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1/400 アッザムリペアの記事 (1/1)

1/400「アッザムリペア」ロールアウト

こんにちは。

無事完成となりました1/400アッザムリペア。
私なりに「スミ入れ」やら「汚し」やら「デカール」やら頑張ってみましたが…やっぱ難しいですね。
その辺りは今後の失敗と経験で上手になっていきましょう。



「残党軍の愉快な仲間たち」はオーバーホール中につき、今回は隊長機のみのロールアウトで。

キラキラ物はブロ友さん達よりアドバイス頂いたコチラを使用。100均にて。



「チャリ用リムステッカー」貼り付けのためメガ粒子砲中央部のみ作り直しましたが、他はそのまま切って貼るだけで。
おかげさまでかなり気に入った感じになりました。どうもありがとうございました。

模型が完成すると「色んな角度から撮影して」ブログに載せたくなるんですが、これまでのアッザム隊長画像と比べて大した変化がありませんので、今回はコミックの流れに沿って物語り調で。

発進前の残党軍秘密基地内です。あ、いきなりですがこんなシーンはありません。すみません。

劇中ではキンバライト鉱山。実際には棚の下から3段目。



ちょうど上空にアルビオンが迫りつつあります。
HLVは打ち上げシーケンスに入っている頃ですね。

ではガトー少佐を無事宇宙(そら)へ送り届けるために「散り」に向かいましょう。
専用レーンと台車にて地上へ発進…したいトコですが100均の「プチ電車用線路(対象年齢3才以上)」にて。



一応「シャァ~」っと滑っているつもりです。

そしてアルビオンと主人公達の前に出現。
ここでシナプス艦長の例の名言。

「まさにジオン残党の怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」



「グフレディ」は私の個人的趣味にて。
気分は「戦闘機とかの部隊マーク」…のはずなんですが…ちょっとイタ車っぽいかも。
一般女性が見たら「マニアの怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」となるかもしれません。

ジオンデカールセットにあったんですが、今だ認知されてるんですねグフレディって。
もう30年以上前ですよね。当時HJの広告で「レジン製グフレディビッグフィギュア」を見てものすごく欲しかったのを覚えています。少年心にアレは衝撃でした。とても子供が買えるお値段ではなかったですが。まぁ買えても作れる訳ありませんけどね。

まずはメガ粒子砲を一発ブチかましましょう。撃ってるつもりです。エフェクトスキルありません。



これが命中してれば終了だったんですけどね。残念です。

MS達はアッザム隊長の守りに徹します。
機動性はジオン熟練パイロット達の方が上回っていましたが、機体の性能差とビーム兵器の前に1機また1機とやられていきます。

出撃前最後の記念写真。こんなシーンもありませんが。



キンバライト残党軍のMSは1機も持っておりませんので、オクで落札したリペイント品でそれっぽいのをいくつか。みなさん上手です。

そしてついに隊長機のみが残ります。
アルビオンに向け体当たりを慣行するアッザム隊長。その前に立ちはだかる主人公機。



友情出演「1/400ガンダムfeat.Gファイター」

残念ながらアルビオン持ってません。
GP-01もガンコレ純正品だとカッコ悪いもんで。

そして撃墜される訳ですが…「隊長機大破の画像」はご容赦下さい。

残党軍の奮闘のおかげで、ガトー少佐とGP-02の乗ったHLVは無事宇宙(そら)へ。



友情出演その2「愛娘から貰ったクマさんのぬいぐるみ」
なぜかクシに指した状態でプレゼントされました。

締めの画像が特になかったもんで、会社机上に飾ってあったのを急遽撮影。
安心して下さい。昼休み誰も居ない時に撮影しました。

アッザム隊長よ永遠なれ。
隊長たちの犠牲がなければ、名言「ソロモンよ!私は帰ってきた!」は生まれていません。

ご視聴ありがとうございました。
「残党軍の愉快な仲間たち」は引き続き作成してまいりますね。

3連休はいよいよ「1/2000軍艦島の石炭」を作ります。
皆様からのアドバイスを元に既に各種素材が揃っておりますので、もう大船に乗った気持ちでおります。
あとは私のスキルのみ!

