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1/2000 3D船舶ファイルの記事 (1/1)

1/2000ガチャ「3Dファイル護衛艦編第3」

こんにちは。

「まさかのしらせ」となりました1/2000「3Dファイル」シリーズ。

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新規金型は「あさひ」&「くまたか」&…「はるしお」も?
そして「もはや模型界ではあたりまえに自衛隊機」な「F35-B」となります。

なんで「しらせ」がチョイスされたのかは謎ですが。
やはりアニメの影響でしょうか。

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まぁ嬉しいのでOKです。

船体中央部が若干盛り上がっていますので、見えないトコだけ削った方がピッタリはまります。

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あと「前部クレーン」も支柱が短かすぎて船体に埋まってしまいますので、少し延長を。

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2セット購入しましたので、もう片方を「マイブームのファン・ゴッホ風」にリペイント。

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…と思ったらどうにもアクリル塗料が馴染みません…

なので秘密兵器「タミヤラッカー系」を導入。

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塗る前提なら「大いなる問題の艦橋分割線」もプラ板で隠せます。

決して専用機のつもりはなかったのですが、なんとなくネオなデカールになってしまいました。

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やっぱシックリきます。

今回も大活躍な「ヤクモ式」。
(注:ガチャのランナーを延ばして流し込み接着剤で溶かしながら隙間を埋める手法。塗装要らず。ヤクモさん発案により「伝説のヤクモ式工法」と呼ばれる。)

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なんか我ながら慣れてきました。

「あさひ」のみレーダーをプラペーパーで追加しました。
なんかベコベコしてましたので。

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ホントはグレーなんですけどね。
ヤクモ式における塗装は「白黒油性ペンのみ」しか認められておりません。

とか言いながら、以前作った幕之内弁当さんのはワザワザ白く塗ってました。当時は「この四角いレーダーは白」と思い込んでいたようです。

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人によっては今回最も嬉しいであろう1/2000「F35-B」。

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どうやら私の手作りのはデカすぎたようです。

ここ最近の新造ラッシュで「近代艦隊棚」が混雑してきました。

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反面「帝国海軍棚」はほぼ動きがありません。
ぼちぼち夕凪さん買おうかな。

カラフルな一角です。

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やはり海上保安庁グリーンは侮れません。

【オマケその1】
そしてまた今回も溜まる「船底」。

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【オマケその2】
複製失敗。

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今後ともじゃんじゃん継続して頂きたいシリーズです。
でも九州にもガチャ置いて下さいね。

1/2000「空母ロナルド・レーガン」挫折からの復活

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000地球深部探査船「ちきゅう」は未だ竣工せず。

「船底の持ち手を外そうとしたら両面テープが想像以上に強力で舷側に横一直線のナノブロック断層ができてしまい修復中」となっております。
ペキペキペキ~って。いやビックリ。

気分転換に以前挫折した「船舶ガチャ1/2000空母ロナルド・レーガン」を仕上げてみました。



つなぎ目の処理に失敗して、当時やけっぱちに磨いた画像です。

いちおう塗装までは終わらせてました。



マスキングにするかデカールにするかで悩みつつココで凍結。

「もうこのまま放置だろうな」と思ってましたが、はたかぜさんのブログで「紙甲板」をお見掛けして今回再チャレンジです。



画像アップありがとうございました。

会社にキット実物を持ち込み、机の中に隠しつつ、拡大縮小でサイズ合わせをし、印刷したら速攻取りに行き、ボツになったものはシュレッダー。無事ジャストサイズです。

接着はピットマルチ2にて。



乾いてからが本領発揮ですので慌てて塗らなくて良いのが助かります。

切り抜いて接着。



うん。面白い。

ウェザリングマスターでゴシゴシしてツヤ消しトップコートを。



うんうん。面白い。

飾ってみると一番美しいかも。



コレで良いのか?
なんかもう1/2000空母はコレで良いのか?
時代は3D&印刷なのか?

