1/2000 長良型の記事 (1/1)
- 2018/01/05 : 1/2000「白阿武隈」にておめでとうございます
- 2016/12/05 : 1/2000「軽巡洋艦 長良型」竣工
- 2016/10/14 : 1/2000「軽巡洋艦 長良型」塗装中
- 2016/10/11 : 1/2000「軽巡洋艦 長良型」着工
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あけましておめでとうございます。
皆さまのブログでご挨拶はさせて頂きましたが、改めまして今年もよろしくお願い致します。
いちおう新年一発目ですので「めでたい白阿武隈」にてスタートです。
こーいちさんのブログで拝見して「これはおめでたい!」とパクりましたが、「白阿武隈とはなんぞや?」は私も詳しく知りません。
「阿武隈の艦橋を白く塗装している写真」が存在するようですが、そもそもがモノクロな為「本当に白なのか?」という物議もあるようです。
特に手間をかけた訳でもなく「連合艦隊コレクション阿武隈」をリペイントしたのみですが、マストまわりだけ少し削りました。
おそらく「2017年ベスト1/2000艦船オブザイヤー」ではないかと思われる連コレ阿武隈。
未だオクでも滅多に見掛けません。
ちなみに以前同シリーズで発売された「川内」と比べるとこんな感じです。
奥が「川内」で手前が「阿武隈」となります。
「砲身の細さ」に加え「煙突まわりや舷側のモールド」が明らかにパワーアップされております。
お正月モードですので「なんとなくおめでたい九四式水偵」を載せました。
実際に白阿武隈に艦載されていたかどうかは判りません。
夕凪さんの水偵にプラ板を貼っております。
ジャンク箱に入れていたので元がなんだったのかは不明です。
そこはかとなくコレじゃナイ感は漂いますが、いちおう縦横7ミリ程度ですので縮尺はOK。
船体は「ニュートラルグレイ+ちょっとホワイト」で、艦橋は「ホワイト+ちょっとニュートラルグレイ」にて。
リノリウム甲板は「まんまリノリウム甲板色」で特にヒネリはありません。
これでプチ改造の長良型は三隻になりました。
奥から「長良」「五十鈴」「阿武隈」となります。
残る同型艦はあと三隻。なんかメリハリつけて揃えたいですが、私には知識がありません。
思ったとおりの存在感。
こうして見ると、少しはスミ入れとかした方が良いかもですね。
でも個人的に「白は怖い」ので触りません。
そしてまた明日からは三連休。
念願の「君の名は」観ましょう。録画しときました。
長男いわく「恋をしたくなる」との事。楽しみです。
それでは皆さま、今年も一年よろしくお願い致します。
2018/01/05 (金) [1/2000 長良型]
こんにちは。
筆塗りが面倒くさくてホッタラカシだった1/2000長良型の「長良」&「五十鈴」。
さすがに年越しは可愛そうですので完成させました。
水偵の日の丸は「はたしてこの時代に白ブチでも良いのか?」が不明でしたが、彩りが欲しかったので赤白で決行しました。
素組みも含めて無事に長良型3隻竣工です。
奥から「素組み五十鈴」「ちょっとステキな五十鈴」「改造した長良」となります。
1年後には確実に「この船なんて名前だっけ??」となりそうですので、いつものようにエクセル&両面テープで艦名を貼っときます。
陳列が終われば手離れです。無事に巣立ちました。
そして遂に発売「艦船キットコレクションFINAL 呉空襲編」
ダブりは「大淀」と「天城」でした。OKです。
無事に大淀型3隻GETとなりましたので、予定通り「大淀」「仁淀」「ビッグなカタパルトの竣工時大淀」が作成可能です。ウキウキします。
ネットで色々と調べてましたら「日本海軍艦艇公式図面集2 軽巡大淀 新造時+改装後」(プレアデス工房)なんてのがありました。お値段約4,000円なり。
(画像お借りしました)
ちなみに1は「空母千代田+陸軍M丙型空母」だそうです。ちょっと欲しいかも。
そういや誰の「公式」なんだ?お国か?