では皆さま良き連休を。

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.4

おはようございます。

皆さん働いてますか?
私は未だに現実逃避中ですが、そんな事はお構いなく、連休明けを待っていたかのように朝から鳴り止まぬ携帯。
まぁ実際待ってたんでしょうね。いや「待ってくれてた」のか。
休み中はキチンと自粛して下さるお客様方で幸せだと思いましょう。

でもブログは書きます。

連休中悲喜こもごもの1/400アッザムリペアと愉快な仲間たち。
いきなり初日にコレ。



「先の曲がってしまったエアブラシのニードル」というヤツですね。

ガンメタルを吹こうとして、何をトチ狂ったのか「薄めずに入れてしまい」当然目詰まり。
分解洗浄中にやっちまいました。
最初はピンセットで元に戻して「まぁ大丈夫だろ」と思ったんですが、何度組み立てても逆流しまくり。
ネットで調べたら「ちょっとした曲りでも空気の流れが変わってしまう」との事。
なるほど、良い勉強になりました。まぁ部品代200円なんで良しとしましょう。

そんな訳で連休中は初心に帰って「筆塗り」がメインとなりました。
とりあえずエアブラシではココまで。



若干本体を濃くして、脚部と砲塔を塗り分けたトコで故障となりました。

本当はもっと「アニメカラー」の予定だったんですが…なんか地味なんですよねぇ…
まぁセンスの有無はもちろんなんですが、私の保有する塗料にも問題があるのではないかと。



いちおう三原色は持っているものの、基本は艦船模型用のクラ~イ色ばっか。それもほぼ「つや消し」。
今後ガンコレ改造が増えていくようならNEWカラーを補充しなければですね。

幸いにもサフ吹きは終わってましたので、多少薄めの塗料でもガンガン吸収してくれます。
なんとか筆ムラにならないように頑張りましょう。

と思ったら旧ザク隊長でいきなり痛恨のミス…



私の塗料は「アクリル」。丸い薄め液も「アクリル」。四角い薄め液は「エナメル」。「アクリル」を「エナメル」で薄めようとしたら「ダマ」になる。

そんな当たり前の事にも気付かずに「なんか塗料が伸びないなぁ~」と思いつつ最後まで塗ろうとする自分を深く反省。
結局、隊長は一旦切り離して洗浄となりました…よし、もうこれで二度と失敗しない。



まぁ切り離したお陰で「渾身の目入れ」も一発でOK。つまようじチョンですが。

トウモロコ…ザクパイプとその周辺もなんとか筆塗りで。まぁ元々コノ辺りは筆の予定でしたしね。



機体下部もジャンジャン筆塗りで。



そういえば現在「アッザムリーダー」が行方不明です…どこに飛んで行ったのやら…

脚部ファンは隙間から筆塗り…出来る訳ありませんので一旦覆いを外してから塗って、再度接着。
ザクバズーカーはもうコレで良いかなぁ。



「光るトコ」はこんな感じ?



メガ粒子砲の真ん中が判りません。
このまま「穴」で良いのか?なんか「光る丸」があるのか?…そうだ!アプサラス調べてみましょう!

背景シートを白にしたら、なんぼか「機体色の青」が画像で再現されてるように思います。



あとは…デカール?トップコート?汚し?…汚しかぁ…やめといた方が良いかなぁ…
これに「つやありトップコート」をしたらどうなるのか!?良い感じのメカになるのか!?すべてがテカテカ台無しになるのか!?怖すぎて今の私には試せません!

ツワモノどもが夢のあとみたいな。また100均でパレット仕入れてこないとですね。



旧ザク2号機(突撃隊長)は、肘の角度がおかしかったので調整。
ついでにヒートホークをハルバート仕様に。「上空から振りかぶって襲いかかる」みたいなイメージで。
残党軍の旧式装備では「武器の重さ」と「重力」も味方にしなければ敵に太刀打ち出来ません。



旧ザク3号機(スナイパー)も改めて切り貼りして正式に接着。ザクスナイパーの資料を見ながら足元まわりも追加工作しました。砲身も「曲がってないプラ棒」に変更ですね。
ついでにドダイへの保持機構もそれっぽく。



旧ザク4号機(サンダーボルト)は…連休中は未着手。



では空中戦。



そしてこの最後の撮影時(深夜1時)にアッザム墜落…旧ザク隊長がバラバラに…

「連休明けは起きるの大変そうだから早く寝なきゃ!」と思いつつその修復に小一時間…
我ながら「バカだなぁ」と思いながらも、なぜか深夜にニヤニヤしながらの修繕作業。

なぜ笑ってた?大丈夫なのかオレ?