「徹夜で手書き書類を作成してたら新入社員がパソコンで1時間ほどで作ってた」みたいなカルチャーショックを感じつつ、ちきゅうに戻りましょう。

来週こそは竣工です。

1/2000「空母ロナルド・レーガン」挫折と竣工

こんにちは。

1/2000船舶ファイルガチャの「空母ロナルド・レーガン」。
ヤクモ式工法(余剰ランナーによるスキマ埋め)での建造を試みましたが、めでたく挫折しました。



左が素組み。
右がスキマ埋めをしようとして「接着剤がベチャ~」となって「白線がグシャグシャ~」となって「手に付いた接着剤で関係ないトコまでベタベタ~」となってもう「ウギャ~!」となってエポパテ埋めして一気に磨いた挫折艦。

やはり塗装されている甲板に無塗装の伸ばしランナーでは無理がありました。
航空母艦はヤクモ式キラーのようです。

もはや白線引き確定となりましたが、そんなもんいつ完成するのやらですので、複製した艦載機群はとりあえず素組みレーガンへ配置転換。



潔い分割線ではありますが、艦載機を載せればわりとそれなりです。

とりあえずは三軒茶屋艦隊2隻目の米原子力空母です。



デカすぎです。

このクラスだと軍港縦列が6隻でいっぱいになります。



量産は禁物ですね。

挫折レーガンの方も、いちおう塗り分けまでは終了させときました。



けんけんさん情報によると、艦橋に互換性があるのは「ジョージ・H・W・ブッシュ」のみとの事ですので、こちらは将来的に「ブッシュ77番」となります。同型艦2隻めでたくコンプ予定です。

ちきゅうも進めなきゃですが、目下の課題は8/4締め切りの「500円玉選手権」。
懸案の「タグボート外周のタイヤ」はなんとかなりそうです。



プラ板を1ミリポンチで抜いて中心部をニードルで刺したら「周囲にギュッと広がって」タイヤっぽくなりました。
狙って出来たのならカッコイイですが、実際は「刺してみたら思いがけず良い感じ~」です。

なんとなく間に合いそうですね。
今週はちきゅうに戻りましょう。

1/2000な頂き物と「3D船舶ファイル」第三弾

こんにちは。

先週末、ブロ友鳥栖さんより大変大変ありがたいものを頂戴しました。



1/2000艦船世界では今や伝説となった、大陸製4Dモデル「BATTLESHIP OF 世界で軍艦」(サブタイトル「シミュレーションモデルはすぐにそれを収集」)シリーズの、一見1/1700スケールと見せかけて実は1/2000な「空母遼寧」です。なんのこっちゃです。

一時期は縁日の卸売屋さんで安価にいくらでも入手可能だったのに、気が付けば在庫ゼロ状態。
そして大陸製であるが故に、一度なくなると再入荷の目処も何も全くナシ。
貴重な「1/2000ロシア空母素体」でしたのに、10個ほど買っときゃ良かったと悔やまれてなりませんでした。

そんな夢幻の如し1/2000遼寧と遂に再会です。



「豪快な運河モールド」や「どこまで赤いんだ喫水線」や「台座を含めても5パーツ」等のデメリットも「1/2000遼寧である」という事実の前ではすべてが霞みます。

研磨時に飛び交う「謎の黒い粉」に身体を蝕まれつつ、生死を掛けて改造を施したのも今となっては美しき良き想い出。



これでやっと「1/2000アドミラル・クズネツォフ」に着手できます。

遼寧の時には断念した「ロシア空母特有の丸着艦標識」も、最新鋭秘密兵器を有する現在の三軒茶屋工房の前にはハナクソ程度の障害にもなりません。



この日の為に買っておきました。

そしてこの遼寧の他にも更なるサプライズが。
荷物が届いた時「えらくデカい箱だな?」と思いましたが、開けてビックリのオマケ群。いやマジでビックリ。



買うたやめた音頭を踊り続けた「1/2000東京ドーム」がまさかのオマケ。
更にこのカプセルの内2個は最新鋭「3Dファイル船舶編1/2000ロナルド・レーガン」。
どう考えてもオマケの方が高価です。

遂に我が家に1/2000ビッグエッグ。感無量。



まだ開けません。1/2000東京都庁舎と共に「建物テンション」が到来するその時まで大切に。

遼寧もドームも一点ものですので、慎重に慎重を期して弄ります。
でもこの「すっげぇ良いものいっぱい貰っちゃって嬉しさが止まらない週末」の気持ちを抑える為に、ちょうどちきゅう製作の合間にと思っていた「ロナルド・レーガン」を作る事にしました。



ガチャ2つでこんな感じ。上が1セット。下が1セット。
いやサイズ的に分かれるのは仕方ないですが…どうなんだ?…今回はセット買いありきなのか?…
「おこづかいを握り締めた小学生の悲しむ顔」を思うと心が痛みますが、大きさ的にはやむをえないのかもしれません。
でも「3回まわして船底3個」とか「3回まわして甲板3個」とかは悲劇中の悲劇です。

