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1/2000 艦船キットコレクシの記事 (1/1)

1/2000「世界の艦船キットvol.3」(タイタニック号の復活編)竣工

こんにちは。

絶賛建造中の1/2000「世界の艦船キットvol.3」タイタニック号の復活。
ひと通り竣工しました。

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ラインナップは「オリンピック級3隻+色違い夜間Ver.」の4種。下記の様に「タイタニック号以外のノーマルカラーはフルハル」となっておりますので…

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自作船底を付けてまずは普通の姉妹3隻

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もうこれだけでも死ねます。幸せすぎ。

洋上の方はオリンピック号とブリタニック号がそれぞれ「迷彩」「病院船」となっております。さらに幸せ。

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せっかくなので「タイタニック号夜間Ver.」も作ってみましたが…コレは無くても良いかな。

箱買いだと毎回2隻がダブリますので、1隻を「徴用輸送船」にリペイントしてみました。

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甲板前後に単装砲装備&マスト変更&「元々ダミーの4番煙突なので被弾率低下と鉄素材回収のため取り外した」みたいな個人的妄想です。温かい目で見てやって下さい。

説明書によると「調理場等の排気口を兼ねていた」との事ですので、跡は伸ばしランナーでそれっぽく。

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塗装前はこんな感じです。舷側窓がすべて潰れました。

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客船仲間でオアシス級と1/2000コラボ。

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大和も一緒に。

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余力バリバリの三軒茶屋軍港。

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お気付きの方もおられるとは思いますが、今回よりカッターシートをリニューアルしております。

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前々から欲しかった「A2サイズ」の「ツヤ消し」の「青い」シート。
船作りテンション倍増です。多分。

果たして「初うすめ液たおし」はいつなのか?
それはまた先のお話である事を祈ります。

1/2000「世界の艦船キットvol.3」(タイタニック号の復活編)

こんにちは。

めでたく発売されました1/2000「世界の艦船キットvol.3」タイタニック号の復活。

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「過去作かぶり」だろうが「金型使いまわし」だろうが「発売される事に意味がある」1/2000艦船世界。それが今回はまさかの「タイタニック」。正式には「オリンピック級」フルコンプ。お祝いです。

毎回エフトイズさんの新作が発売される度に直面する「いやオマエ全部作ったらもう陳列場所がないぞ」問題ですが、今回も無事解決しました。

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前回に引き続き、横に無理なら縦に増やす「城塞都市方式」で追加二段を確保。

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もはやこれが限界ですね。

今後は頻繁に出し入れする事になりそうな「ガラス上の引き出しパット」ですので、新たに透明ゴムシートを貼っておきました。多少の振動にもズレにくくなりましたので、地震対策にもなったら幸いです。

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増設ついでのお掃除ついでに最上段「1/2000洋上宇宙軍棚」も整理してみましたが…やっぱり宇宙戦艦はまとまりません。凸凹多すぎ。

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とりあえずはまた数年分の陳列場所が確保できましたので、安心してタイタニックに取り掛かれます。

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個人的に今回のイチオシはこの「分厚い船底」ですね。1ミリ超で洋上モデルの天敵「反り」をガッチリ防いでくれます。

なので今回は「フルハル洋上化」用の船底も作っておきました。1ミリ差は結構デカいです。

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とりあえずは無難に洋上Ver.の方から製作開始。

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いやなんと言いますか、1/2000でこの光景って超至福。
「四番煙突だけが毎回入りません」が、そんな事はどうでも良いぐらい幸せな机上の風景です。

ガムもウマいし。
味変わったね。

1/2000「世界の艦船キットvol.2」(雲龍型空母編)

こんにちは。

絶賛発売中のエフトイズ「世界の艦船キットvol.2」。
メインは米空母群ですが、コチラの「空母雲龍に付属している艦載機」も新金型となります。

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船自体は「艦船キットコレクションFINAL」の時に2番艦「天城」として発売済みでした。
まだ作ってなかったので今回一緒に。