「今回の艦載機の造形はどんなんだろ~」と軽い気持ちで「天城」を開封しましたら…ショック!…まさかの艦載機ナシ!
これまで「空母には必ず9機の艦載機が付属」していたのに今回はゼロ。
もしかして「呉空襲だから当時はもう艦載機なんてナイんだよ」的な?…いや大人の事情?…なんにせよちょっと残念…
「まさか晴嵐も!?」と思い「伊-400」を開封しましたら…あった…良かった…でも2機か…やっぱ晴嵐は3機だよな…
驚くべき事に今回はフロートと翼が密着していません。ちゃんと軸があります。いや本来は当たり前の事なんですけどね。1/2000艦船世界では快挙です。さすがですエフトイズさん。
でもFINALかぁ…つくづく残念…まぁ最後なんで年末年始の楽しみとしてのんびり大切に作ってまいりましょう。
とりあえずガンタンク仕上げなきゃですね。
筆塗りが面倒くさくてホッタラカシだった1/2000長良型の「長良」&「五十鈴」。
さすがに年越しは可愛そうですので完成させました。
水偵の日の丸は「はたしてこの時代に白ブチでも良いのか?」が不明でしたが、彩りが欲しかったので赤白で決行しました。
素組みも含めて無事に長良型3隻竣工です。
奥から「素組み五十鈴」「ちょっとステキな五十鈴」「改造した長良」となります。
1年後には確実に「この船なんて名前だっけ??」となりそうですので、いつものようにエクセル&両面テープで艦名を貼っときます。
陳列が終われば手離れです。無事に巣立ちました。
そして遂に発売「艦船キットコレクションFINAL 呉空襲編」
ダブりは「大淀」と「天城」でした。OKです。
無事に大淀型3隻GETとなりましたので、予定通り「大淀」「仁淀」「ビッグなカタパルトの竣工時大淀」が作成可能です。ウキウキします。
ネットで色々と調べてましたら「日本海軍艦艇公式図面集2 軽巡大淀 新造時+改装後」(プレアデス工房)なんてのがありました。お値段約4,000円なり。
(画像お借りしました)
ちなみに1は「空母千代田+陸軍M丙型空母」だそうです。ちょっと欲しいかも。
そういや誰の「公式」なんだ?お国か?
「今回の艦載機の造形はどんなんだろ~」と軽い気持ちで「天城」を開封しましたら…ショック!…まさかの艦載機ナシ!
これまで「空母には必ず9機の艦載機が付属」していたのに今回はゼロ。
もしかして「呉空襲だから当時はもう艦載機なんてナイんだよ」的な?…いや大人の事情?…なんにせよちょっと残念…
「まさか晴嵐も!?」と思い「伊-400」を開封しましたら…あった…良かった…でも2機か…やっぱ晴嵐は3機だよな…
驚くべき事に今回はフロートと翼が密着していません。ちゃんと軸があります。いや本来は当たり前の事なんですけどね。1/2000艦船世界では快挙です。さすがですエフトイズさん。
でもFINALかぁ…つくづく残念…まぁ最後なんで年末年始の楽しみとしてのんびり大切に作ってまいりましょう。
とりあえずガンタンク仕上げなきゃですね。
2016/12/05 (月) [1/2000 長良型]
こんにちは。
長良型の塗装を開始しました。まずは黒サフから。
前回からの修正箇所は、ブロ友まるねるどさんより御助言頂いた長良の「艦橋前機銃座」と「カッターボート3列目」ですね。五十鈴の方はそのまま変更ナシです。アドバイスどうもありがとうございました。
甲板は「黒ベースだから薄めにしようかな~」とか「でも調合したらリタッチの時に不便だな~」とか色々考えながら、結局は無難に「リノリウム甲板色」にて。
元キットとは明らかに違いますね。まぁコレはコレでOK。
ここからグレーを吹く訳ですが、どう考えてもマスキングなんぞした日には「パーツ取れまくりの光景」しか目に浮かびません。よってミズーリ作成時に習得した奥義「必殺横吹き」を繰り出します。文献によると「横斜め下から甲板に掛からないように吹くべし」とあります。