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.3

おはようございます。

さて、いよいよ今日を乗り切ればシルバーウィーク。
お仕事の方もいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの皆さんは5連休ですね。
まぁお父さん達は普段より忙しくなるかもしれませんが、仕事のストレスに比べれば家族との慌ただしさなんてミジンコみたいなもんです。

いよいよ塗装段階に突入の1/400アッザムリペア…と残党軍の仲間たち。
このまま逃避し続ける訳にもまいりませんので、連休中に頑張って塗りましょう。

まずはサフ。
では持ちます。



若干不安定ですが他に持てそうな箇所がありません。

サ~フェイサ~開始~



う~ん…やっぱサフグレーはどんな物でもカッコ良く見せます…ココでやめたい…

なるべく隙間に入れたくてエアブラシの一番細いヤツで吹きましたので、かなり時間がかかりました。

この状態は今しか見れませんので、もう何枚か撮影しておきましょう。



ココでやめたい…やっぱこの脚部ファンの覆いは後付けのが良かった気が…塗れるかな…

おぉ!?なぜかこんなトコにトウモロコシが!



ついさっきブロ友さんの記事で「コトブキヤ モビルパイプ」なるものの存在を知りました。
見なかったことにしましょう。

やはりアップで見ると粗々です。特に旧ザク隊長。



少し磨いてあげなければですね…あ!隊長ツノがない!?…吹き飛んだか…

一緒にサンダーボルト旧ザクも。



これまた粗々ですね。
普段は気付きませんでしたが、ガンコレ自体にもパーティングラインとかバリが結構残っているようですね。
ちゃんと処理してあげましょう。

さてと…問題の機体色なんですが…資料はコレのみ。



いちおうアッザムカラーではありますね。藤色?

脚部等の塗り分けはバンダイアッザムを参考にしましょう。



とはいえ、我が家には基本的に「艦艇色」しかありませんので、使えそうな色はそう多くありません。

役に立ちそうなのは…赤と青だけしかねぇな…



私には色調の知識も調合のスキルもありませんので、シンプルに赤・青・白で試行錯誤してみました。
こんなもんかなぁ…ま、吹いてみましょ。



うすっ!薄めすぎ!?ホワイト入れすぎ!?
難しいですねぇエアブラシ…まぁここは「下地はOK!」と前向きにとらえて…連休中に再チャレンジ!

さて仕事しなければ。
では皆さま楽しい連休をお過ごし下さいませ~

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.2

こんにちは。

あと10日あまりでシルバーウィーク。
今年は曜日的にほぼGWと同じですので、限りなく金に近い銀のようです。なんかお得です。
毎夜毎夜のチマチマ模型でストレス発散しながらがんばりましょうお父さん。

先日やっと最後の補給物資が到着しましたので、とりあえず塗装前段階まで完成しました1/400アッザムリペア。



もうブログの見栄え優先で「全部接着」しました。ガッチリと。なんとかなるでしょ。

ブロ友さんのアッザムを見て「おぉ!もはやコレしかない!」と確信した脚部ファンの覆い。
こちらです。



KATOガードレールセットです。
長さといい幅といい装着した雰囲気といい完璧です。
4本しか使わなかったんで大量のジャンクを生んでしまいましたが、色々と使い道はありそうなんで良しとします。ちゃんと接着剤でもくっつきますしね。

サンダーボルト版旧ザク用の装備も到着。
こちらです。



MFSシリーズのグフの皆さん。左腰にしっかりとクラッカー×2を装着しております。最強です。こちらもブロ友さん情報より。
後ろのドズル先生用とラル先生用は同じ出品者の方からついでに。
送料同じならお得ですもんね!(というヤフオクの罠にまんまとハマる)

では早速ヒートホークと共に装着!



立派な漢の後ろ姿になりました。

残党軍戦力拡充のため、最安値の旧ザクも4体ほど補充。



4機合計200円のみでは送料がもったいないので、一緒に他の良さげなものも購入。
我ながら賢い買い物の仕方だな!(というヤフオクの罠にまんまとハマる)

NEOザクとNEOジムはボールジョイントのヤツですね。確保出来るうちにしときましょう。
ベースジャバーはSDのなんですが「これもしかして1/400的じゃね?」と思い買ってみました。どうだろ?
そしてGP02はもちろんアトミックGETのため。