右半分の「赤」と「緑」が今回の。

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左半分の「うす茶」と「うす緑」がFINALとなります。

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いちおう気分は「1番艦雲龍」「2番艦天城」「3番艦葛城」「4番艦笠置(未完成)」ですね。
素組なんでどれがどれでもOKです。色味が違うだけで嬉しい私。

今回のキモは艦載機です。

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これも切り離すと何が何だか判らなくなりそうですので備忘録を。

●「紫電改」…翼の前面が真っすぐ
●「彩雲」…翼の前面が斜め
●「流星」…一番大きい
●「桜花」…見れば判る

マルチピット2を付けていて気付きましたが、全体サイズと同じく「脚も彩雲の方が長い」です。

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ノリ付けたらちょっと判りにくいですが。

基本は洋上の方にのせて、桜花だけフルハルにのせました。

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「輸送中」」みたいな感じで。
実際に桜花をどのように運んでいたのかは不明です。

大和型を上に移動させて陳列しました。

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残る「飛龍」&「蒼龍」はいずれまた。

そして気付けば締め切りまで1ヵ月となった「ジブリ風選手権」。
レギュレーション変更で「宮崎メカならなんでもOK」となりました。ありがとうございますキョマカイちゃんさん。

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とりあえずは「1ヵ月で確実に完成させれるもの」を。
なんか申し訳ないサイズですが。

1/2000「世界の艦船キットvol.2」(アメリカ空母編)

こんにちは。

遂に発売されたエフトイズ「世界の艦船キットvol.2」。
念願の米中型空母「ヨークタウン級」3隻が一気に揃うステキなラインナップ。
いつものように「洋上orフルハルで甲板色が違う」のも助かります。

この3連休ウキウキで作りました。
(まさか最後にあのような大惨事が待っているとは知らず…)

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今回は7種類の米艦載機が付属しております。

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航空機に疎い私は「略式ローマ字じゃ何が何なのかサッパリ判らない」ので、備忘録的に書いておきますね。

●基本は「F4Fワイルドキャット」「SBDドーントレス」「TBDデヴァステイター」の3種×3機ずつ。
●ホーネット洋上&フルハルはそれらに「B-25ミッチェル」が追加の4種。お得。
●エンタープライズ洋上のみ「F6Fヘルキャット」「SB2Cヘルダイバー」「TBFアヴェンジャー」の3種×3機ずつ。なんで?

まぁ言われてみれば違うっちゃ違うが…

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切り取ってバラバラにしたらもう何がなんだかです。

なので基本3種はほぼすべて1番艦ヨークタウンにのせました。

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マルチピット2で安心接着。

2番艦エンタープライズには付属の通りに。

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もちろん3番艦ホーネットにはB-25をのせてドゥーリトル空襲。

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ただし作戦に必要なB-25は16機。
手持ちは3機×2箱で6機。
残り10機を揃えるには追加4箱(注:神の手必須)

モッタイナイのでスクラッチです。

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「輸送機ですか?」とか言わないで下さいね。

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このサイズでの「青に白星デカール」なんてありませんが、ギャラルホルンにちょうど良いのが。

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何個か失敗したのでラインデカールの星っぽいのも使いました。

そういえば「この頃のホーネットの甲板色はどっちだろう?」と思い「パールハーバー」を見返したんですけどね。なにげに「アングルドデッキ」とか映ってて面白かったです。いちおう色は濃紺でした。

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ガムを食べてひと段落。

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米空母大量竣工は喜ばしい事なのですが、問題は我が家の1/2000軍港。
大型艦6隻はもう無理です。

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なのでこの機会にガラス棚を1枚追加。
知り合いのサッシ屋さんに作って貰いました。
1,000円原価のみなり。ありがたいことです。