まぁOKですね。さすが奥義です。
ボートが邪魔で煙突基部には塗料が飛びませんが、これで筆塗装がだいぶ楽になりました。
未だアクリル塗料だらけの我が家ですが、以前なんとなく購入していたラッカー塗料「日本海軍工廠標準色3本セット」がありましたので、その中で最も薄い「呉海軍色」を使いました。黒ベースだからというのもありますが、やはり「軽巡洋艦は薄いグレーがよく似合う」のではないかと。
あとは週末チマチマと筆塗りして完成です。
乾燥待ちの間に「1/2000DDHくらま」も進捗しております。まだ船体のみですが。
今回は最初っから「シュッとした艦首喫水部分」を意識して削ります。
「ましゅう型」の時は「船体下部のクビレ」で苦労しましたので、今回はプラ積層を接着する前に加工しようかなと目論んでおります。上部はそのままに、下部のみをここから更に削っていきます。
上手くいけば今後の護衛艦スクラッチが少しは楽になりそうです。
ふと気が付けば製作中の1/2000艦船が色々と溜まってきましたね。「川内型」もブロ友こーいちさんのアドバイスを忠実に守って作成中です。
「ましゅう型」はとわだ完成以降なかなかテンションが上がりません。困ったもんです。
そしていま最も気になるのがコチラ。
「これは絶対1/2000に違いない」と信じるコチラ。
皆さま御存知「ガンダム名鑑ガム2 ズム・シティ公王庁舎」ですね。まさかの立体化。
ちなみに製作時間は4分でした。誇大広告です。
TVでの初見時は「なんだこりゃ?ガイゾックの城か?」と見紛うばかりのあまりにもビックリドッキリな建物。
少年時代に模型化さていれば確実に「1/100量産型ゲルググ」以上の売れ残り商品。
それが大人になるにつれ「やっぱこれこそザビ家の居城だよな」と何故か心に染み入る不思議なデザイン。
「ジャブロー攻略用MS群」と同じく早すぎた世界観にようやく我々一般庶民が追い付いたと認めざるを得ません。
そんな公王庁舎が「遂に1/2000での」立体化。入手確率はクリアorメタルで1/32。私はどっちでも良いので単純に1/16。それでも決して低いハードルではありません。しかしなんとしてでも乗り越えGETしなければなりません。
結論としましては「11個目」で入手となりました。やや不運。
でもまぁパブリクやらバグやらも出ましたのでまずまずです。そちらはまた後日レビューしますね。
ネットや書籍でどんなに調べても「ズム・シティ公王庁舎の大きさ」が判りませんでしたので、ここはもう半ば確信犯的に「1/2000と認定」させて頂きます。
意気揚々と我が家の1/2000洋上パラダイスに仮置きしてみました。
…ん?…小さいか?…シン・ゴジラよりも小さいのか…でも20階分ぐらいはありそうだし…あ、ジオクレイパーは1/2500かぁ…そういや公王庁って何階建てなんだ?…
引き続きサイズ調査は継続してまいります。もし情報お持ちの方がいらっしゃいましたら御一報くださいませ。
それでは皆さま、よい週末を~
長良型の塗装を開始しました。まずは黒サフから。
前回からの修正箇所は、ブロ友まるねるどさんより御助言頂いた長良の「艦橋前機銃座」と「カッターボート3列目」ですね。五十鈴の方はそのまま変更ナシです。アドバイスどうもありがとうございました。
甲板は「黒ベースだから薄めにしようかな~」とか「でも調合したらリタッチの時に不便だな~」とか色々考えながら、結局は無難に「リノリウム甲板色」にて。
元キットとは明らかに違いますね。まぁコレはコレでOK。
ここからグレーを吹く訳ですが、どう考えてもマスキングなんぞした日には「パーツ取れまくりの光景」しか目に浮かびません。よってミズーリ作成時に習得した奥義「必殺横吹き」を繰り出します。文献によると「横斜め下から甲板に掛からないように吹くべし」とあります。