凶悪すぎ。
後日正式に換装させてあげましょう。

あと、なんとなく気になった真ん中のコイツも入手。



SDのオッゴですね。元々がSDみたいなもんだし、ひょっとしてこのまま1/400でイケるかも!…どうかな?
残念ながらこちらの出品者さんには他に欲しいものがありませんでしたので、このオッゴのみを50円にて購入。あぁ…定型外とはいえ送料がもったいない!(これが正しいヤフオクの使い方)

最後にもういっこ。
以前「食玩武器セットみたいなヤツの台座がガンコレのハンガーにジャスト」との情報を頂いておりました。
結論としては色々調べて判らず終いでしたが、その過程で「もしかしてコレか!?」と「勘違いして」購入してしまったものがありましたので御紹介。



「ビルダーズパーツ1/144システムウェポン」とやらの武器ラックです。
本当はザクバズーカやビームライフルがメインの商品で、その飾り台として同梱されているものなんですが、私には1/144の武器なんて必要ない為「どうしようかなぁ~」と躊躇しておりました。
するとまるで救世主のように「台座のみ2セット100円」でオク出品されましたので、迷うことなく即GET。

まぁ勘違い商品ではありましたが、これはこれで良い感じ。ちなみに右端はガンコレのなんとかガンダムの台座です。

これにて2週間に渡り入札しまくった「1/400武器集めオク大作戦」も終了。
今日から家に帰っても何も届いていないのかと思うと涙が溢れてきます…

せっかく頑張って揃えたんで、ついでに「武器倉庫」も作成…というかホームセンターでケース購入。



まぁジャンク箱ですね。
ついでにこれまでアッチコッチに散らばってた余りパーツも収納しておきました。

さっそく整理整頓されたばかりのジャンクを漁り、ガンダムデュナメスとやらのライフルを装備。



本当はファットアンクルに載せてあげたかったんですけどね。残念ながらそんなモノはどこにもありません。
ドダイから落ちない何か合理的なストッパーも考えてあげなければいけませんね。

補充要員にスナイパー、おまけに航空戦力も加わり、現在総勢18機のアッザムリペア中隊となりました。
ちょうど3機×6個小隊ですね。



う~ん…もはや負ける気がしない…

これにアトミックが配備されれば…ガンダム1機ぐらいなら倒せそうな気がします。

1/400「アッザムリペア」と愉快な仲間たち.1

おはようございます。

今回より題名が変更となりました1/400アッザムリペア。
どこかの政党名のようですが深い意味はありません。
アッザム以外のMSも並行して作業しているもので、今後は一緒に記念撮影が多くなるかと思いまして。

一応形になりましたアッザムリペア…と残党軍小隊の皆さん。



残すは「脚部ファンの覆い」ぐらいですね。
ブロ友さんよりの情報を元に、現在「KATOガードレールセット」を注文中であります。

頭頂部から後部にかけてはジャンクやランナーの寄せ集めでこんな感じに。



裏側も少しだけジャンク盛りで。ちょっとだけ。



上下8基の対空砲はキットに砲口を開けたのみです。

側面はあまりにも何も無かったんで、小隊運搬用に手すりと足場を取り付けました。



では小隊の愉快な仲間たちの作成です。
まずは「ガンコレ旧ザク」をバラバラに。熱湯に漬けてから引っ張ればすぐに外れます。



なんとなくのイメージ通りに切り刻みます。
デザインナイフでサクサク切れるのが楽しくて仕方ない。



いちおう中に真鍮線を入れてます。
当初「可動させようか!」と無謀なチャレンジを試みたんですが、どうやっても「おどるにんぎょう」にしかなりませんでしたので、諦めて瞬間接着。



単体で立たせると「うい~っ」みたいな感じでドリフですね。

でもアッザム隊長と合体させる事により、立派なアッザムリペア小隊に。



足首から覗く接続用の真鍮線が油圧シリンダーっぽくて良い感じ…実は偶然…写真撮って気付きました…これは今後使えるな…

勢いに乗ってもう一体旧ザク改造~



こちらは今マイブームど真ん中のサンダーボルト仕様に。
そして私の大好きな「素立ち」ポーズへ変更。



ザクバズーカはガンコレvol.2量産型ザク2より。ザクマシンガンはMFSボルジャーノンより。
ここで大事なのは単に「バズーカ」「マシンガン」と呼ばない事です。ちゃんと枕詞で「ザク」を付けましょう。



ホントはバックパックにもザクバズーカを背負わせる予定だったんですが…バランス不足でコケてしまいます…現在改良中。

あとはヒートホークとクラッカーを腰に装着すれば完成ですね。
こちらもブロ友さん情報を元にヤフオクにて「MFSグフ」を何個か落札。いっこ50円なり。腰にクラッカーが造形されたイカしたヤツです。

飛んだらこんな感じ?



