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1/2000 アイオワ級の記事 (1/1)

1/2000「戦艦ミズーリ」がやってきた!

こんにちは。

蒸し暑くも楽しいお盆休みも終わってしまいましたね。いやぁお墓の暑いこと暑いこと。
オリンピックもまだまだ白熱中。がんばれニッポン。がんばれ愛ちゃん。

そんな中、ブロ友蓮樹さんよりお中元が届きました。



予告通り「あらゆる種類の柿の種」!

こんなにあるんですねぇ柿の種って。なんでもお仕事の移動中マメに買い集めて頂いたとの事。ホントにどうもありがとうございました。このブログを書いている現在、大家族の三軒茶屋家ゆえ既に半分は食されております。

ちなみにコチラのお菓子にはまだ誰も手を付けておりません。



責任をもって父が食べます。

しか~し!そんなお菓子類なんかもはやどうでもいい同梱品が!(ごめんなさいごめんなさい)

なぜか「1/2000近代化ミズーリ」が一緒に入っておりました!これにはビックリ!



全く何も聞いておりませんでしたので、念の為に確認したところ「あげます」との事。
良いんですね?貰いますよ?もう返しませんよ?

労せずして「1/2000近代化ミズーリ&ニュージャージー」が我が家の軍港に揃いました。いやぁコレは嬉しい。



いま思うと「艦番を間違えてニュージャージーにしてしまった事」は運命だったのですね。

念のため確認。間違いないです。63番ミズーリです。私のは62番ニュージャージーです。



こうして比べると私の艦首アンテナは手抜きすぎました…ランナー1本って…

いつの間にやら1/2000近代化艦艇群も結構な数に。



ひゅうが型ととわだ型も黒サフまで進んでおります。
ちなみにドッグの端に載っているクレーンと倉庫も今回の頂き物です…っていうかドッグ自体と1/2000レッドオクトーバーも以前に蓮樹さんより頂戴したフルスクラッチ製…もう静岡に足を向けて寝られません。

まだまだあるお中元同梱品!



静岡お茶ゴジラのキーホルダーは判るとして…なんだこのホットドッグメカは…

子供達と手探りで動く箇所を展開してみましたら…



おぉ!…やっぱり!…改めてなんじゃコリャ…?

さっぱり判らないのでお聞きしましたところ「リサイクル店で見付けました。何か判りませんがガンコレサイズと思いまして」とのこと…

こういう事か?



こ…ここは…漢を見せて「1/400ジオン残党軍移動基地」に改造したいトコだが…ダメだ…さっぱり弄れる気がしない…

しばし考える時間をお与え下さい…

私が送った何倍返しかも判らないぐらいのお中元、どうもありがとうございました!
お菓子は今週中に消えると思いますが、1/2000ミズーリと1/400ホットドッグは我が家の新たな家宝として大切にさせて頂きます!えぇ、ホットドッグもです。

またそのうちなんか送りますね!
重ね重ねありがとうございました!えぇ、ホットドッグもです。

1/2000「戦艦ミズーリ」竣工

こんにちは。

まぁ色々ありましたが、無事に1/2000ミズーリ「大戦版」「近代化版」が完成しました。



今まで全く知識の無かったアイオワ級ですが、お陰さまで「どう近代化されたのか?」も多少は理解できました。

最初は「トマホーク載せるだけじゃん!」とか考えてましたが、思った以上に複雑複雑…



近代化の方は明るめの色調にしてみました。
なぜか?近代っぽいからです。

ハープーンの赤いカバーが良い感じのアクセントに。



艦橋横の赤いのは何でしょうね?

