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1/2000 しらせの記事 (1/1)

1/2000「砕氷艦しらせ」竣工

こんにちは。

オクGETした3Dプリンタキット「1/2000砕氷艦しらせ」初代&二代目。無事完成しました。



作製前は「オレンジ色の砕氷艦はすべて同じ船にしか見えなかった」私ですが、今では結構な箇所まで判別できます。やはり「模型を作る」という行為は偉大ですね。

とってもシンプルな初代しらせ。



艦載ヘリはシコルスキーにしました。
というか「オレンジ頭で遠目にシコルスキー」です。御容赦下さい。

居住性や運搬力が格段にレベルアップしたっぽい二代目。



艦載ヘリはもちろんアレです。チュイッチィさん。

実は先週末に一旦はこの状態で完成しておりました。



ブログ用の写真も撮って「さて連休前半は主力戦艦再開だな」とか思いつつ…観ちゃいましたわ。
「宇宙よりも遠い場所」全13話。
いやもう止まらねぇ止まらねぇ。涙も止まらねぇ。

完全にヤマトモードなんかぶっ飛んで、南極モードに逆戻り。
来世も男に生まれたいと思っておりましたが、女子高生でも良いかもしれません。
そして南極を目指します。

そんな訳で「やっぱ艦橋周囲がノッペリしすぎてるな」やら「後部カッターになんか積んでるな」やらで修正開始。
そして「この素敵なヘリを載せねばなるまい」と艦載ヘリに取り掛かりました。



基本は夕凪さんの3Dキットを改造で「SH-60をシコルスキー」「MCH-101を南極チャレンジヘリ」としました。
機体横の文字は無理でしたので「黄色ゼロ番デカール」で雰囲気だけでも。

最初は「なんだこりゃ?」と思ってた「1/2000ペンギン饅頭号デカール」も超ありがたい。



色目が合わなかったので、通常の艦番は別のデカールを使用しましたが…

右舷から見るとペンギン饅頭号。



こんなダサダサでも何故か満足。
いや良かった。たまにはホラーやメカもの以外のアニメも観るようにしましょう。
また面白いのがあれば教えて下さいね。出来ればアマゾンプライムのヤツで。

全幅はとわだ型と同じくらいですね。



とっても質実剛健です。

タイムスリップグリコの「南極観測船ふじ」と一緒に。
艦番5001・5002・5003が整いました。



残念ながらふじは1/1666スケールとなります。

引きで撮ると粗も目立たず、とってもカワイイです。



出品された方、教えてくれたこーいちさん、どうもありがとうございました。

そしてまたいつものように艦隊に紛れて…と思ったら結構な自己主張。



これはちょっと楽しいかもしれません。
「1/2000原色艦艇」に目覚めたかも。いや気のせいかも。

でもこうなると「1/2000ふじ」と「1/2000宗谷」も欲しいトコです。
気が向けば「1/2000開南丸」もですね。

1/2000「砕氷艦しらせ」塗装中

こんにちは。

軍艦島も無事に旅立ち、通常営業に戻った1/2000三軒茶屋艦隊。
並行して作製していた「しらせ」に戻りましょう。

早くしないと、こないだ観た第五章のPVで主力戦艦モードに戻りつつあります。
いや本編は全く観てないんですけどね。
まさかの護衛艦登場。駆逐艦も出るのかな?メカコレも出るのかな?1/2000かな?

「しらせ」の方はオレンジ塗装に突入。



赤と黄での無難な調合です。

よし。一発クリア。



一気にしらせ感が増してきました。

二代目のコンテナ部も組み立てます。



細切りプラペーパーで枠を作製しました。

マストや煙突は筆塗りで。ドキドキです。



拡大して見ると、船体各部の角が凸凹ですね。
最初にヤスリがけして均しておいた方が良いと思います。こーいちさん&鳥栖さん。
私はもう戻れませんので仇はよろしくお願い致します。

甲板デカールもちょっとサイズ大きめでしたので、少しずつ切り詰めました。



やはりデカールやシール付属はありがたいですね。

今週完成を目指しましょう。

1/2000「砕氷艦しらせ」と「1/2000な贈り物」

こんにちは。

絶賛マスキング中の1/2000しらせ。



やり始めるまでは辛くて仕方ないマスキングですが、いざ貼りだすと結構楽しい不思議です。

あやうくまんまホワイトを吹きそうでしたが、元帥閣下とこーいちさんのアドバイスにより直前でイエローを混入。
いや危ない危ない。



こんな色目でよろしかったでしょうか?実物はもうちょい黄色です。
情報どうありがとうございました。

そして安定のハミ出し。まぁ俺はこんなもんだ。



なんとか慎重にリタッチしてみましょう。

そんな中、magatty001さんよりナイスな贈り物が届きました。



こんなステキすぎるプレゼントが「サランラップに包まれている」のがまたワイルド。

自作3Dプリンタキットの1/2000「オリバー・ハザード・ペリー級×2」「スプルーアンス級」「カサブランカ級」「ジャンカイ級」となります。超ありがとうございます。

しかしながら外国艦船の知識がほぼ皆無な私。
開けた瞬間の喜びと同じくらい「どれがどれ?」と不安になりましたので…書いておきました。



これで孤高のエンタープライズが空母打撃群に生まれ変わります。時代は…OK?