ミノフスキークラフトは偉大です。

記念撮影で気分はフューリーみたいな。まだ見てないんですが。



とりあえずもうチョイで愉快な仲間たち共々工作終了となります…が…

どうやって塗装すんだコレ?

いや判ってたんですがね…最後に後悔すると…判ったうえで調子にのって作るハシからくっ付けまくっておりました…まずはサフ吹いてみますか…っていうか隙間にサフ入るのか?…せめて脚だけでもバラすか…

1/400「アッザムリペア」製造中.3

こんにちは。
いつもの憂鬱な月曜日ではありますが、私の地元は現在台風15号の直撃コースの為、なにか普段とは違ったザワザワした感じの週明けでもあります。
「今日は半ドン?明日は会社休み?」と小学生じゃあるまいしそんなわけない期待を抱きつつ、なんとなくいつもとチョットばかり雰囲気の違う月曜日です。

さて週末の1/2000軍艦島…はもう少し置いといて…1/400アッザムリペアですね。
なんかもう現在はドップリガンコレモードでして、MSイグルー再レンタルとかして「1/400オッゴとかもアリだなぁ」とか「1/400ビグラングはデカすぎて無理だなぁ」とかG妄想全開状態であります。

とりあえず全体の大まかな作成は終了しました。
メガ粒子砲周辺部はこんな感じ。



旧ザクの角やら腕やらは案の定制作過程で吹っ飛びました。
やっぱ細かいのは最後に付けないとダメですね。
中心部にはなんか「ひかりもの」を付けたいですね。Hアイズとかかな?

機体下部のコントロールユニットみたいなヤツもプラ板とナノブロックにて。



参考資料がマンガのため角度によって立体図がマチマチで、何が正解なのかイマイチ不明でしたが、とりあえずコミックカバーのカラー正面図に近付けました。



数珠パイプの埋め込みは実はかなり苦労しております。
接着剤も瞬着も付かないもんで、エポキシパテで繋いだりエポキシパテに埋めたりでナントカカントカ。

後日「設定資料」みたいなのが出現するとは思いますが…怖いので私は見ません…

機体頭頂部から後部にかけてのパイプ束は、ザクパイプと同じビーズにて。



別名「ドレッドパイプ」です。ちょっとジャマイカン?
ビーズの大きさの都合上、設定通りの太いパイプが作成出来ませんでしたので、本来3本のトコを5本に増毛…増加してカバーしました。

機体下部にも無事アッザムリーダー収納。



いつでも灼熱可能です。
フタはナシでこのまま取り外し式とします。

原作TVではビックリドッキリ武器的なアッザムリーダーでしたが、私がハマった「PSP版ギレンの野望」では序盤で超絶的な攻撃力を誇ったアッザムリーダー。システム上「近接武器」に分類されてましたので、ランバラル先生あたりを搭乗させると連邦地上軍をサクサク全滅してくれたものでした。

まだまだ細かい箇所はこれからなんですが若干テンションが落ちてきましたので、ここで一旦組み立ててみました。



よし!ジオン最高~!テンション復活!ジークジオン!

勢いに乗って、段ボール引っ掻き回して、ありったけの手持ちガンコレ旧ザクでジオン残党軍設立。



「お父さん…なん撮りよん…」と長男からの冷ややかな声を聴きつつも…楽しい…

やっぱ漢のMSは旧ザクしかありませんね。

空想世界から戻れなくなるとマズいので、先日購入したコチラも紹介。



遂に外国艦艇に参入した夕凪製作所さんの、記念すべき第1弾「1/2000ドイツZ-1級駆逐艦」。
1/2000Sボートも付属した感涙もの。
同型艦4隻を一気コレクションの為、2個入りを2セット買っときました。まだ洗浄しただけですが。

夕凪さんからは既に「外国艦艇第2弾 IXC型Uボート 3隻セット」も発売されておりますので、このまま着実に1/2000ドイツ艦隊がラインナップされていく事を願います。

あ、ちなみに1/2000秋津洲も発売中みたいですよ…せっかく頑張ってスクラッチしたのに…当然その完成度は比べるまでもなく…超細かいです…いつか買います…いつか…

1/400「アッザムリペア」製造中.2

ん?1/2000軍艦島?1/2000艦船?
現在、私の脳内が「1/400ガンコレモード」になっておりますのでしばし小休止にて。
夏休み中にはガンバッテ終わらせます軍艦島!