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海面パネルは引き続き自作です。

丸々「外国艦艇(戦時艦)用」としました。

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これであと数年は戦えそうです。

そんな棚移動時に悲劇は起こりました…

誤ってガラスを落として最下段の戦艦&空母群が破損。
彼らにしてみれば大量破壊兵器にも等しい惨劇。
響き渡る絶叫。私の。

幸いにもほとんどが既製品であった為なんとか修復できました。
連合艦隊コレクションなんてほぼ無傷。さすがガチャです。

しかしこの段には…そう…「ニョッチさんから頂戴した超絶張り線日向」が…
(参照 https://sangenjyaya.jp/blog-category-39.html)
マスト破損と共に繋がれた張り線もすべて切断…
頂いていた「修復用メタルリギング?」もイマイチ使いこなせない…

なので現在、伸ばしランナーで修復中です。

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ちょっと太めにはなりますがご覧の通りガンバっておりますのでご勘弁下さい。
パーツ類は無事元通りになりましたので。

せっかく頂戴したのに申し訳ありませんでした。
改めて大切にさせて頂きますね。

1/2000「今さらながらのエフトイズ」

こんにちは。

楽しかった3Dガチャもひと段落。
1/2000の醍醐味である「サクサク出来上がる」を久々に味わうと「スクラッチが面倒くさいモード」に入ってしまいました。

そんな時は仕掛かり中の船達を完成させてあげましょう。

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「塗装はがし大作戦」で「ガソリンタンク水抜き剤」に浸けっ放しだったこの2隻。結局剥げずじまい。
アルペジオ版とはいえ、当時まさかの「摩耶」と「那智」で喜んだものです。
可哀想なのでマスト交換と高角砲増設をしてあげました。

かと言って今さらコレを作っても仕方ありません。

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リアル版にすべく一気に黒サフで。

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真面目に塗ってあげました。

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ついでにこちらも「まだ作ってなかったの?」的な「妙高」。

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マストだけ弄って素組みでひと晩。

どうやら船体は別金型のようですね。

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久々に重巡列への補給となりましたので、並べ替えついでにホコリ掃除も行いました。

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そして毎度の事ながら「存在感のなくなる」1/2000艦船。楽しいです。

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さて、次はキングですね。

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横吹き終了時点で「鉤十字どうすんだ?」と力尽きておりました。
高かったのでちゃんと完成させましょう。

今週も引き続き、仕掛かり艦船週間となります。

1/2000「世界の艦船キット」発売を祝うべく

こんにちは。

ここ数日の1/2000艦船世界はこちらの話題で持ちきり。
エフトイズ様々です。
(画像お借りしました)



平成30年2月発売予定、1/2000「世界の艦船キット」。
心なしか大人の気品漂うアダルトなパッケージです。

外国艦艇に疎い私は「レ、レパルス?どこの船だ?」と思いつつも、その喜びが陰ることはありません。



安易に「大和型」を入れず「金剛」をぶち込むあたりはさすがのエフトイズ。
しかも新規金型。
そして半ば立体化は諦めていた、まさかの「妙高」を含んだ完璧なラインナップ。
これで日本各地に眠る「リペイント待ちアルペジオミョウコウ」の積みが確定です。我が家も含めて。

祭りです。お祭り騒ぎです。
お祝いに1/2000艦船の「積み専用棚」を買いました。



別名「文庫本用カラーボックス」。奥行き16センチでピッタリです。
とりあえずは手付かずのコンピとFINALをなんとかしないとですね。

作製済みは別箱にて。



透明ブリスターは捨ててます。

ちなみにご覧の通り、お父さんの屋根裏部屋は「家族が使わなくなったカラーボックスや収納ケースの墓場」となっております。



家族というか主に「妻」ですね。その時の気分で「ピンク」やら「ブラック」やら「ワンピース」やらを購入して定期的に飽きるため、統一感もなにもありゃしません。

今回の整理整頓で発掘された「娘に見せれない娘達」。



すべて証拠隠滅したはずだったのに。まだ結構残ってましたね。
処分しときましょう。

2月が楽しみです。

1/2000「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」空母編

こんにちは。

さて本日は記念すべき日。
「スターウォーズep.7 フォースの覚醒公開の1週間前記念日」です。めでたいです。
ちなみにこの記念日は「6日前記念日」「5日前記念日」…と続いてまいります。