ヘリ甲板とシーホークもなんとかそれっぽくそれっぽく。
せっかく頑張った「丸い白線」ですのでヘリは横に置きます。



大戦機の方のシーホークはこんな感じ?ぶっちゃけアメリカ軍機の塗装は全く判りません…

船体番号は私の手持ちデカールの中で最小のものを使いましたが…ちょいと大きめ…



それでもデカールを貼るとスケール感が増すような気がします。やっぱ良いですねデカール。

ぜひ並べてみたかったこの2隻。
我が家の軍港では「米ソ最新鋭艦」のコラボです。でも実際には両者共に退役済み。



この頃までの艦船は製作意欲が沸きますね。「くらま」とかの自衛艦でもOKです。

外国艦艇もなんぼか充実してきましたが、まだまだ「そのまんまフルタ×3隻」と「頂き物×1隻」の他力本願状態です。



もうちょい頑張って充実させたいとこですね。

そんな感じでとりあえずミズーリの資料を片付けておりましたら…
そう…再び事件は起こりました…

こちらが証拠物件「塗装の参考にしていたタミヤ1/350の印刷物」です。



一瞬目の錯覚かと思いましたが…間違いありません「BB-62 NEW JERSEY」と書いてあります…

うぎゃぁぁぁ!…しまったぁぁぁ!…船体番号62はニュージャージーだったぁぁぁ…ミズーリは63だぁぁぁ…もうバリバリにトップコートしちまったぁぁぁ…

という訳で…
今回完成したのは「大戦版ミズーリ」と「近代化版ニュージャージー」となります…なんのこっちゃ…

…まぁ仕方ない…そのうちまた作ろう…師匠が「2回目は早い」って言ってたしな…

1/2000「戦艦ミズーリ」近代化改装(白線地獄編)

こんにちは。

さて、無事にゲルググカモネも降臨しましたので、改めて「1/2000戦艦ミズーリ」再開です。

前回は艦体色と木甲板を塗ったトコまででした。



近代化版では後部甲板が複雑に塗り分けられていますので、ここからが本番です。

「筆塗り宣言なんかすっかり忘れて」マスキングとまいりましょう。



まずは「濃いめの青」。順調順調♪



一晩置いて再マスキング。次は「薄めの青」です。



こちらも順調順調♪



そしてまた一晩置いて白線を…
そう…事件はこのあと起きました…

ホワイトを薄めすぎてテープの下に滲むことジョワジョワ…
細い隙間に一気に定着させようとした事も災い…
しかも使用塗料はすべてアクリル…
拭き取り作業と共に一緒に消えていく濃青&薄青…
折れていく気力…
立ち込めるシンナー臭…
迷惑そうな勉強中の長男…
あぁもうホタりたい…

こんな時は…

そう…我らが「バトルシップ」しかありません。借りてきました。



目視でバンバン主砲を打ちまくる典型的バカアメリカ映画を見てテンションは再びMAX。
やっぱ最高ですバトルシップ。

再び製作意欲の湧き上がる単純なオレ。
完成させましょうミズーリ。

気分を落ち着かせて木甲板から再塗装です。



振り出しに戻りましたね。

そして再び濃青からやりなおし。



2回目はとっても順調。



今度はホワイトのみエナメルを使いましたが、修正する事なく無事終了です。
線が多少ボヤボヤなのは1/2000なんで御容赦下さいませ。

さて、ここまできたらもう一息。
まずは「案の定折れまくった各種アンテナ」の再接着から始めますかね。
今晩にでも…あ!「ジュラシックワールド」今日からレンタル開始だ!
ついでに「ピクセル」と「ABCオブ・デス2」も借りよう!

完成は週末になりそうです。

1/2000「戦艦ミズーリ」近代化改装(塗装編)

こんにちは。

さて、筆塗装をしようと覚悟を決めた1/2000ミーズリ近代化ver.。
しかし細かい箇所は多少ゴマカせるとしても、甲板等の平面は筆ムラだらけになる予感しかしません。
なんとかギリギリまでエアブラシで悪あがきをしてみようかと思います。

まずはいつもの如く「意味なく黒立ち上げ」。練習練習。



もはやシャドウ吹きうんぬんではなく「なんとなくプロっぽいから」のみの効果しかありません。
ま、テンションアップも重要という事で。黒サフ(1500)なんかも買ってしまいました。

次に木甲板色を吹きました。ここまでは予定通り。



「アクリル木甲板色」のままでは妙に艶っぽいので、気持ち濃いめにしてあります。

そして必殺技「横から吹き」。別名「死角吹き」。別名「マスキング殺し」。



模型誌の作例でたまに見掛けるアノ手法ですね。一度やってみたかったのです。

横から側面部だけを狙ってグレーを吹きました。甲板上に当たらないように気持ち上向きの角度で。
艦橋上部にはグレーでのリタッチが必要ですが、甲板色との境目を気にする必要がない場所ですのでラクチンです。

そんな最中に秘密兵器が到着!