脳内モードが変わるとヤフオク落札商品まで変化します。



右の小さい方が本来の「1/400ガンコレ版サイコガンダム」なんですが、どうやら縮尺が小さすぎるとの事。
左の大きい「MSセレクションDX(ノンスケール)」の方が、より1/400に近いとブロ友さんよりお聞きしまして早速落札。
う~ん…こっちのがカッコイイ…
さらに「一部差し替えでMA形態にも変形可能」という優れもの。お値段数百円なり。
ブームが過ぎたのは淋しいですが、色々な物が格安で購入出来るというのは良いもんですね。

かねてより念願であった陳列棚も増設です。右の縦長の方ですね。



屋根裏部屋の残りスペースに納まるジャストな幅と、旧陳列棚と同じジャストな高さにて無事設置。

「よし!これで古い方のは1/2000専用にして新しい方に1/400ガンコレを!」と壮大な構想を練っていた矢先に「あ!広くなったね!じゃあコレも飾って!」といきなり次男よりの持ち込み商品が…



…デカいんだよなぁ1/1ダンボール戦機…いや1/144ガンダム程度ではあるんだけど…お父さんは1/400なんだよ…

仕方ないんで、ついでに最下段に「子供達に貰ったもの他」を陳列。いきなりガンコレ50機分ぐらいがカットされました。

でも今回のは棚幅が若干高めなんで、1/400ビグザム先生も思いっきり脚を伸ばせます。



最上段は「1/400MAコーナー」確定ですね。

では本題のアッザムリペア。

今回のお題は「リサイクル」

前回購入した「MGボール」がモッタイナイオバケですので、他に何か使えそうな部品がないか考えました。



1.使用した半球上のパーツには穴が開いている。
2.MGボールには内部フレームのパーツがある。。
3.そういや「アッザムリーダー」はどうしよう。

以上の事から「隙間から内部メカが見えるようにしてついでにアッザムリーダーを格納出来るようにしよう大作戦」となりました。作品中アッザムリペアではアッザムリーダーはオミットされてるんですけどね。そこはもう「アッザムリーダーのないアッザム」なんて考えられませんでしたので。

ではボールの内部フレームをバラしていきましょう…でも結構大変…カタいし…割れるし…あ!変なトコ割れた!…あ!そこ使いたかったのに…わ!…ぎゃ!…



…なんとかこれだけは確保…そしてその他は写真右上の方に…ゴミの山…でもいちおリサイクルリサイクル。

足りないトコは伸ばしランナーやプラ板でカバーです。



真ん中の四角い穴にアッザムリーダーの突起を差し込んで、ぶら下がって格納される予定です。
これにて無事に「灼熱のアッザムリペア」となります。
ついでにMGボールの「手の根本部分の丸いパーツ」をアッザムリペアのオシリにくっ付けました。
アンビリカルケーブルの接続部みたいな感じですね。ケーブル切り離し後は1発しかメガ粒子砲が撃てないそうです。

もう一つのリサイクルはコチラ。決してイモ虫ではありません。



師匠覚えてますか?(愛おぼえてますか?みたいな感じで)
1/2000ミンスクをスクラッチする際に、艦橋上のレドーム用にと「めっさ恥ずかしい思いをしながら」手芸店で購入したビーズ。

旧ザクの腹部と背部から延びる「太目のザクパイプ」用に使いました。



別名「数珠パイプ」です。

背部は本来もっと太いんですが、もう何本か作って数でカバーするとします。



設定と同じ3本ではまだスカスカですね。もう3本ぐらい必要かな?