まぁOKですね。さすが奥義です。
ボートが邪魔で煙突基部には塗料が飛びませんが、これで筆塗装がだいぶ楽になりました。
未だアクリル塗料だらけの我が家ですが、以前なんとなく購入していたラッカー塗料「日本海軍工廠標準色3本セット」がありましたので、その中で最も薄い「呉海軍色」を使いました。黒ベースだからというのもありますが、やはり「軽巡洋艦は薄いグレーがよく似合う」のではないかと。
あとは週末チマチマと筆塗りして完成です。
乾燥待ちの間に「1/2000DDHくらま」も進捗しております。まだ船体のみですが。
今回は最初っから「シュッとした艦首喫水部分」を意識して削ります。
「ましゅう型」の時は「船体下部のクビレ」で苦労しましたので、今回はプラ積層を接着する前に加工しようかなと目論んでおります。上部はそのままに、下部のみをここから更に削っていきます。
上手くいけば今後の護衛艦スクラッチが少しは楽になりそうです。
ふと気が付けば製作中の1/2000艦船が色々と溜まってきましたね。「川内型」もブロ友こーいちさんのアドバイスを忠実に守って作成中です。
「ましゅう型」はとわだ完成以降なかなかテンションが上がりません。困ったもんです。
そしていま最も気になるのがコチラ。
「これは絶対1/2000に違いない」と信じるコチラ。
皆さま御存知「ガンダム名鑑ガム2 ズム・シティ公王庁舎」ですね。まさかの立体化。
ちなみに製作時間は4分でした。誇大広告です。
TVでの初見時は「なんだこりゃ?ガイゾックの城か?」と見紛うばかりのあまりにもビックリドッキリな建物。
少年時代に模型化さていれば確実に「1/100量産型ゲルググ」以上の売れ残り商品。
それが大人になるにつれ「やっぱこれこそザビ家の居城だよな」と何故か心に染み入る不思議なデザイン。
「ジャブロー攻略用MS群」と同じく早すぎた世界観にようやく我々一般庶民が追い付いたと認めざるを得ません。
そんな公王庁舎が「遂に1/2000での」立体化。入手確率はクリアorメタルで1/32。私はどっちでも良いので単純に1/16。それでも決して低いハードルではありません。しかしなんとしてでも乗り越えGETしなければなりません。
結論としましては「11個目」で入手となりました。やや不運。
でもまぁパブリクやらバグやらも出ましたのでまずまずです。そちらはまた後日レビューしますね。
ネットや書籍でどんなに調べても「ズム・シティ公王庁舎の大きさ」が判りませんでしたので、ここはもう半ば確信犯的に「1/2000と認定」させて頂きます。
意気揚々と我が家の1/2000洋上パラダイスに仮置きしてみました。
…ん?…小さいか?…シン・ゴジラよりも小さいのか…でも20階分ぐらいはありそうだし…あ、ジオクレイパーは1/2500かぁ…そういや公王庁って何階建てなんだ?…
引き続きサイズ調査は継続してまいります。もし情報お持ちの方がいらっしゃいましたら御一報くださいませ。
それでは皆さま、よい週末を~
2016/10/14 (金) [1/2000 長良型]
こんにちは。
先週日本国中を駆け巡った「エフトイズ1/2000艦船キットコレクション」終了のニュース。
もう私には「オクでバンダイ化する光景」しか目に浮かびません…いや既に「矢矧3,000円」とかだもんな…
まぁ様々な大人の事情で終わってしまうものは仕方ありません。
軽巡以下の小型艦艇は今後もマメにオクチェックするとして、現在の手持ち在庫は大事に大事に作っていくとしましょう。
vol.7の「軽巡洋艦 五十鈴」がまだ未着手だったのも何かの縁です。心を入れ替えてマジメに作製です。