フランキーなパピーさんから教えて頂いた「ミルタガネ」が届きました。
まずは慌てず騒がず口径を記入しときましょう。絶対後でどれがどれだか判らなくなります。

早速試し打ち…いや試し抜き。素材はプラペーパー0.05ミリにて。



おぉ…抜ける…私にも穴が抜けるぞ!…まだちょっとヘタクソだが…

左から「1.35ミリ」「1ミリ」「0.8ミリ」「0.65ミリ」「0.35ミリ」「0.25ミリ」そして「ポンチ1ミリ」となっております。
ただし0.35ミリと0.25ミリはカッターシートの奥深くにメリ込んで救出不可能ですね…

下が固めの場所で再チャレンジ!



おぉ…抜ける…私に…例の「接着剤が付かない100均トレー」の上でやってみました。
多少メリ込みましたがOK。デザインナイフでそっと救出可能でした。

もっかい一通りやり直して、流し込み接着剤の付き具合いを確認。



0.35ミリと0.25ミリはこれ以上接着剤を付けると溶けてしまいそうですが…ギリOKです。

大変良いものをご紹介頂きました。どうもありがとうございましたパパさん。お礼のチューは静岡にて。

「こりゃ1/2000装甲艦とか作ってみたいな!」と一瞬思いましたが…0.25ミリを2000倍したら…50センチのリベット…それはナイな…

1/2000「戦艦ミズーリ」近代化改装

こんにちは。

アオシマ版1/2000ミズーリの近代化改装作業が終了しました。



艦橋部の変更はトマホーク周辺だけかと思ってましたら、どうやら「アンテナ・マスト類」も全面的に改修されていたようです。確かに通信機器なんて真っ先に近代化しますよね。予定外のマストが一番大変大変。



今回伸ばしランナーに使用したのは「バンダイ1/144ミレニアムファルコン」作成時の白いランナー。
適度な弾力と気泡の無い成型が「キレイな伸ばしランナー作製」の一助となりました。流し込み接着剤使用時の「とろけ感」もGOOD。
もはや一度使うと他のランナーでは物足りなくなります。ランナー在庫総入替です。ランナーGETのために「もういっこファルコン買おうかな…」と一瞬血迷ったぐらいです。

甲板上の突起物には「丸いもの」が多かったのですが、残念ながら我が家には1ミリポンチまでしかありません。
コレはコレで大変重宝しておりますが、望むべくは0.5ミリぐらいが欲しいトコです。どっか売ってないですかねぇ…



後部甲板はヘリポートも含めて若干複雑な塗装が必要なようですね。
いちおう鉛筆で当たりを付けて先にプチプチ貼りましたが、塗装時に激しく後悔しそうな予感…
でも先に貼っとかないと、キレイに塗れた後で「接着剤ベチャ!」とかなったらイヤですし…
私にとっては究極のジレンマです。



こうして比べると、後部はもはや別物になりました。



やっぱ艦載ヘリがないと締まらないので1機だけ作成。
一応「SH-60シーホーク」のつもり…つもり…とにかく「ヘリコプター」です!



大戦版艦載機の方はキットに2機付属していましたので、オミットされていたフロート装着のみで。
こちらも一応「SC-12シーホーク」のつもりで、新旧シーホーク対決です…キングフィッシャーじゃないですよ…どこが違うのか?と突っ込まれたら何も言えませんが…

さて残すは塗装のみ!