とりあえず内部の凸凹を切り落としながら、接着剤で真っ直ぐになるように組み立ててみました。



やはり分割線が鬼門ですね。
しかも甲板は濃い目のグレーで塗装されているので、ランナーを使って埋める「ヤクモ式」の効果も半減です。
さてどうしたものか…

とりあえず艦載機の複製を先に。
いつもの100均おゆまるとUVレジンです。



ちょうどケーブルで「インデペンデンス・デイ」を見てたのでスパホテンションでもありました。

何個か失敗しましたが18機ほどは使えそうです。
脚はいつものように細切りプラ板1枚で。浮けば良いのです浮けば。1/2000ですから。



左側のキット内のと合わせて27機。プラス、ホークアイ2機。
これだけあれば多少は華やかでしょう。

こんな感じで至福の週末を過ごさせて頂きました。
この度は本当にどうもありがとうございました。

そのうち私からも何か送りますね。また飲食物でも良いかな?
リクエストあればおっしゃってくださいね。
ありがとうございました。

1/2000「3D船舶ファイル」護衛艦編

こんにちは。

㈱スタンド・ストーンズ社製、1/2000「3D船舶ファイル護衛艦編」が届きました。

念願の「大量生産価格の1/2000現用艦船」です。もう至福です。



今後ガチャに出会える事を期待して、とりあえず2セットのみ通販にてGET。

第一弾はいずもを中心とした魅惑のラインナップ6種(9隻+4機)です。



「まんべんなく網羅した」みたいな感じですね。

販売方法は1回300円のガチャですが、中身的にはほぼ簡易模型。艦船キットコレクションに近い気がします。
「ピンセットでピンピン飛んでいく感覚」は連合艦隊コレクションに近いのでお気を付け下さい。



個人的には「500円でも良いので分割線なしの箱売り食玩」が良かったです。でも至福です。

主役のいずもは総パーツ数13。



但し非常に「合い」は悪いです。でも至福です。

300円ガチャながらも艦橋はこの細かさ。
煙突頭頂部は単に私が接着してないだけです。



3Dプリンタモデルと比べても決して見劣り…いや見劣りはしますが「3Dプリンタ1隻分で16隻買える」と思えばなんの問題がありましょうや。

脅威の前後エレベーターフル可動。



上から「クッと押す」。下から「クッと押す」です。

生命線でもあるヘリ甲板の「巨大なヒケ」はちょいとやるせないですが。



分割線の埋め作業と併せて、もはや全塗装は否めません。
艦番と白線も確実に消失します。でも至福です。

当然のように縮尺はジャスト1/2000。



主要構造物・突起物はちゃんと網羅しています。

個人的に嬉しかった事として、なぜか通常の接着剤が効きます。
ランナーで試してみましたらバッチリでした。



どこにも書いてませんが、まさかのプラ素材なのかもしれません。

その他護衛艦はボチボチ開封してまいります。



各艦艇もそれなりのパーツ数です。

これが1/2000かと思うと、開封せずに眺めているだけでも至福です。



ちなみに「いずものみ船底が付属していない」ようですね。フルハル派の方はちょっと残念かもしれません。
潜水艦はちゃんと上下分割可能となっております。

イマイチ設定全長の不明だった「空母いぶき」ですが、ビックコミック付録の「1/1250ペーパークラフトいぶき」を62.5%に縮尺コピーしたものと比較したら…ジャストいずもでした。



原作掲載誌のお墨付きですので完璧です。

これでスキージャンプ式甲板のみを加工すれば改造可能と判りました。
ただし中央エレベーターが大きすぎるようですので、可動を犠牲にして縮小しなければいけないようですね。

陳列模型としては多少手を加える必要がありそうですが、1/2000現用艦艇の安価な素体としてはもう数セット購入しても良さそうです。とにかく「フルスクラッチから解放される」というだけでも至福です。

たくさん買うので第二弾もよろしくお願い致します。

1/2000「3D船舶ファイル 第1弾 護衛艦編(仮)」

1/2000の神様ありがとうございます。

あまりの嬉しさに初めてタブレットでブログを書きました。
 











まさに拾う神あれば救う神あり。
どこのメーカーなのかサッパリ判りませんがもう感謝しかありません。

5セット分は回します。
6種×5回ずつ×300円=9000円

今の喜びに比べたら諭吉未満なんて安いもんです。