先日妻が「18日のPTA断ったけ」と一言…
ん?と思ったらそれに続いて「やけ夕方の塾の送迎ワタシ行けるけね」と…
へ!?マジで!?良いの!?SW行って良いの!?公開初日に行って良いの!?マジ!?
この時ほど「お前と結婚して良かった」と思った事はありません。もちろん心の中で呟きました。
速攻で指定席を予約したのは言うまでもありません。早退届けも出さなきゃ。

絶賛継続中のSWモードではありますが、ファルコンも一段落し今の気分は1/2000艦船。
まだ日向&伊勢しか完成していなかった「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」を作りましょう。

今回は航空母艦「瑞鳳」です。



これ以上積みプラを増やしたくありませんので、最近は洋上もフルハルも一緒に作るようにしております。フルハルは船底付けないだけですけどね。

空母は普通に作ると10分ぐらいで終わっちゃいますので、なんかモッタイナイな~と思い1隻だけエレベーターを加工してみました。



なぜ木甲板の方を選んだのか?「万が一失敗した時に迷彩の方だと修復が大変そうだったから」です。

せっかくなんで格納庫もそれっぽくしてみました。



あくまでも「それっぽく」です。

正確な資料が見付からなかったんですが、ネットでこんな画像を発見しました。



格納庫の場所は、後部はエレベーターのトコで終わり、前部はエレベーターのもう1区画前まで。
OKです。ちょうどキットの「四角い場所」をそのまま切り取れば良いようです。

普通にデザインナイフでチマチマと。



真下に切ってたら船腹を突き抜けました。ナイフを入れる時は「船底に向かって内側に斜めに」ですね。

エレベーターは更に慎重に慎重に。
基本が面倒くさがリ~の私ですので、なるべく後で自分が楽なように。



船底は2ミリプラ板ぐらいで良いかな?瑞鳳も格納庫は2段だったんですよね?軽空母ですけど。

切り取ったエレベーターはさすがにコノままでは分厚すぎなんで、薄く削って裏側をそれっぽく。
船体の支柱群もプラ板でそれっぽく。今回のキモは「それっぽく」。



少し天井高がありすぎるような気もしますが…それっぽくそれっぽく。

あとはチマチマ貼ってまいりましょう。



そのまま使えるようにせっかくキレイに切り抜いたエレベーターでしたが、ピンセットで摘む時に滑って「表面にギ~ッ」と傷が入ってしまいました。泣く泣くヤスリがけです。

塗装は格納庫のみ。エレベーターもデカールで修復です。



無事完成~…と思いきや!
このブログアップ中に生じた妙な違和感…なんだ?…なんかオカシイぞこの画像…


(判る方はもうお気付きですね)


そう!その通り!このままでは後部エレベーターが降りません…昇降機能ナシです…飾りです…さすがにコレは「それっぽく」どころではないな…今晩にでも追加しときましょう…

ではとりあえず「汚いものにはフタをして」一旦艦隊編入~



当初は地味ど真ん中の空母群でしたが、だいぶカラフルになってまいりました。
今回の「穴」も艦隊に「黒」が加わって良い感じかと。

やっぱ船は良いですね。楽しいです。
この勢いで軽巡も作ろうかなぁ…いやモッタイナイかなぁ…144SW並べようかなぁ…

幸せな週末の幸せな「どうでもいい」悩みですね。
それでは皆さまも幸せな週末を~

1/2000「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」戦艦編.3

こんにちは。

みなさん見てます?何が?もちろん「MOZU」です。面白いですよね。(注:平成27年11月13日現在)



えぇ、「今頃オマエは何言ってんだ?」というご意見は判っております。
我が愛すべき地元「北九州」がロケ地にも関わらず、オンエア当時はゾンビやホラーばっかり見て全く興味を示しておりませんでした。

それが最近になって「たけしがダルマだってよ!」という周囲のザワザワワクワク感に影響され、無性に映画版を見たくなってきました。
そして陥った「映画公開の為いつツタヤに行ってもし貸し出し中地獄」…2週間通ってやっとSeason1見終わりました。真木よう子さん最高です。来世では結婚します。

今週末からは「映画公開の為いつツタヤに行っても貸し出し中地獄Season2」に突入です。

そんな「集中しすぎてBGMにならないMOZU」をBGMに完成しました「1/2000改装前日向」。



皆さんがよくやってる「○○立ち上げ」とやらで甲板を塗ってみました。
全体にレッドブラウンを塗装して、その上からデッキタンを薄く吹いてあります…という塗り方で良いんですよね?