どうやら近代化版も艦橋周辺部は「上横色違い」なのに加えて「木甲板」でもあるようです。

どうする?…もうコレにマスキングは無理だぞ…なぜ作りあげる前に考えなかった?…
…筆ですね…筆塗りしかないですね…
ここは秘密兵器「買ったは良いけどモッタイなくて開封していなかった高級面相筆」を開ける時ですね。

なにかとドキドキな塗装作業になりそうです。

では皆さま良い週末を~

1/2000「戦艦ミズーリ」着工

こんにちは。

今週も順調に1/2000艦船モードの継続中。
予定通りアメリカ海軍に着手しました。

まずはやっぱり「戦艦」ですね。戦艦を作ればそのお国柄が判る…ような気がするようなしないような。
「ニュージャージー」と迷いましたが、通し番号の小さい順でまずは「ミーズリ」に決定。

キットが新旧2隻ありますので、モールドのクッキリハッキリしている「お宝バンダイ版」をそのまま素組みで「大戦ver.」に。改造して失敗してもダメージの少ない「一般庶民アオシマ版」をトマホーク装備の「近代ver.」にしてみましょう。



毎度の事ながらバンダイ版にニッパーを入れるのは勇気が要りますが、そこは一気に仮組みまで。これでもう売れません。諦めがつきました。ブログのお陰です。一人孤独に作ってたら積んだままです。



大戦ver.は特に改造ナシで、マストや砲身を細く削ってあげるだけです。むしろ塗装に命をかけます。いやそこまでかけませんが。

私の好きな日本帝国海軍の場合は「全体に船体色を塗ってから如何に木甲板をキレイに塗り分けるか」のみがポイントでしたが、異国の船は「俯瞰で見える面と横から見える面を別の色で塗り分ける」なんて超メンドくさいパターンがあります。今回がそれです。

もうマスキングのみが頼りです。まぁ迷彩よりは楽なのかもしれませんね。



サクっと貼ってますがこのマスキングで翌日は寝不足でした。

でも剥がす時は楽しいです。ワクワクします。ニヤニヤドキドキしながら剥がします。



缶スプレーの頃はこの後のリタッチが大変でしたが、エアブラシにしてとっても楽になりました。
やっぱ世の中カネですね。

このあと各パーツを組み立てて、最後に細かい構造物と機銃座を塗りました。
あまりのマスキングの辛さに「剥がしたテープの写真だけ撮って」肝心なキットの途中経過を撮り忘れておりましたので、一気に完成です。



念願の米戦艦が我が家の軍港に仲間入りとなりました。

日独米の戦艦比較を。



いかにもパナマ運河を通れそうな細身の船体。結構カッコいいと思います。なんかコッチの方が宇宙戦艦ヤマトに近いかも…と不謹慎な事を思ったりもします。

引き続き「近代ver.」に取り掛かりましょう。
まずは不要な甲板構造物を削り取ります。定価300円ぐらいなんでザクザクいきます。
「モールドの浅いアオシマ版である事が幸いする」という珍しいパターンですね。



どうやら機銃座は全撤去して大丈夫なようです。

トマホーク巡航ミサイルやハープーンは艦橋後部に集中配備されているようですので、その足場が今回一番の改修箇所となります。



私の大好きな「CIWS」もコノ辺りを含め4基配備されております。ちなみに「近接防御火器システム」と呼ぶ方がもっと好きです。「ファランクス」と呼ぶのも好きですがちょっとデストロイドっぽくなります。

そんな大好きなファランクス。でも1/2000では小さすぎて目立たないファランクス。
ここは多少オーバースケール気味に作ってあげましょう。



たぶん1/1500ぐらいになっちゃいましたね。ガトリングも気持ち太めです。でもバンバン近接防御してくれそうです。

トマホークはもう簡単。



1ミリ角棒をなるべく垂直に切れば完成です。



予定通り一番目立つファランクス…デカすぎ?

