堅い方が「すじぼりくん」、薄めの曲線に適したしなやかな方が「すじぼりさん」です。プラ板に両面テープを貼っただけですが。これに沿ってケガキ針でス~っと何度か往復を。飛行機モデラーのブロ友さんよりアドバイス頂きました。「くれぐれも使う度に両面テープは張り替えるように!ズルっといっちゃいます!」との事でした。
当たり前の事なんですが、皆さんそれぞれに必殺技があるんですね。これなんかも飛行機モデラーやガンダムモデラーの方々には当たり前の技なんでしょうが、スジ彫りに縁のなかった艦船専門の私にはカルチャーショックでした。
一発で思ったよりウマくいったので「もうちょい密度濃くすっか!!」と調子に乗りそうでしたが思い留まりました。私の悪いクセです。あとは「プラ片チマチマ貼り付け」で誤魔化しましょう。
船体中央部のファン?的な個所も出来上がりましたので、やっとアルカディア号らしくなって…きたのかな?
でも全体像を見ると…う~ん…まだまだ巨大感が足りていませんねぇ…もうちょい何か考えましょう。
そろそろ「木甲板」を塗っておかないと後でマスキング不可能になりそうでしたので、先に塗装しておきました。
最初何も考えずに「リノリウム甲板色」で吹いたんですがね、よく考えたらどこにも「リノリウム抑え」なんかありゃしませんでした。習慣とは恐ろしいものです。ダークグレーをより暗くして吹き直ししました。改めてエアブラシさいこ~。
結局GW中はココまででした。
とりあえず「更なる巨大感を出すアイテム」を探しに…まずは模型店にでも寄って帰りましょう。
でもまぁ救いなのが、運転中も行列中も「妄想しながら時間を潰せる」ことですね。
「艦橋のディテールはどうしよっかなぁ~」とか「艦首まわりはどうしようかなぁ~」とか、それこそ妄想しなければならない事が山のようにあります。
普段であれば「苦痛以外の何物でもない妻の買い物待ち時間」も、周囲のお店を覗きながら「このボタンはアレに使えるな」とか「このピンは1/2000サイズで通用するな」といった「至福の時間」に変換する事が可能となりました。
アルカディア号はとりあえず艦橋から再開ですね。まずはキットの中から使えそうな部品を。
この上にアンテナ部がきますんで、高さ的にはこれが限界ですね。
やはりこの「松本零士艦橋」は残したかったので、3階層の艦橋本体のうち1階層を丸々切り取ってしまいましたが、なんとか高さも1/2000クリアです。
艦橋側面部には「巨大な台形アンテナ」が付くんですが、キットのものは当然デカすぎます。現在何か良い代用品はないか捜索中です。しばし保留。
とりあえず先に「主砲」にまいりましょう。
甲板をスリム化した事により、残念ながらアルカディア号の魅力の一つである「主砲」も全く適合しなくなってしまいました。本当はこの「松本零士砲」がカッコいいんですがね。
大きさ的には艦船キットコレクションの「大和46センチ砲」が丁度良い感じですね。
これはこれで「より1/2000に近付いた」という事で良しとしましょう。前向きに前向きに。
でもまぁそれを使う訳には参りませんので、キットの主砲を縮小しました。結局1/2ぐらいになっちゃいましたね。「4角を使っただけ」みたいな。
艦首部分はどうにも「のっぺり」しておりましたので、思い切って「スジ彫り」をしてみました。
秘密兵器「すじぼりくん」と「すじぼりさん」の登場です。
厚めの堅い方が「すじぼりくん」、薄めの曲線に適したしなやかな方が「すじぼりさん」です。プラ板に両面テープを貼っただけですが。これに沿ってケガキ針でス~っと何度か往復を。飛行機モデラーのブロ友さんよりアドバイス頂きました。「くれぐれも使う度に両面テープは張り替えるように!ズルっといっちゃいます!」との事でした。
当たり前の事なんですが、皆さんそれぞれに必殺技があるんですね。これなんかも飛行機モデラーやガンダムモデラーの方々には当たり前の技なんでしょうが、スジ彫りに縁のなかった艦船専門の私にはカルチャーショックでした。
一発で思ったよりウマくいったので「もうちょい密度濃くすっか!!」と調子に乗りそうでしたが思い留まりました。私の悪いクセです。あとは「プラ片チマチマ貼り付け」で誤魔化しましょう。
船体中央部のファン?的な個所も出来上がりましたので、やっとアルカディア号らしくなって…きたのかな?
