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1/2000 艦隊近代化の記事 (1/1)

1/2000「頂きもの艦隊」竣工

こんにちは。

昨年末に元帥閣下から頂戴したクリスマスプレゼントが完成しました。



しらね型は以前頂戴していたものです。
遅くなりましたが、今回一緒に竣工です。

本来の「クリスマス抽選会」での当選品は「1/2000スーパーホーネット」のみだったのですが、私の何気ないリクエストに「1/2000あさひ型護衛艦」までオマケに送って下さいました。オマケの方が高価な気もします。感無量です。



お返しを頑なに求めない元帥閣下ですので、せめてキッチリ完成させました。
心の底から本当にありがとうございました。
いつかお会い出来る日がきたら絶対にメシおごりますね。

念願の最新鋭艦載機です。やっぱこんなのUVレジンじゃ無理です。



洗浄中に2機破損しましたが無事に修理できました。

今回は明るい感じにしたかったので灰サフにて。



航空機はスカイなグレイでスカイグレイにしました。
空の知識が無い私ですので、そのネーミングだけで決めております。

ヘリと旧型機しか載せていなかったエンタープライズに、遂に時代相応な艦載機がやってまいりました。
若干時代を飛び越しすぎた感は否めませんが、見た目は全然OKです。



SH-60はひゅうが型へ、B-29と富嶽は蓮樹さんから頂いたレッドオクトーバー軍港へ、それぞれ配置転換です。

白線関係はいつものジャンクデカール切り貼りで。



引き続き「1/2000艦船デカールセット」の発売をお待ちしております。

以前作製したスクラッチくらまと併せて、しらね型2隻が揃いました。



やはりこの時代の護衛艦が好きです。

あさひ型は思ってた以上に小さかったですね。
右から4番目です。



そしてしらね型は結構大きいんですね。

船舶ファイル乱発の影響で、何が何型だったのかもはや判らなくなってきました。



でも第3弾が楽しみです。出るのかな?きっと出ますよね?

元帥閣下どうもありがとうございました。
末永く大切にさせて頂きますね。

1/2000「DDGこんごう」竣工(そして明けましておめでとうございます)

皆さま、あけましておめでとうございます。

仕事始めが今日からでやっとパソコンが使えます。
(未だタブレットの文字入力が遅いので自宅ではコメントのみの私です)

昨年度中は大変大変お世話になりました。
今年もまた色々と絡んで頂ければ嬉しく思います。

新年最初のブログはやはり1/2000艦船で。

元帥閣下より頂戴していた「幕之内さん製1/2000こんごう」が年末に竣工しました。



とはいえ3Dプリンタキットですので、塗っていつもの切り貼りデカールするだけで完成です。

特に製作過程の画像もありませんので、昨年末に苦労した「DDHくらま」と一緒に。



同じような仕上がりですが製作期間は十分の一ぐらいです。恐るべし3Dプリンタキットですね。
デカールはあんまり細かくしようとすると絶対失敗しますので、少しデフォルメしております。

我が1/2000艦隊初のDDGとなります。



これでもうミサイル防衛は完璧ですね。

本当は新年に向けてmagatty001さんよりお譲り頂いた「ウダロイ級」と「ソヴレメンヌイ級」も同時完成の予定でした。



ミンスク以来のロシア艦艇ですのでウキウキです。

しかし真鍮線で軸を入れたあたりでハタと気付きました。



我が家にはロシア艦特有の「丸いデカール」が一切ありません。

こんな感じです。(画像お借りしました)



ネットで探したけどどこにもありません。
「やっぱマスキングかなぁ…」とも思いましたが、3Dにテープを貼るとパキパキいきそうです。
ここはなんとか後貼りで対処したいとこ。

そんな訳で出勤初日のお仕事はエクセル作業となりました。



私の会社机の後ろは壁ですので誰にも見られません。完全犯罪です。
しかしマウスのクリック音しかしないのはかなり怪しいです。オマケにデジカメでこの画像を撮影した瞬間シャッター音で一斉に注目を浴びました。状況証拠からいくと有罪ですね。

サイズの記憶を頼りに5段階ほど印刷しときました。



これを切って貼りつけようかと思います。うまくいくかな?
今年はプリンタ購入してちゃんとした自作デカールにチャレンジしたいですね。

もう早く帰って試したいので本日は5時ダッシュ。明日からちゃんと働きましょう。

それでは皆さま、今年も一年よろしくお願い致します。

1/2000「DDあさぎり型」「DDあきづき型」竣工

こんにちは。

猿島工廠さん製、1/2000「DDあさぎり型」「DDあきづき型」竣工しました。
…とエラそうにアップしましたが「完全素組み」です。



個人的にはあさぎり型の方が好きですね。
私の中の護衛艦は「主砲1個」「ミサイルランチャー1個」「でっかいマスト」「煙突2個」「ヘリ甲板」ですので、あさぎり型は理想の形態です。「ファランクスたくさん」もナイスなポイントですね。