まぁまた大き目のビーズを買ってくれば良いのでしょうが、残念ながら「MGボール購入」で本計画の予算は使い切ってしまいました。あとはリサイクルあるのみです。

【オマケ】
次男と長女の夏休みの工作。
「1/2000木工軍艦島」です。まだ半分ほどですが。



山間部の造形あたり「ふっ…まだまだシロウトだな…」と大人げない事を思いつつも、図面も道具も材料もすべて揃ってましたので、今年はサクサク進んでおります。
でもメンドクサイんで「廃墟版」にて。

まぁたまには親バカ写真も見てやって下さいませ。

1/400「アッザムリペア」製造中.1

盆明けボケボケ月曜日、皆さん働いてますか?
私はもう「朝ちゃんと起きるだけ」で本日の社会人力を使い果たしましたので、現在一生懸命働いているフリをしております。

「お父さん七不思議」の一つ「休みになればなるほど趣味時間が減る」といった現象は我が家にも当てハマりますので、盆休み中も大して進捗しておりませんが1/400アッザムリペア製造中です。

今回は「機体下部」のお話。まずはこちらをご覧ください。



本来アッザムの下部は「平たくて船底みたいな感じ」なんですが、このアッザムリペアはほぼ球状をしています。
コレをパテでやるとなるとオオゴトですので、何かちょうど良い「半球状のもの」を探す事にしました。

まず思い付いたのが我が家に大量に転がっている丸いヤツ。



ガチャカプセルですね。
最新のものでは「連合艦隊コレクション七」のが山ほどありましたので、それを切ってみました。

そしたらいきなりジャストフィット!



よしコレ採用~!と思い作業を進めていたんですが…どうにも扱いにくい…

使い慣れない多用途接着剤は時間が経過してもなんかベタベタですし、最初は大丈夫と思われたエポキシパテも完全硬化したら「ポロッ」と取れちゃいます。スジ彫りも硬くて難しそう。

これは後で激しく後悔しそうですねぇ…やめましょう…改めて普通のプラ素材ジャンクを探しましょう。

ジャンク箱を漁ってまず発掘されたのがこちら。



…なんだっけコレ…見た事あるが…「ROGG MACK」って書いてある…あぁログマックか…イデオンですね。
良い感じの球状でしたが、残念ながら直径大き過ぎでした。

球状のジャンクはログマックしか見当たりませんでしたので、ならば「積プラいっこ潰すかぁ」と英断し、真っ先に思い付いたのがコレ。



やっぱ球状といえばボールですね。

「ちょっと小さいかな?」と思いつつハメてみましたら…



やっぱちょっと小さいですね。

でも1/144ボールで小さいって事は「1/100ボールならジャストの可能性大」という事です。
しかし残念ながら昔は1/100ボールなんぞ発売されておりませんでしたので我が家にはありません。

という訳でヨドバシさんの出番です。ポチッ!



「1/100ボールVer.Ka」です。
初めて買いましたマスターグレード。
それにしても便利になりましたよねぇ。深夜に注文してその日の夜には届くんですから。在庫もまず有るし。

今更ですがMGってスゴいパーツ数なんですね。



全く作る気はありませんが非常にワクワクします。一つ一つのパーツも細かいですね。
たまにヤフオクで「ガンプラMGジャンク」とかに結構な数の入札が入ってるのを見掛けますが、その気持ちが判る気がします。

ではこの真ん中のヤツを使いましょう。



…ギリOK!…いや危なかった…わざわざ買ったのが丸ごとジャンクになるトコだった…いやそれはジャンクとは呼ばないか…



モールドや穴の開き具合も大変よろしい感じで。なるべくこのまま使いましょう。これで安心して先に進めます。

それにしてもスゴいんですねぇ最近のキットは。内部構造まで再現されてるし。



これだけの内容のキットでパーツいっこしか使わなかったら…間違いなくモッタイナイオバケが出ますね。
オバケは怖いので他に何か出来ないか頑張ってみました。



いちおサンダーボルトの「ビッグガン」的な…みたいな…感じな…連射は無理ですね。

でもとりあえずオバケは出ませんでした。

1/400「アッザムリペア」製造開始

突然ですが…


冷え固まり失いかけていた私の中の「ジオン魂」に再び熱き炎が注ぎ込まれました。


きっかけは、今や絶滅危惧種である「1/400ガンダムコレクションをこよなく愛するブロ友さん達」との会話なんですが、その中で「誰かアッザムリペア作りませんか~」というコメントが。

ん?アッザムリペア?アッザムをリペア?何それ?
素直にお聞きしたところ、どうやら巷に溢れる「ガンダムものコミック」の一つ、夏元雅人さんの「機動戦士ガンダム0083 REBELLION]に登場する機体だそうで。それもどうやらノイエン・ビッター少将の搭乗機との事。

どうやらこのコミックはOVAの「0083スターダストメモリー」の流れに沿いつつも、THE ORIGIN的に新たなキャラクターやMSが登場するといった、定番の「ガンダムオタク心をくすぐる作品」の一つのようです。