でも全体像を見ると…う~ん…まだまだ巨大感が足りていませんねぇ…もうちょい何か考えましょう。
そろそろ「木甲板」を塗っておかないと後でマスキング不可能になりそうでしたので、先に塗装しておきました。
最初何も考えずに「リノリウム甲板色」で吹いたんですがね、よく考えたらどこにも「リノリウム抑え」なんかありゃしませんでした。習慣とは恐ろしいものです。ダークグレーをより暗くして吹き直ししました。改めてエアブラシさいこ~。
結局GW中はココまででした。
とりあえず「更なる巨大感を出すアイテム」を探しに…まずは模型店にでも寄って帰りましょう。
2015/05/07 (木) [1/2000 アルカディア号]
ブログ再開の第一弾は、当然「1/2000 戦艦アルカディア号」です。
制作途中でブログ閉鎖してしまった事もありますが、なによりも「大恩ある蓮樹さんからの支援物資」というのもある意味運命。ブロ漢(ブロトモと読む)として、責任もって我が家の1/2000軍港に浮かばせてみせましょう。
あ、ブログを閉鎖したその日の夜、屋根裏に上がって机上にある作りかけのアルカディア号を見た時に「なんでオレこんなもん作ってんだろ…」と思ったのはココだけの秘密です。
とは言え、新しいブログに途中からの画像のみではチョイとシマりがありませんので、過去の画像をいくつかピックアップして、1/2000アルカディア号の再スタートとさせて頂きますね。
最初はこんなんでしたね。なんか妙に懐かしいです。1/1600スケールですので、ここからあと1/400分の縮小です。
ダイソーリューターさんの活躍で、無事に洋上化&ダウンサイジング。船体に必要なパーツがこんだけになってしまいました。これはこれでゴメンナサイ。
なんとか繋ぎ合わせました。全長20センチでジャスト1/2000。第一関門クリアです。ここまでくると「せっかくの支援物資がジャンクと化す危険性」はなくなりました。ホッと一息ついた瞬間です。
艦首ドクロマークもより分厚くより深く。なぜか複数の方々に「可愛い」と言われました。なぜだ!?
よりカッコよくと思い若干スリムにしたところ、甲板関係が全く入らなくなりましたね。ここでは「もうスクラッチで甲板つくっちまうか!?」という欲求との戦いでした。
でもまぁなんとか押し込めました。艦橋も切って削ってダウンサイジング。もう違う船の艦橋になってしまいましたが。
あとはひたすらにパテ盛り&ヤスリがけ&サフ吹き&パテ盛り…エンドレス。でもしょせん「1/2000」ですので、1/700や1/350の船体に比べれば、なんちゃない面積なんでしょうね。尊敬しますビッグスケールの方々。「湯船に浸かって風呂入りながらヤスリがけする」なんて聞いても決してバカにはしません。
キレイになったところで「木甲板貼り」と「エアインテークの内装」…ん?結局甲板はスクラッチ?違います。これは「キットの甲板にディテールアップで木甲板を張り付けた」のです。スクラッチではありません。漢のロマン「改造」です。
…とまぁ前回まではこんな感じでした。
でもコレだけじゃ過去の画像のみなんで「今日のブログになんとか新しい画像を…」と思い、昨晩がんばったんですが…
なんとか艦橋だけ。でもまだ第一サフ段階なんでデコボコ。おまけに上部はまだ穴空きのまま。
ホントはまだ時間たっぷりあったんですがね。前日に「東のエデン」とやらを借りてしまったのですよ。まだ3巻目ですが。「これは…面白いのか?」とか思いながらも、なんとなく結末が気になって見ております。最後面白いんですかアレ?