デカールは単に若い番号から使用しましたので「DD-151あさぎり」と「DD-152やまぎり」となります。
あさぎり型の同型艦は全部で8隻ですので…まだ6隻も買わないといけません…いつかまた…

あきづき型はやっぱり未来チックですね。
専門用語は判りませんが「イージスなレーダー」と艦橋前部の「垂直発射ミサイル」が近代的です。



こちらのデカールも若い順で「DD-115あきづき」と「DD-116てるづき」となります。
あきづき型の同型艦は4隻ですので…あと2隻…もうちょいじゃん!…いや自粛自粛…

やはり我らが海上自衛隊はこの後部ヘリ甲板ですね。
ちゃんとデカール付属です。



御覧の通り左から2番目はちょいと失敗。
最初に貼ったのがコレでしたが、デカール面積が広すぎて持ち上げた瞬間クルクル丸まってしまいました。
鉄則通り「スライドに継ぐスライド」を怠った悪い例です。

艦載ヘリSH-60を配備してみました。ホワイトを吹いただけです。



横っ腹に日の丸書きたいです。書きたいですが…どうやって書けば良いのやら…

大戦主要艦艇と比較してみましょう。



クラス的には軽巡洋艦ですかね。確かに被弾したら即ヤバそうです。

ついでにジパングごっこでも。気分はみらいで。初めての大和。他は適当です。



遂に我が家の艦隊にも護衛艦配備です。夢のようです。



やっぱ良いですね1/2000は。
どんなに苦労してもしなくても出来てしまえば指一本分。「立って半畳寝て一畳」に通ずるものがあるようなないような…ないか。

なにげに嬉しい余りデカール。これまた「夢の1/2000デカール」です。



スクラッチ時に使えますね。ありがたいです。
でも1~8は揃ってますが…9がナイ…8番艦までじゃダメかぁ…お!むらさめ型なら9番艦がある!しかも猿島さんが現在モデリング中!楽しみにお待ちしております!

さて今週末こそはエンタープライズを進めましょう。
ひゅうが型はもうしばらく眺めて元を取ります。高かったしね。

それでは皆さま、よい週末を~

1/2000「DDHひゅうが型」がやってきた!

こんにちは。

まぁ長生きはするもんで。
まさかの「1/2000 DDHひゅうが型」が遂に猿島工廠さんより発売です。
2個買いました。



「1/2000希望の星エフトイズ」から「1/1250の海上自衛艦」が発売された時は、もう我が家の艦隊に海自が加わる事はないだろうと半ば諦めておりましたが、捨てる神あれば拾う神ありとはよく言ったものです。

同時発売が「1/2000オスプレイセット」というのもまたニクイ。
2個買いました。



ヤバイです。細かい造形もヤバイですが破損・紛失の危険性もヤバイです。

更に同時発売「1/2000艦載ヘリコプターセット」もヤバイです。
2個買いました。



私の大好きなチヌが2機付属です。子供時代、チヌークのタンデムローターを見て「こいつはものすごく馬力があってものすごくたくさん運べるに違いない」と直感しました。まぁ皆そう思うでしょうが。

エンタープライズもあきづき型もあさぎり型もすべてが作業ど真ん中ですが…待ちきれません…組み立てます。



ヤバイです。1/2000ひゅうがです。1/2000いせです。

甲板は「紙」なんですって。面白いです。サフ&塗装は問題ないそうですが少しドキドキします。
SH-60は1隻につき4機付属です。残りはあきづき型とあさぎり型から持ってきております。

アレもコレもになってきましたので、一気に塗装したいのをグッと我慢して先にDDから仕上げてまいりましょう。
とりあえず船体色まで吹いてみました。



なるべく黒サフをスミに残すようにうす~くうす~く。

初めての護衛艦でしたのでどんなグレーが良いか迷いましたが、黒サフの上からという事で通常より薄めの「スカイグレー」に決定いたしました。



今後大量に必要になりますので専用で1ビン作っときましょう。

そして主役のビッグEは…やっと船底がシックリ。



サフ吹いてみたらヒケは多いは変な溝は多いわでちょっと大変でした。

そしてまた猿島さんのブログで「むらさめ型」「たかなみ型」の告知が…早い…次が早すぎる…いや嬉しいんだが…ものすごく嬉しいんだが…予算が…軍事予算が…

なにげに妻に話したら「2個ずつ買うけやん。1個にしとき。」と正論を返されました。
私的には「保存用の3個目を買わないだけ大人になった」と思いましたがそれは心の中で。