洋上フルハル併せて5個確保できてましたので3個だけ着手しました。2個はとりあえず保管保管。
ちなみにvol.7はまだ定価前後で山ほどオク出品されております。GETするなら今のうちです。洋上フルハル選び放題です。
とりあえず1隻目は素組みにて。
「長良型2番艦 五十鈴」ですね。
連装高角砲が少しアレですがやっぱり良い出来です。エフトイズのは側舷のモールドが素晴らしいですね。
2隻目は「ちょっとステキな五十鈴」にしました。
見えにくいですが電探にジャンクエッチング使っちゃったりしてます。
3隻目はフラッグシップの「長良」に改造です。
キットの「五十鈴」は大戦後期の対空兵装強化状態でしたので、本来の対艦仕様に戻しました。
後部甲板の形状もちゃんと修正してあります。調べました。会社でPC、自宅でタブレットでたくさん調べました。たくさんたくさん調べすぎて「もうどれが正解なのか訳が分からなくなりました」ので、この状態で仕上げました。
艦載複葉機は夕凪さんの3Dキット付属が余ってましたので、それにフロートを付ける事とします。
今までの私であれば「対空フル改造されたのは2番艦の五十鈴のみ」なのを知らずに、単純に6個素組みして「わぁ~い!長良型6隻全部そろった~!」と喜んでいました。人間成長するもんです。
「高角砲を切り取ったあとのリノリウム押さえの復活」はなんとも不毛な作業でした。
なまじモールドしてくれているとこんな時に困ります。
多分これで装備考証は合っていると思うんですが、カッターボートの位置だけが最後の悩みです。
2列目を切り取って後ろに下げるべきか…単に3列目を接着するべきか…後者の方が楽ですね。
出来ればもうリノリウム押さえ復活は勘弁です。
今回の作業で、我が家の最重要資材の1つである「バンダイ製ランナー」の在庫が尽きつつあります。
適度な弾力で伸び易く折れにくい伸ばしランナーに最適な素材。伸びる時の直線度も均一です。
なかなか思い通りの細さに出来ないもんで結構無駄が多いですね。じゃんじゃん消費してしまいます。
またなんかバンダイもの作って在庫補充しましょう。やっぱオリジン旧ザクとかかな。
ちゃんとマジメに作って見比べると感動もヒトシオです。
まだ塗ってませんので「そこ違いますよ~」とか御指摘ありましたらよろしくお願い致します。
ちなみに長良型の残り4隻「名取」「由良」「鬼怒」「阿武隈」につきましては「長良と何がどう違うのかサッパリ判らない状態」です。
それと先週コチラを購入しました。
ニョッチさん情報を元に「最も軽いと思われるモノ」をいっこだけ摘まんでみましたら無事に「陽炎型晴風」GETでした。情報ありがとうございました。
…でもまぁ…コスパ悪すぎ…駆逐艦1隻だけか…
しかしブロ友さん方もおっしゃっている通りコノ塗装は見過ごせません。1/2000でコレは賞賛に値します。
「ハイフリはもうこの1隻だけで良いな」とか思いつつ、本家「艦船キットコレクション」が高騰するかもしれない近い将来「陽炎型の1/2000はハイフリが狙い目」とかなるのかもしれません。大和型と金剛型はまだアルペジオがありますしね。
なんにせよ、女子コラボで構いませんので艦船ブームが続く事を願う次第であります。
ガルパンみたいに「世界各国の艦船が登場」とかだったらよりベター。夢のイタリア艦とかイギリス艦で。
よろしくお願い致します。
あ、1/1250はダメですよ。
先週日本国中を駆け巡った「エフトイズ1/2000艦船キットコレクション」終了のニュース。
もう私には「オクでバンダイ化する光景」しか目に浮かびません…いや既に「矢矧3,000円」とかだもんな…
まぁ様々な大人の事情で終わってしまうものは仕方ありません。
軽巡以下の小型艦艇は今後もマメにオクチェックするとして、現在の手持ち在庫は大事に大事に作っていくとしましょう。