この「艦橋の形」さえ決まれば、あとは細部の問題のみなんで、ある意味「楽しい作業」が続いていく事になります…あ、モールド復活作業があったか…まだ気は抜けませぬな。
では皆さま、ノブレスオブリージュ、今後も救世主たらんことを
制作途中でブログ閉鎖してしまった事もありますが、なによりも「大恩ある蓮樹さんからの支援物資」というのもある意味運命。ブロ漢(ブロトモと読む)として、責任もって我が家の1/2000軍港に浮かばせてみせましょう。
あ、ブログを閉鎖したその日の夜、屋根裏に上がって机上にある作りかけのアルカディア号を見た時に「なんでオレこんなもん作ってんだろ…」と思ったのはココだけの秘密です。
とは言え、新しいブログに途中からの画像のみではチョイとシマりがありませんので、過去の画像をいくつかピックアップして、1/2000アルカディア号の再スタートとさせて頂きますね。
最初はこんなんでしたね。なんか妙に懐かしいです。1/1600スケールですので、ここからあと1/400分の縮小です。
ダイソーリューターさんの活躍で、無事に洋上化&ダウンサイジング。船体に必要なパーツがこんだけになってしまいました。これはこれでゴメンナサイ。
なんとか繋ぎ合わせました。全長20センチでジャスト1/2000。第一関門クリアです。ここまでくると「せっかくの支援物資がジャンクと化す危険性」はなくなりました。ホッと一息ついた瞬間です。
艦首ドクロマークもより分厚くより深く。なぜか複数の方々に「可愛い」と言われました。なぜだ!?
よりカッコよくと思い若干スリムにしたところ、甲板関係が全く入らなくなりましたね。ここでは「もうスクラッチで甲板つくっちまうか!?」という欲求との戦いでした。
でもまぁなんとか押し込めました。艦橋も切って削ってダウンサイジング。もう違う船の艦橋になってしまいましたが。
あとはひたすらにパテ盛り&ヤスリがけ&サフ吹き&パテ盛り…エンドレス。でもしょせん「1/2000」ですので、1/700や1/350の船体に比べれば、なんちゃない面積なんでしょうね。尊敬しますビッグスケールの方々。「湯船に浸かって風呂入りながらヤスリがけする」なんて聞いても決してバカにはしません。
キレイになったところで「木甲板貼り」と「エアインテークの内装」…ん?結局甲板はスクラッチ?違います。これは「キットの甲板にディテールアップで木甲板を張り付けた」のです。スクラッチではありません。漢のロマン「改造」です。
…とまぁ前回まではこんな感じでした。
でもコレだけじゃ過去の画像のみなんで「今日のブログになんとか新しい画像を…」と思い、昨晩がんばったんですが…
なんとか艦橋だけ。でもまだ第一サフ段階なんでデコボコ。おまけに上部はまだ穴空きのまま。
ホントはまだ時間たっぷりあったんですがね。前日に「東のエデン」とやらを借りてしまったのですよ。まだ3巻目ですが。「これは…面白いのか?」とか思いながらも、なんとなく結末が気になって見ております。最後面白いんですかアレ?
この「艦橋の形」さえ決まれば、あとは細部の問題のみなんで、ある意味「楽しい作業」が続いていく事になります…あ、モールド復活作業があったか…まだ気は抜けませぬな。
では皆さま、ノブレスオブリージュ、今後も救世主たらんことを
2015/05/01 (金) [1/2000 アルカディア号]
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