現在表面処理中ですので、ぼちぼちと作らせて頂きますね。
どうもありがとうございました!

1/2000「砕氷艦しらせ」建造中

こんにちは。

絶賛建造中のオク落札3Dプリンタキット「1/2000しらせ」。
楽しすぎて主力戦艦はほったらかし。

最近のオークションでは、このような「個人出品の3Dプリンタキット」をよく見掛けます。
海外物で高価なヤツが多いですし、1/2000スケールはほとんど無いので入札には到りませんが、眺めているだけでも結構面白いです。SW関係とかも多いですしね。

そんな中で先日見付けたのがコチラ。
(画像お借りしました)



シークエストの潜水艦。シークエスト号って言うのかな?
日本では全く人気の出なかった米産ドラマでしたが、私は大好きでした。

全長15センチとの表記があります。
いまいち設定全長が不明なシークエスト号ですが、以前モノグラムで発売されていた1/600スケールキットが50センチ前後みたいですので「50センチ×600=300メートル」と推察されます。
なので15センチのこちらは1/2000スケール。ビンゴです。多分。
でもお値段は…即決価格6,000円なり。

私は買えませんので、ぜひブロ友さんのどなたか購入してください。
そして画像アップしてください。
そしていつか飽きたらください。
よろしくお願い致します。

しらせの方はこんな感じになりました。
まずは初代。



そして二代目。



そして三代目。



画像お借りしました。

ヘリ格納庫にはブロックを詰めるようになっていたのですが、付属パーツではなんとも微妙な隙間が出来ちゃいますので開放状態にしました。



甲板色は付属デカールに合わせて調合にチャレンジ。



でも塗ってしまうと似て非なる色になるのは毎度の事。



この後ホワイトを横吹きしたんですけどね。
戦闘艦と違って、凸凹の入り組んだ作業艦は横吹きキラーでした。
中の方を頑張って筆塗りしたんですが大失敗。
筆で白系って難しいですね。

収拾つかなくなったんで、一度うすめ液に漬けて洗い流しました。



当然のように伸ばしランナー等は溶け落ちましたので再工作。
やり直しついでに色々と追加&修正しました。
「ボーリング場の屋上特大ピン」にしか見えなかった「艦橋上部のドーム関係」も差し替えております。

復活です。



もう同じ失敗は出来ません。
でも横吹きは頼れません。
私の筆塗りも頼れません。

そうなると道は一つ。



よし頑張った。
これで安心してホワイト吹けますね。

【追伸】
スマホ連動謎解き脱出ゲーム「ディパーチャー」はめでたく挫折しました。
仇は頼みますチュイッチィさん。

私は新たにこちらの世界へ旅立ちます。



コイン付属とかテンションアップすぎます。

ではもろもろ週末がんばりましょう。

1/2000「砕氷艦しらせ」が来た日

こんにちは。

こーいちさんよりのナイスでワンダフルな情報により、無事オクGETした1/2000初代&二代目「しらせ」。
たまにこんなのがあるのでオークションも気が抜けません。

煙突2個が二代目です。



情報提供料は夕凪さん明石となります。初3Dプリンタキット頑張って下さい。

あまりの嬉しさに主力戦艦ほったらかしでの着工となりました。

当初はそのクリスタルばりの光造形の輝きに魅せられておりましたが、やはり若干の手直しは必要なようです。
隙間や亀裂はエポパテで埋めまして、ヘリ甲板もプラ板での補修となりました。

微妙に傾いていた「二代目のコンテナ部」は思い切って切除し、プラへの差し替えを。



初代との大きな相違点の一つですし、青や緑のコンテナ色が映える箇所でもありますので、少しキレイにしてあげましょう。

1.5ミリプラ板の6階層で、間にプラペーパーを挟めばジャストな高さになりました。
各コンテナも独立して一石二鳥に。



周囲の枠と中央部の仕切りは、最後に細切りプラペーパーを付ける予定です。
白いので「無塗装でOK」との目論見で。

一通りヤスリがけしてサフしてみたら、思った以上に断層でした。



クリスタルでカモフラージュされていたようですね。

改めて磨きました。



奥の初代はこれでOKだと思います。
手前の二代目は…やっぱ艦橋上のマストが問題ですね。大樹が生えてます。

二代目のパーツはこんな感じです。



クレーンは、棒ヤスリで少し削ってあげれば左のようになりました。

初代も同じ感じですね。



共に、マスト上部だけは延ばしランナーに差し替えた方が良さげです。

艦首部の造形やカッターボートまわりは、さすがの3Dプリンタですね。
油断するとパキパキいきますが、気持ち弾力があるのでヤスリがけも問題ありませんでした。

お手頃価格の個人出品物ではありましたが、かなり楽しいです。
また何か作って頂けると嬉しいですね。

お譲り頂き&情報提供どうもありがとうございました。