「アッザム」という「一年戦争世代の私には妙に心惹かれる名前」が気になりつつ書店に行くと、平積みになった最新刊5巻にその勇士がカラー掲載されておりました。



げ!?アッザムに大口径メガ粒子砲が!?その上に旧ザクの上半身!?なんじゃコリャ!?…これはまた…なんて…なんて美しい…

MAX-03 アッザム改修型。通称アッザムリペア。この神々しいまでの姿。これぞジオンです。

作品中のシナプス艦長の言は「まさにジオン残党の怨念が具現化したような醜悪な姿だ…」
良いセリフですね。我がジオンにとっては褒め言葉以外のなにものでもありません。

これはなんとしても我が家の1/400ガンコレ群に加えたい!
確か少年時代に買ったアレがあったはず…作った記憶ないし…あった!



バンダイ1/550スケール「ジオン軍重機動砲座アッザム」!
砲座って…なんかこの頃は呼称が統一されてなくて良いですよね。

では開封!作っていませんように!



よし!無事!…けどなんだコリャ?関係ないMSがワラワラと…エルメスのビットまである…まぁいっか!

そして「火器管制ユニット旧ザク上半身」はもちろんコレ!ガンコレ!略してもちコレ!



1/400ガンダムコレクションVol.5「旧ザク(フェンリル隊)」!
う~ん。いつ見てもカッコイイ旧ザク。
左半身のショルダータックルポーズでガデム大尉を思い出しますね。惜しい人を亡くしました。

ちなみに私はこの機体を「ザク1(ワン)」とは呼びません。あくまでもコレは「旧ザク」です。
「帰ってきたウルトラマン」を「ウルトラマンジャックとは呼ばない人」と同じこだわりです。

若干のスケール違いはありますが…さてどうでしょうか…



…ギリOKかな?…
今回はもうこのままで。アッザムの「1/400拡大化」はご勘弁下さいませ。

とりあえずテンションアップの為に、先に旧ザクの方から取り掛かります。
まずは湯煎してバラバラ~



コミック表紙を見ながら加工して盛り付けていきます。
あ、当然購入しました5巻…だけ。でも面白かったので古本屋で4巻まで探してみますね。
ちなみに今回の参考資料としては「5巻だけ」あれば良いです。カラー表紙に加え、作中で前から後ろから上から下から、あらゆる構図が描かれていますので。



他のガンコレ漁ってみたんですが似たようなバズーカが見当たりませんでしたので、ほぼプラ棒のまんまですがスクラッチにて。先っちょは定番の「ライターで炙ってギュ~」ですね。

アッザムにくっ付けてみましょう。



こんな感じで良いかな。ポイントは「左手をパ~にする」ですね。グ~のまんまじゃダメです。

でもやっぱアッザムが小さい気が…穴開けて埋めてみましょう。ついでにメガ粒子砲の基礎も。



…気持ち小さいかな…

ちなみにアッザムリペアの足は、設定では「アプサラス3のような蜘蛛状」なんですが…個人的には…アレってカッコ悪いですよねぇ…やっぱアッザムの足はアウトリガー型がベストだと思います。



上から見ると「運転席から上半身出しているだけ」みたいですね。まぁすべてはこれからです。

「なんか違和感あるなぁ旧ザク」と思ってましたら「指揮官ツノ」付け忘れてました。



よし。これで少将も搭乗可能です。

なんか楽しいかもですねガンコレ改造。今頃。とっくに生産中止でとっくにブームも過ぎ去ったのに今頃。

推定では日本全国でブロ友さん含めて「3人しか存在しないかもしれない」ガンコレ残党群。
みんなどこに行ってしまったのガンコレ残党群。改造作品がヤフオク叩き売りで転売されているガンコレ残党群。でもそんな今だからこそ頑張ろうガンコレ残党群。

ミニマム好きな私のガンダム収集は「すべて1/400スケール」ですので、どんなにサンダーボルトがカッコ良かろうと、どんなにMGが究極だろうと、1/400でなければヨダレを垂らしながら眺めるのみでした。
今後「1/2000我が家の軍港」に併せて「1/400我が家のMS部隊」も拡充していければ楽しそうですね。

う~ん…そうなると…やっぱ棚が足りないな…もう艦船でいっぱいだしな…妻からの「はいはい、もう欲しいの決まっとんやろ、買えば良いやん買えば」と「愛に溢れた購入許可」は戴いておりますので…盆休み中に買っちゃお!