FC2ブログ

1/2000 明石の記事 (1/1)

1/2000「工作艦明石」竣工

こんにちは。

夕凪さんの3Dプリンタキット「1/2000工作艦明石」。
「破損2ヶ所のみ」でこの週末無事に竣工しました。



久々に海っぽく撮影したくて「旧作業マット(裏面)」を引っ張り出しました。

伸ばしランナーにて修復された「前後マスト」は未だ発見されておりません。



2本とも行方不明なんてどこ行ったんでしょうね。十字のままなのに。

実際にこの場所で艦載機が修理されていたのか定かではありません。



塗装もこれで良いのか定かではありません。

作業艦ならではの骨太ですね。



「香取」や「給油艦」に近い気がします。

絶賛建造中の「ちきゅう」と一緒に。



全く進捗していないように見えますが、現在ちゃんと別パーツにて「ヘリポート」を作製中です。

「特設給油艦」と並べてみたらやっぱり同じくらいでした。
近代艦では「しらね型」より若干短めのようです。



やはり「戦闘艦ではない魅力」に溢れています。

数年前には考えられなかった「まさかの1/2000明石」が艦隊編入です。



次は「速吸」ですかね。いや奮発して「超甲巡」かな。なにげに「フレッチャー級」も捨てがたい。
とか言いながら妙に気になる「ツェッペリン」。
あ、「大鯨」買ってました。先にそちらですね。

いやホント幸せな時代になったものです。ありがたいありがたい。

1/2000「工作艦明石」建造中

こんにちは。

1/2000ちきゅうの合間に絶賛建造中の、夕凪さん製3Dプリンタキット「1/2000工作艦明石」。
まずは組み立て終了。



前部マストと後部マストを勘違いして「なんか長ぇな」と切断するアクシデントを乗り越えつつ。
どこかに飛んでいきましたので伸ばしランナーで補完しております。

やはりこのトラスは夕凪さんならでは。



工作艦最強です。

でもこのままだと甲板上が少し寂しそうでしたので、ネット画像を見ながら適当にプラ片を。



どれもオーバースケールではありますが、いつもの「雰囲気」重視です。

修理中の水偵は「ねね工房」さんの1/700明石画像をパク…参考にさせて頂きました。



ちょうど夕凪さんの片翼折れジャンクがありました。

甲板は「一部分のみリノリウム」という横吹きキラーでしたので、やむなくマスキングを。



この段階で「前部マスト」がぶっ飛び延ばしランナーに。
その後「後部マスト」がぶっ飛ぶ訳ですが、それはまた次回のお話でございます。

【オマケ】

妙に気になっていた「1/35ゾイドワイルド」。
その中のプロガノケリス種「ガノンタス」。
在りし日の「カノントータス」を彷彿とさせる「速さを犠牲にして攻防力を極めた」そのスタイル。
シビれます。

「対象年齢6歳以上」を購入しようか迷っておりましたが、先日スーパーの入り口で300円ガチャを発見。



ダメモト一発でガノンタス。OKです。スーツ姿で回した甲斐がありました。もうこれで満足です。

むしろこちらの方が私好みのサイズですね。



残念ながら1/2000でも1/400でもなく…1/72ぐらいかな?

でも差し替えでちゃんと砲撃形態に。



少し弄れば完全変型もイケそうです。

いつの日か「1/400ジオン残党軍移動砲台」として生まれ変わって頂きましょう。
でもまたベタベタになる素材なのかな?
今度は忘れずに「まずはプライマー」ですね。

「超音波洗浄機」がやってきた!

こんにちは。

買いました。遂に。



ニョッチさんご紹介の「浦和工業ウルトラソニック超音波洗浄噐UL-600」。
「超音波」ですって。秘密兵器中の秘密兵器です。
なのにお値段4野口さん。日本脅威のメカニズムです。

さっそく試してみました。
やはりここは夕凪さん製品ですね。工作艦「明石」を使います。



わざわざキッチンに行かなくても良いのはありがたい。

「超音波で瞬着やエポパテまで外れてしまわないのか?」も検証したかったので、先にパイプ補強をしておきます。なんせ「超音波」です。私には「怪獣でさえ粉々にする」イメージしかありません。



今回は高さがあるので、たまたまあった「3.1ミリステンレスパイプ」でガッチリと。
なぜこれを買っていたのかは判りませんが内高とジャストでした。

ではさっそく水を入れて洗浄開始。ちょうど500ミリペット1本分で満タンのようです。



炊飯器みたいですね。

スイッチONで3分間。
粉々になる事もなく、とってもキレイになりました。各種接着剤も効いたままです。さすが超音波。



画像じゃほとんど判りませんが、積雪っぽく全体に付着していたサポート材がキレイに消えてます。

上から撮ってみたら少しは判るかな?



甲板構造物もクッキリハッキリです。

このあと積層痕や船底接着後のヤスリがけでカスまみれになりましたが、そちらも超音波でキレイになりました。今後はむしろその用途に活躍しそうですね。
これまでは「洗面所で歯ブラシ」でしたので、キッチンと同じくその際にパーツが消える事も度々でした。終始机上で作業できるのは大変ありがたいです。
さらば排水溝。

作業ついでに、ノッペリ舷側でしたので「錨」と「舷外電路みたいなヤツ」を付けました。



オーバースケール延ばしランナーですので2本だけ。雰囲気です。

水捨て前に長年愛用の棒ヤスリも洗ってみました。



ガチガチに食い付いたエポパテ等は無理でしたが、色んなものがプカプカ浮いてきて楽しかったです。

予想通りの性能で安心しました。もっと早くに購入しとけば良かったです。
情報ありがとうございましたニョッチさん。

【おまけ】
そして1/2000ちきゅうは「クレーン」に取り掛かりました。



2ミリ角棒と2ミリ丸棒で楽チンです。