結局全塗装となりましたので、久々のマスキング地獄でした。地獄ばっかりです。



ブログ用に写真撮ってましたら、どうしても「極太マスト」が気になりましたので、最後の最後で伸ばしランナーに変更しました。未塗装のままです。触ったら分解しそうなもんで。



トゲトゲ副砲は、結局船体に穴を開けるのは止めて、半分に切断して接着してあります。
ちょっと凸凹になっちゃいましたね。



これにて無事「伊勢型5隻」が竣工しました。我が家の軍港も再び配置転換の必要ありですね。1/2000とはいえ、やっぱ戦艦と空母はデカいです。



LCACも組み立てまで終了~



細かくてよく出来てます。
ただ異常に小さいパーツが多すぎて、艦船キットコレの3倍ぐらいピンセットピンピンになります。
我ながらいっこもパーツを紛失しなかったのが奇跡かと。

こんな感じに乗せるんですね。カッコいいです。



しかし我が家ではこんな感じに乗せます。



個人的にはステキ度10倍です。

ブロ友さん案を採用で「ジオニック社製LCAC」と決定しておりますので、カラーリングには悩むトコです。
デカールも探さなきゃですね。
今週末がんばりましょう。

では皆さま良き週末を。
MOZU Season2が無事レンタル出来るようお祈り下さいませ。

1/2000「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」戦艦編.2

こんにちは。

やっと今ごろ作り始めた「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」
まずは戦艦4隻が竣工しました。日向2種・伊勢2種ですね。

1/2000艦船を集めだした初期の頃は「我が家の軍港に1つの艦船は1隻だけ!」とか決めてましたが、番外編「戦艦大和の生涯」が発売されたあたりから、そんな取り決めは脆くも崩れ去っております。



こうして見るとやっぱカッコいいですね航空戦艦。なんたって「航空」「戦艦」です。もうその呼称だけでもカッコいい。意味無く強そうです。艦載数も22機で軽空母級。無敵です。

「改装前日向」への逆改装も着々と。



サフしてみるとなんとなく甲板上がノッペリしてましたので、適当に構造物をチマチマと。ボートも扶桑のを切り取って持って来ました。木甲板模様は…うっすらヤスリ掛けしておりますが…見えませんね…

もうこれで塗装に入る予定だったんですが、いつもの悪いパターンで「資料を見れば見るほど改造しなければいけない箇所が気になってくるモード」に入ってしまいました。

その一つ。「機銃座」ですね。



船体自体の機銃座は、艦橋中央部だけを残して前部と後部は潰してあります。主砲塔上のも撤去ですね。

普段は「より増やす方向」の機銃座ですが、大戦中や大戦初期の戦艦はやはり「対空性能に劣る感じ」が似合っているような気がします。

仮組みしてみて今度こそ塗装に!…と思っておりましたら…



片側8門の副砲が…6門しか設置する場所がない…2門はどこに?