vol.7の「軽巡洋艦 五十鈴」がまだ未着手だったのも何かの縁です。心を入れ替えてマジメに作製です。
洋上フルハル併せて5個確保できてましたので3個だけ着手しました。2個はとりあえず保管保管。
ちなみにvol.7はまだ定価前後で山ほどオク出品されております。GETするなら今のうちです。洋上フルハル選び放題です。
とりあえず1隻目は素組みにて。
「長良型2番艦 五十鈴」ですね。
連装高角砲が少しアレですがやっぱり良い出来です。エフトイズのは側舷のモールドが素晴らしいですね。
2隻目は「ちょっとステキな五十鈴」にしました。
見えにくいですが電探にジャンクエッチング使っちゃったりしてます。
3隻目はフラッグシップの「長良」に改造です。
キットの「五十鈴」は大戦後期の対空兵装強化状態でしたので、本来の対艦仕様に戻しました。
後部甲板の形状もちゃんと修正してあります。調べました。会社でPC、自宅でタブレットでたくさん調べました。たくさんたくさん調べすぎて「もうどれが正解なのか訳が分からなくなりました」ので、この状態で仕上げました。
艦載複葉機は夕凪さんの3Dキット付属が余ってましたので、それにフロートを付ける事とします。
今までの私であれば「対空フル改造されたのは2番艦の五十鈴のみ」なのを知らずに、単純に6個素組みして「わぁ~い!長良型6隻全部そろった~!」と喜んでいました。人間成長するもんです。
「高角砲を切り取ったあとのリノリウム押さえの復活」はなんとも不毛な作業でした。
なまじモールドしてくれているとこんな時に困ります。
多分これで装備考証は合っていると思うんですが、カッターボートの位置だけが最後の悩みです。
2列目を切り取って後ろに下げるべきか…単に3列目を接着するべきか…後者の方が楽ですね。
出来ればもうリノリウム押さえ復活は勘弁です。
今回の作業で、我が家の最重要資材の1つである「バンダイ製ランナー」の在庫が尽きつつあります。
適度な弾力で伸び易く折れにくい伸ばしランナーに最適な素材。伸びる時の直線度も均一です。
なかなか思い通りの細さに出来ないもんで結構無駄が多いですね。じゃんじゃん消費してしまいます。
またなんかバンダイもの作って在庫補充しましょう。やっぱオリジン旧ザクとかかな。
ちゃんとマジメに作って見比べると感動もヒトシオです。
まだ塗ってませんので「そこ違いますよ~」とか御指摘ありましたらよろしくお願い致します。
ちなみに長良型の残り4隻「名取」「由良」「鬼怒」「阿武隈」につきましては「長良と何がどう違うのかサッパリ判らない状態」です。
それと先週コチラを購入しました。
ニョッチさん情報を元に「最も軽いと思われるモノ」をいっこだけ摘まんでみましたら無事に「陽炎型晴風」GETでした。情報ありがとうございました。
…でもまぁ…コスパ悪すぎ…駆逐艦1隻だけか…
しかしブロ友さん方もおっしゃっている通りコノ塗装は見過ごせません。1/2000でコレは賞賛に値します。
「ハイフリはもうこの1隻だけで良いな」とか思いつつ、本家「艦船キットコレクション」が高騰するかもしれない近い将来「陽炎型の1/2000はハイフリが狙い目」とかなるのかもしれません。大和型と金剛型はまだアルペジオがありますしね。
なんにせよ、女子コラボで構いませんので艦船ブームが続く事を願う次第であります。
ガルパンみたいに「世界各国の艦船が登場」とかだったらよりベター。夢のイタリア艦とかイギリス艦で。
よろしくお願い致します。
あ、1/1250はダメですよ。
2016/10/11 (火) [1/2000 長良型]
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