FC2ブログ

1/2000 霧の艦隊の記事 (1/1)

1/2000「霧の艦隊」第二弾

こんにちは。

1/2000お祭り艦隊第二弾。一日一隻竣工でチマチマと完成しました。
派手です。若干目がシバシバします。



念願の1/2000妙高型が「このド派手なカラーリングで発売」というあたり、そこはかとなく切なさを感じますが仕方ありません。コッチの方が売れると判断したんでしょう。出ないよりマシです。
ちゃんと元キットは「ヤマトは大和」で「ムサシは武蔵」でした。なにげに感心。

第一弾は1/2000と1/1250の「余計なコラボ」でしたが、今回はALL1/2000。ナイスです。
ラインナップ8種+シークレット1種でしたので迷わず箱買いです。



私の脳内プランでは「8種フルコンプに加えシクレも入って更に余りの1個が妙高型だったらリペイントでリアル妙高にすれば良いから10個無駄なく楽しめるじゃん!」でしたが…



まさかのシクレが1/1250…いやいやいや…ケンカ売ってんのか?

でもまぁ余り1個が妙高型アシガラでしたので良しとしましょう。
今回は大変細かく大変よく出来ております。作っててとっても楽しいです。



あえて問題点を挙げるなら「塗装が厚くてパーツが入りにくい」でしょうか。
ド派手な色を重ね塗りしているらしく、場所によってはかなり削らないとハマりません。
無理するとピンピン飛んで行きますので、焦らず最初っから削るようにした方がよろしいかと思います。

なんにせよ1/2000妙高型4隻が一気に勢ぞろい。



以前に清水の舞台から飛び降りるつもりで作った「プレミア」バンダイネービーコレクションの妙高&那智と比べてみました。



…圧倒的に今回のが出来が良いですね…残念ながら…せっかくドキドキしながらニッパー入れたのに…若干「鋭角さ」では勝ってるかも…



でもまぁこれでまたバンダイのが値崩れして市場に出回ると思いますのでGETのチャンスかもしれません。

早速余りのアシガラさんをリペイントしようと思いまして、先日購入したばかりの洗浄剤「ガイア ツールウォッシュ」で塗装を落としてましたら…



うぎゃ~溶けた~!!と、溶けるんだ!?溶けるんだ…そりゃ溶けるかもだな…ラッカーシンナーだもんな…慣れない事するとこんなもんか…素直に上から塗りゃぁ良かった…どうすりゃ塗装だけ落とせるんでしょ??

そんな訳で、結局10個中2個は無駄になりましたが通常のライナップは無事に勢ぞろいしました。



「あとは何色を使っていないのか?」と思うぐらいの華やかさです。

我が家の第三軍港も一気にパラダイス。



さてと…またジャンクが増えちまった…なんか捨てるに捨てきらない船底達…どうしましょコレ…



今後「ちゃんとした1/2000妙高型」で発売するんでしょうかね?以前の「摩耶」も出る気配ないし…
とりあえず何個かリペイント用に買っておいた方が良いかもですね。
とか言いながら早速2個ばかしポチッと…よし、足柄&羽黒にしよう…上から塗って。

1/2000「霧の艦隊」

おはようございます。
「1/2000軍艦島」は、現在「山間部の造成」で四苦八苦です。
思った以上に難儀しておりますので「工事に飽きたらアルペジオ」とまいりましょう。



「エフトイズ」の「1/2000」の「艦船」ですので、買わない訳にはいきませんね。

まぁ硬派にいくならば「原作は別に見てないんだけどね。1/2000収集家としては外せないよね。女子コラボ?興味ないね。」と柴田恭兵口調になるトコですが、しっかりDVD全6巻楽しみました。映画がいつレンタル開始なのか待ち遠しくて仕方ありません。

…え?好みのメンタルモデル?まぁさすがに家庭を持つ身として二次元の女子がどうこう…タカオさんですね。
「ツンデレ」で「一途」。現実世界ではどちらも勘弁して貰いたいですが、その一見相反する性格が融合する事によりなんとも魅力的で可愛らしいじょせ…

模型の話に戻りましょう。

今回はシークレットありとの事で迷わず箱買いです。エフトイズの1/2000艦船では初めてですよね。



この箱はヤバイので、作成終了後「台座と共にすみやかに処分」です。

1/144の世界では「箱買いしたのに通常コンプさえしない」とか「シクレは1ダースに1個」とか、様々な体験談をお聞きしておりましたので、多少不安に思いながらの箱買いでしたが…



無事GET。「タカオさんが改心して青くなったバージョン」ですね。ナイスです。通常8種もすべて入っておりました。

よほど運が良かったのかと思いましたが、他に購入された方々も同様みたいで、どうやら普通に「8種+シクレ+余り1個」で封入されているようですね。
「箱買いするお客様にはフルコンプサービス」的な姿勢は大変よろしいかと。

今回私が最も気になっていたのがコチラの「摩耶」です。いや「マヤさん」か。



1/2000初の「改装後 摩耶」ですね。若干ピンクなのは仕方ないとして。
高雄型のキットに、新規造形の「艦橋」と「対空兵装」と「マスト」が付属してます。「20.3センチ連装砲」がナイのは惜しいですね。
艦橋は一体成型ですので、前部の繋ぎ目がありません。これは良いです。「ちゃんとした摩耶用」にもう1個欲しいトコです…ちゅうかこれだけちゃんと作るんなら先に艦船キットコレで発売して下さい。

覚悟をしての箱買いではありましたが、改めて見るとやっぱり悲しいのがコチラ。



主人公含め、潜水艦は3種とも「1/1250スケール」です…私には全く必要ありません。
唯一のダブリがコレだったのもなんか損した気分です。

まぁ「商売」という観点から考えると仕方ないんでしょうねぇ…1/2000じゃぁ小さ過ぎますもんねぇ…でもコレって完全新規金型でしょ?…もう絶対1/2000じゃぁ作ってくれないですよねぇ…主人公なのに…

「1/2000 伊400型」は夕凪製作所さんから発売されておりますので、一瞬「それ買って青く塗るか!」と考えましたが「なんとなく夕凪さんに怒られそうな気が」しましたので…スクラッチです。



「ちゃんと作った夕凪さんの伊400」を見ながら、計測も何もせずの作成でしたので、多少のなんちゃって感は良しとして下さいませ。

塗装は…こんな感じ?…かな?



よし!これで主人公「イ-401」GET!

やっぱ艦船は「洋上で統一スケール」が美しい…と個人的には思います。



こんなのはイヤですね。



めでたく主人公を囲む事が出来ました。
「イ-400」と「イ-402」は…なんか暗いし性格悪いので…そのうち気が向いたら作りましょう。



洋上化の都合上、「艦これモデル」の時のように「船底」や「スクリュー」はジャンク行きなんですが…
なんか今回はモッタイナイ感が大きい…



カラーリング以外での「霧の艦隊」たる見た目の所以は「水面下の造形」なんですよね。なんとなく保管しときましょ。

「軍艦島の合間に」とかいいながら、どうも先日の球磨型軽巡から建造ラッシュが続いておりますので、一足早めに「軍港整理」をしておきました。



OKですね。もうしばらくは大丈夫そうです。

では改めて週末「軍艦島」再開しましょう。山が山場…みたいな。