こういう事でした。



ココも削らないといけないんですね…

航空甲板付けただけの改装かと思っておりましたが…結構な大改装だったんですね。
なんか次から次に「オマエそれ無視して良いのか箇所」が出てきます。塗装前にもう一回調べてみる事にしましょう。

そんな訳で、ちょっと気分転換にコチラを。



ブロンコモデル「LCAC エアクッション型揚陸艇」ですね。もちろん1/350です。

もう「ず~っとず~っと作りたかっエアクッション艇」なんですが…今更1/700や1/144に手を出すのもどうかと思いましたし…やっとエフトイズから!…と思ったら1/1250でしたし…もう飢えて飢えて大変でした。

なんか久々に「プラモデルを作る」気分です。



まだ途中ですが、全然親切じゃなくて「古き良き模型を作っている」感じですね。
改めて「日本の模型メーカーの素晴らしさ」に気付きました。
でもまぁ楽しいです。

当然最終目標はこんな感じで。



ジャスト1/400MSサイズ。

ついにジオン残党軍にも水上部隊が仲間入りしそうです。
これは「水陸両用旧ザク」を作らねばですね。

1/2000「艦船キットコレクションvol.7エンガノ岬沖」戦艦編.1

こんにちは。

急に「1/2000艦船」が作りたくなりました。
おそらく「1/2000瀬戸大橋」を飾っていて何らかのスイッチが入ったのだと思われます。

という訳で、今頃になってではありますが開封しました「艦船キットコレクションvol.7」。
まずはやはり戦艦からですね。伊勢と日向です。



箱買いしましたので両艦2個ずつに加えて、ブロ友さんと交換した日向がもういっこあります。
そういやなんで日向がNO.1なんですかね?フラッグシップの伊勢の方がシックリきますが。まぁなんちゃないですけどね。

今回は日向・伊勢共にフルハルと洋上ですべてカラーリングが違うようです。商売上手です。

2隻共に洋上が迷彩塗装…個人的には通常色を洋上にしたい…でもやっぱ迷彩色のも作りたい…とりあえず船底を交換しよう…5個目はどうするか?…アレ?伊勢は両方迷彩!?…あ!違うこれグリーンだ!…とかなんとかやってましたらグチャグチャになりました…



改めて整理しときましょう。

日向フルハル…グレー
伊勢フルハル…グリーン
日向洋上…迷彩(甲板:中グレー2箇所)
伊勢洋上…迷彩(甲板:大グレー+小グレー)

書いてしまえばただこれだけなんですけどね。

そんなこんなで、まずは「通常色の洋上」で両艦を作りました。



もっとズラ~ッて艦載機並べたらカッコいですよね。
個人的には帰還不能の「彗星」よりも、回収可能な「瑞雲」にしてあげたいトコです。まぁ1/2000ではどっちも同じでしょうが。この際「連合艦隊コレの艦載機セット」でも良いかもですね。

それにしてもよく出来てます。艦橋なんてコレ一発です。どうやって抜いたんだ?



シリーズを重ねるごとに進化してますね。
欲を言えば「このクオリティで昔のをリニューアルして欲しい」でしょうか。あとクドイようですが「1/2000アクセサリーセット」。いつか出ると信じておりますエフトイズさん。タカラトミーさんでも良いですよ。売れますよ。早いもの勝ちですよ。

遂に「連合艦隊コレクション」との世代交代となりました。



でもまぁ我が家の軍港も拡張されましたので、このまま一緒に停泊させてあげときましょう。

この勢いで残りの迷彩2隻も作ろうかと思ったんですが、さすがに「同じ作業を4回繰り返すのは苦痛」でしたので一時中断。でも満ち足りない「1/2000艦船作りたい欲」。それではと「ダブリの日向を改装前状態に大作戦」。



「この機銃座は後々使えるから慎重にな!」とか思ってましたら精密ノコギリが1個オシャカになりました。

そして記念すべき「復活!薄茶色のエポキシパテ!」です。



やっぱコッチですね。テンション上がります。どうしましょ高密度タイプのは…チョットしか使ってないけど…

構造物はプラ板で、主砲や副砲は前作余りの「扶桑フルハル」から頂戴しました。



他の装備もちゃんと使います。安らかにお眠り下さい。

後部艦橋はそのまま使っても良さそうですね。



多分こんな感じですよね。甲板の表現をどうしたもんかは悩みますが。

週末には完成です。

では皆さまも良き週末を。
あ!「寄生獣完結編」借りてこなきゃ!「極道大戦争」も!