働きましょう。いやなんぼ働いても固定給ですけどね。とりあえず働きましょう。

1/2000「我が家の艦隊近代化大作戦」

こんにちは。

ゲームブック三昧だったこの2週間。
人狼村も無事クリアし、次に購入した「vol.3 十人の憂鬱な容疑者」もボチボチ終了の気配です。
なんとなく「犯人探し」がしたい気分でしたので「vol.2 ふたご島からの脱出」は次回購入予定となっております。



これもまた大変面白いのですが、さすがに2週間もやってると「あ~船つくりたいなぁ~モード」に切り替わってまいります。

そんな訳でちょっと一休みして、先日購入したコチラを組み立てる事にしました。念願の1/2000海上自衛隊です。



猿島工廠さんより発売された「DD-151あさぎり型」と「DD-115あきづき型」です。自衛艦なんでここは2個ずつ購入ですね。ついでに「○円以上は送料無料」を目論見て、夕凪製作所さんの「IXC型Uボート」と「潜水母艦大鯨」も一緒に。○円超えるまでずっとガマンしておりました。

近々「1/2000ひゅうが型」や「1/2000オスプレイセット」も発売予定の猿島さん。ホントありがとうございます。私は幸せです。でもあんまり高くはしないでね。

白線用のデカールもセットです。これもまた大変ありがたいです。



夕凪製作所さんと同じ3Dプリンタキットですので取り扱いは慎重に慎重に。

一体成型されたSH-60なんてかなりヤバイです。一瞬の気の緩みで確実にローターがぶっ飛んでいきます。



「プラ並みに硬いもしくは弾性のある3Dプリンタ素材」って無いんですかね?技術の進歩を待ちましょう。

時を同じくしてコチラも入手。



イマイのポケットメカシリーズ「1/2000エンタープライズ」です。

ブロ友さんの記事で見掛けて「こんなのあったんだぁ~オクでも見ないしもう入手不可だろうなぁ~」と諦めておりましたら、ネット販売している模型店で普通に中古(252円)で売っておりました…なんか複雑…いやまぁ嬉しいんですけどね…少し切ないというか…もうちょいプレミア付いて欲しいというか…まぁココは素直に喜んどきましょう。

いつの間にやら近代艦艇が充実してきた1/2000世界ですので、これを機会に「我が家の艦隊近代化大作戦」を決行する事にしました。

ちなみに現在竣工済みなのはこの2隻。現実世界では既に退役しておりますが我が家の艦隊では最新鋭の2艦です。



これにビッグEが加わり、DDが加わり、DDHが加わり、甲板にオスプレイが並ぶと考えると…もう艦船テンションMAXです。作りましょう。じゃんじゃん作りましょう。

ちなみにエンタープライズの組み立てはとってもシンプルです。



船体パーツよりも艦載機の方が多いし。

心配だった縮尺は問題なしでした。
全長342メートルの1/2000で17.1センチ。OKです。



艦番のデカールも付属しておりましたがやっぱ黄色くなっちゃってます。まぁ仕方ない。

思いがけずの大量艦載機とその造形に一瞬喜んだのですが…残念ながら航空機の縮尺は約1/1400でした…なぜだ…



右側のバルキリーが正式な1/2000となります。やっぱ結構違うもんですね。残念残念。

もう一つの問題が「甲板のディテール」でして、白線や各種表示が大変細かくモールドされているのですが、そのすべてが「凸」となっております。
見た目には判り易いものの、マスキング塗装する際に確実にジャマになります。確実にマスキングテープの障害物になります。確実にホワイトが隙間に入ってテープを剥がした瞬間「わぁ~!やっぱり~!」となります。筆塗りする際には役に立つのでしょうがそれはイヤです。「航空母艦は白線が命」ですからココはやはりエアブラシです。

という訳で…「キットの表面をキレイに削る」のと「プラ板でゼロから作る」のを天秤にかけた結果…プラ板で作り替える事にしました。ついでにキットでは直線で表現されているキャットウォークもちゃんと凸凹にしてあげる事にします。「航空母艦はキャットウォークも命」です。

0.5ミリプラ板で「キャットウォーク有り無し2枚」を作製して張り合わせる事にしました。



ミンスクの時にもやりましたが、最上段を最後に貼り付けるようにすれば「万が一甲板塗装に失敗した時」にも再チャレンジ可能です。



剥がした後に「どこまでちゃんと塗るか」が悩みどころですね。1/2000には酷な情報量です。

船体の方も洋上化。
なんのラインもないのでどこで切断すれば良いのかイマイチ不明ですが、とりあえずココら辺りで。あとは微調整しながら削っていきましょう。



Bコング大活躍です。

どれも中途半端ですがちょっと並べてみました。



デカイですね。さすがの原子力です。でももうちょい低くした方が良さそうですね。

背後に控えるはスッカリ行き詰った「将軍」と「関白」…妄想艦は「妄想が尽きると進捗しない」事に今更ながら気付きました…ま、ボチボチ仕上げていきましょう。