まぁ塗ればなんとかそれっぽくなると期待しましょう。

1/2000「外国艦艇」を作ろう

こんにちは。

何かと話題の多かった年明け早々。そんな1月もボチボチ終わりますね。
SMAPさんもベッキーさんも甘利さんも大変とは思いますが、我が家の関心は「長男の高校受験」のみ。
「もう8月ぞ!」「もう冬休みぞ!」「もう正月ぞ!」「もう1週間前ぞ!」と言い続け、確実にアップしたのはパズドラのランクだけ…ヤツは勉強時間より休憩時間の方が長いんです…まぁどっかの県立に入り込めれば良しとしましょう…

そんな長男の横で父は今週も1/2000艦船モードの継続です。
今年は予定通り「外国艦艇」を作っていこうと思いますので、まずはテンションアップの為に参考資料を引っ張り出してきました。



いつものネイビーヤードなんですけどね。
Vol.3「タスク・フォース アメリカ機動部隊」の特集号です。
とりあえずはアメリカ海軍から始めますかね。1隻も作った事ありませんし。

なので当然「アメリカ的な塗料」も持っておりません。早速購入~



どうもタミヤのアクリルではそのものズバリの色が無いようですね。

今後の為に何個か調合しておきましょう。



何色といえば良いのかは判りませんが、ワタシ的には「エンタープライズの航空甲板色」もしくは「ホーネットの航空甲板色」」もしくは「ニュージャージーの甲板色」もしくは「強そうでカッコ良いいアメリカ海軍色」です。

キットの方は問題ありません。虎の子「ネービーコレクション」がいっこずつあります。
残念ながら「エンタープライズ」は持っておりませんが。



よく見ると「ワシントン」だけ「FUMAN(ヒューマン)」だったりします。例の中国製ですね。
FUMAN製のキットにつきましては後ほど検証を。

6隻ありますので、間違いなく全部作り終える前に「私のアメリカ海軍ブーム」は満たされると思われます。
しかしそこはモデラー万人に共通する感情「作ったら無くなっちまう~」に耐えれません。いえ耐えれる訳がありません。

…ので、物資補給しておきましょう。バンダイ製は無理ですがせめてアオシマ製を。
もうすぐ流通しなくなるとのウワサですしね。



「エンタープライズ」は同型艦3隻ですのでコレでOK。
「エセックス」と「レキシントン」は…20隻以上も同型艦を作る気力があるのかどうか…でも本当に無くなったらイヤだしなぁ…もうちょい買っとこうかなぁ…もうちょい…もう20こぐらい…
「キリシマ」は何かと使える粋なヤツですのでマメに買っときましょう。1/2000ですしね。

先ほどの「FUMAN(ヒューマン)製」についてですが、先日たまたま「イラストリアス」を入手しまして、ちょうど3社分が揃いましたので検証してみました。



上から「バンダイ製」「ヒューマン製」「アオシマ製」です。
現在の価格ですと「2,500円」「1,000円」「300円」ぐらいだと思います。アオシマ以外はオク頼みですが。

まずは航空甲板。



アジアを転々とした金型ですので、時の流れと共に劣化は免れなかったようです。
現在のアオシマ製では機銃座がほぼ消えかかってますね。これは戦艦群も同様です。
しかしヒューマン製のは(素材の色で少し判りにくいですが)バンダイ製となんら遜色ありません。

左舷から見てみましょう。



同じくアオシマ製ではかなり劣化しておりますが、ヒューマン製ではほぼ問題なく凹凸が残っております。

結論としましては「バンダイ製と同じ精度でお値段1,000円ぐらいならヒューマン製でもOK」ですね。外国艦艇のみのラインナップではありますが。

中でも「ワシントン」はアオシマ再販されなかったヒューマン止まりの貴重な戦艦です。



バリがバリバリなのは気にしない気にしない。

ちなみにオクで1,000円でしたが入札者は私だけでした。安く入手出来て嬉しいような少し寂しいような複雑な乙女心…みたいな。
やっぱまだまだ「巨人1/700スケール」には遠く及ばない1/2000艦船世界ですね。

[オマケ]



中国製のボンドですかね?
なんて書いてあるのか読めませんが楽しいです。使う勇気はありませんが。

さて、まずは何から作りましょう。やっぱ「戦艦」ですかね。「ミズーリ」か「ニュージャージー」あたりから始めましょう…と思ったら今週末は出張でした。まぁ帰ってきてからボチボチと。

それでは皆さま良い週末を~